出産祝いを贈ろう！赤ちゃんやママがもらって嬉しいプレゼント＆人気アイテム紹介

友人や同僚として出産祝いを贈る場合、5,000～10,000円が相場と言われています。贈り先と親しい関係であっても、高額すぎる出産祝いを選ぶのはNG。贈り先がお返しをするときに負担になるので気をつけましょう。

贈り先とそこまで親しい関係でないなら、友人グループなど数人でまとめて出産祝いを贈るのもいいでしょう。平均予算は15,000～30,000円と言われています。グループでまとめた出産祝いは、そのぶん金額が大きくなって少し高価な品物を選べるところが魅力です。1人あたりの負担額は数千円なので、贈り先がお返しをするときもそこまで気を遣わずに済みます。

出産祝いでプレゼントを贈るときは、おもちゃや絵本、育児の便利グッズなどに注目して選びましょう。贈り先にとって“もらって嬉しいプレゼント”であることが大切なので、赤ちゃんやママの目線で見ることを忘れずに。

出産祝いのプレゼントは、自分ではなかなか買えないような“ちょっぴりお高め”なアイテムも喜ばれます。たとえば赤ちゃん用のスタイ。1日に何度も交換が必要だったり、汚れるシーンも多くあるアイテムなので、自分で買うなら質より量を選ぶママが多いようです。出産祝いで質を重視したスタイを贈れば、「おでかけやイベントなどとっておきのタイミングで使える」と喜ばれるでしょう。

育児の便利グッズを贈ることのメリットは、ママの育児をサポートできること。「使いやすいおむつバケツを贈ってもらって助かった」「今まで知らなかった便利なグッズで毎日活用している」と喜ぶママの声も。赤ちゃんだけでなくママへのことも配慮したプレゼント選びを心掛けてくださいね。

出産祝いにおすすめのプレゼントを見てみましょう。

ベビーギフトが3つセットになったこのボックス。木の温かみが感じられる質感と可愛らしいパステルカラーが特徴です。転がして遊べるタイヤ付きのアヒルや指先運動を促すラトルは6ヶ月から遊べるので、出産祝いにおすすめです。

gg*（ジジ）の「tsumiki」は、家の形のケースに入った積み木のおもちゃです。ふたを開けるとカラフルな積み木パーツがぎっしり！

振ると音が鳴るパーツもあります。積み木以外の遊びも楽しめるところが魅力的な商品です。

ケースと積み木パーツを組み合わせておままごと、ケースに積み木パーツをはめ込んでパズル遊びなど、いろんな楽しみ方ができます。

スタイリッシュなデザインなので、おしゃれなインテリアグッズとして飾っておくことも可能です。

日本製にこだわったソックス＆スタイのセット。襟付きのおしゃれなスタイは日常遣いにも大切な日にも使いやすい絶妙なデザイン。ケーキのような可愛らしいボックスに入っているのも、ギフトとして贈るときには嬉しいポイントです。

MARLMARL（マールマール）の「女の子用お食事エプロン」は赤ちゃんが着用するとまるでドレスを着ているかのようなデザイン。

ふわっと広がるシルエットや、首もとのチュールリボンがポイントです。フォーマルシーンに映えるエプロンなので、誕生日などのイベントにぴったり。

テーブルにピタッっと吸着してひっくり返らない食器シリーズ、「イージーピージー」。離乳食デビューにぴったりなボウルと、底が重くてひっくり返りにくいミニコップ、小さい手で持ちやすいスプーン2本がセットになっています。見た目が可愛いだけでなくママの悩みを解決する機能がついているのがポイントです。

10mois（ディモワ）の「マママンマプレートセット＋お食事シリコンマット」は、離乳食期に活躍するアイテムです。雲の形のプレートとお皿、スプーン、フォークがセットになっています。

プレートに食べこぼしキャッチのくぼみがある、お皿に仕切りがついているなど、使いやすさに配慮した工夫がたくさん！デザインもおしゃれで離乳食タイムがぐっと楽しくなります。

anano café（アナノカフェ）の「ベビーギフトセットC」は、ベビー枕、ハンカチ、ソックス、スタイ、ラトルがセットになったアイテム。

それぞれのアイテムに、ベアまたはラビットがデザインされています。キュートなデザインはもちろん、使いやすいアイテムがそろっているのも人気の理由です。

物ばかりでなく、ご祝儀を贈ることもあるのではないでしょうか？そんな時も、少しだけプレゼント要素をプラスするのがおすすめです。スタイになるご祝儀袋なら、ご祝儀を入れる封筒がガーゼスタイとしても使えます。封筒しての見た目も可愛い上にちょっとしたサプライズになるので、きっと喜ばれるはず。

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心をこめて選んだアイテムなら、贈り先もきっと喜んでくれます。今回ご紹介した情報を参考に、贈り先の好みを考えながらとっておきのプレゼントを選びましょう。