赤ちゃんの行事は出産前からチェック! 0~3歳まで総まとめ | MAMADAYS(ママデイズ)
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赤ちゃんの行事は出産前からチェック! 0~3歳まで総まとめ

赤ちゃんの行事は出産前からチェック! 0~3歳まで総まとめ

これから出産を控え、赤ちゃんに会えることを楽しみにしているママ必見!生まれてから3歳までに行われる、赤ちゃんのための行事をまとめてみました。
これから出産を控え、赤ちゃんに会えることを楽しみにしているママ必見!生まれてから3歳までに行われる、赤ちゃんのための行事をまとめてみました。

0~3歳の赤ちゃんの行事ってどんなものがあるの?

赤ちゃんが誕生して3歳を迎える頃までは、子どもの成長を祈願するためのお祝い行事が続きます。行事の意味合いや準備するべきものなどを確認して、当日焦らなくて済むように予習しておきましょう。

生まれて初めてのお祝いごと「お七夜」

赤ちゃんが誕生した当日、もしくは翌日から数えて、7日目を迎える日に行うのが「お七夜」。(地域などにより差があります)赤ちゃんが生まれてから、無事に7日目を迎えられたことを祝うための行事です。今ほど医療が発達していなかったころは、すぐに亡くなってしまう子どもも少なくありませんでした。当時「7日間生きていられれば、そう簡単には亡くならない」という言い伝えがあり、お七夜の行事が習慣となったそうです。

お七夜で行うこととは?

お七夜では、お祝膳を用意したり赤ちゃんの命名式を行ったりするのが一般的。日本に古くから伝わる行事ということもあり、お祝膳には和食のお料理を並べるところが多いようです。献立の内容は地域にもよりますが、お祝い事に欠かせないお赤飯やお頭つきの鯛、はまぐりのお吸い物などをいただいたりします。料理に関しては、産後間もないママが手作りする必要はなく、両親に頼んだりケータリングをオーダーしたりと、ママの体に負担がかからないような工夫をするのがベストです。

命名式に関しては、正式・略式とパターンがありますが、基本的には赤ちゃんのお名前と生年月日が書かれていればOK。生まれたときの体重や身長を書き入れたり、生後すぐの写真を貼ったりと、アレンジを加えることも可能です。命名書は、設置してある場合は神棚、もしくはベビーベッドの近くに貼るのが定番。家族全員が、“新しい家族を迎えたんだな”と実感できるようなお七夜にしてくださいね。

生後1か月頃に行う「お宮参り」

ママの体力も回復し、活動しやすくなることから「床上げ時期」とも言われる生後1か月の頃には、赤ちゃんが無事に成長してくれることを願って「お宮参り」を行います。その土地の神様である氏神様の元へ出向き、この土地で育っていくことを伝え、健やかに大きくなってくれるようお願いします。地域によってお参りする時期や習慣にも違いがあるので、お参りへ行く神社などにあらかじめ確認しておくといいでしょう。

お宮参りで行うこととは?

お宮参りは男の子の場合生後31日目、女の子の場合生後32日目に行うのが正式だとされています。地域によって多少のずれはありますが、赤ちゃんが誕生してから1か月ほど経過したころに行うのが一般的です。

お宮参りへ行く場所は、赤ちゃんが誕生した土地の氏神様がいる神社が一般的です。家の近くにある神社仏閣が、お宮参りの場所となります。赤ちゃんにとっては、生まれて初めての外出となる場所。赤ちゃんとママの体に負担がかからないよう、人が多い神社や遠くにある神社は避けましょう。

お宮参りへは、赤ちゃんとママ・パパ、じいじ・ばあばという顔ぶれで行く人が多いようですが、赤ちゃんとパパ、パパ方のじいじ・ばあばでいくのが正式なお宮参りだと考える場合もあるようです。お宮参りの際、赤ちゃんを抱っこするのはパパ方のばあば、といった決まりがある場合も。

しかし現代ではみんなで赤ちゃんのお祝いをしようという考えのほうが強いため、ママやママ方のじいじ・ばあばもみんな一緒にお宮参りへ行くことが多いようです。

お宮参りは神様へのご挨拶でもあるので、ママやパパたちだけでなく、列席者は全員正装で向かいましょう。赤ちゃんもベビードレスを着たり、お宮参り用の掛け着をまとったりと、普段のベビー服とは違うものを着ます。

神社では御玉串料や御初穂料を納めて祈祷をしてもらい、これからの成長を祈願します。赤ちゃんが泣いてしまうのではと心配になってしまうママも多いですが、赤ちゃんの元気な泣き声は神様にも届けるのが理想です。赤ちゃんもママも、穏やかな気持ちでお宮参りに臨んでください。

生後3か月頃に行う「お食い初め」

生後100日を迎える頃に行われるのが「お食い初め」です。生後100日をお祝いするための行事でもあるので、「百日祝い」(ももかいわい)と呼ばれることもあります。生まれてきた赤ちゃんが、一生食べ物に苦労しないようにと思いを込めて行われる行事です。お祝膳として用意する料理の種類や、儀式の進め方などは地域によって差があります。

お食い初めで行うこととは?

お食い初めでは「歯固め石」と呼ばれる石を用意するのが、ほかのお祝い行事と違うポイントです。歯固め石は、「かたいものも食べられる丈夫な歯が生えますように」と祈願して用意されるもの。氏神様がまつられている神社にある約2cmの石を拝借し、きれいに洗って歯固め石として準備します。

主役の赤ちゃんはまだ固いものが食べられないため、準備した料理を本当に食べさせるのではなく、食べさせるまねだけをすることとなります。地域差はありますが、お食い初めで赤ちゃんの口へごはんを運んであげるのは、じいじ・ばあばや親戚の中にいる最年長の人とされています。赤ちゃんと同じ性別の最年長者が、ごはんを食べさせるまねをします。それが終わったら、歯固め石にお箸を当ててそのお箸を赤ちゃんの口に当てたらお食い初めは終了。時期などは、赤ちゃんとママの体調を見ながら多少前後しても問題ありません。

赤ちゃんの性別によって違いがある「初節句」

「初節句」は、赤ちゃんの性別によって時期や内容が異なります。女の子は3月3日の“桃の節句”に、男の子は5月5日の“端午の節句”に初節句を行うのが習わしです。桃の節句にひな人形を用意したり、端午の節句に鎧や兜を用意したりと、性別によって行事の内容が変わるのも節句ならではと言えます。

初節句で行うこととは?

性別によって“桃の節句”と“端午の節句”にわかれる初節句。“ひな人形”と“鎧・兜”など、用意するものにも違いがあります。

初節句で行うお祝いの内容は、ほぼ同じです。ひな人形や鎧・兜などを飾り、それぞれの時期にお祝い膳を家族や親戚で囲んで、子どもが元気にすくすく育ってくれるように祈願します。桃の節句にはちらしずし、端午の節句にはちまきやかしわもちを用意する人が多数派。お頭つきの魚を用意するとき、お祝いの定番である鯛が手にはいらなければ、ブリやカツオなどで代用も可能です。(カツオは出世魚である上、「勝男」にちなんでいます。ブリも出世魚ですね。)

3歳前後に行う「七五三」

3歳・5歳・7歳に行う「七五三」。女の子は3歳と7歳のときに、男の子は3歳と5歳のときに行うのが一般的です。地域や家柄によっては、数え年でお参りをするところも。その場合は、2歳の年でお参りに行くこととなります。初めて晴れ着でお参りするわが子を見て、感慨深い気持ちになるママ・パパも多いのではないでしょうか。

七五三で行うこととは?

3歳・5歳・7歳で行う七五三ですが、今回は3歳の七五三にスポットを当ててご紹介します。3歳の七五三は、「髪置の義」(かみおきのぎ)と呼ばれるお祝い行事。まだ赤ちゃん感のある3歳の子に向けて、“丈夫な髪が生えてくるように”という願いを込めて行われています。

数え年でも満年齢でもお参りに行くことができるので、家庭によっては初めての七五三を2歳代で行うところも。どちらでないといけないという決まりはないので、家庭の習わしに合わせてとりおこなってください。一般的に七五三の日にちは、11月15日となっています。この日に神社仏閣へ出向き、成長の感謝を述べるのが本来の七五三の目的です。七五三で名の知れた神社へ行ってもよし、家の近くにある神社へ行ってもよしなので、無理のないように行き先を決めましょう。

七五三では女の子に着物を、男の子には袴をはかせて祈祷を受けるのが一般的。しかし今はスーツやワンピースを着せる家庭もあるので、形式にとらわれる必要はありません。

生まれて1年を迎える日に行う「初誕生」

ママが一生のうちで一番思い出に残る日とも言える出産日から、1年経った日に行われるのが「初誕生」。赤ちゃんが1歳を迎える誕生日は、その後何度も経験する誕生日の中でも特に思い入れの深い日となります。円満な人生が送れるようにと願いを込めた“一升餅”や、子どもの将来を占う“選び取り”などの行事を行うところも多く、親戚が集まってお祝いするところも。

初めての誕生日に行うこととは?

生まれて最初の誕生日となる「初誕生」の日には、盛大にお祝いをする家庭も。他の年齢にはないイベントがあるので、じいじ・ばあばたちや親戚を呼んでお祝いする人も少なくありません。

1歳の誕生日に行われるイベントと言えば、“一升餅”と“選び取り”。一升餅を背負うにはその名の通り一升の重さがあるお餅が必要となりますが、今は一升パンなども人気です。選び取りも“必ずこれを用意しないといけない”というものはないので、赤ちゃんも見守る家族も楽しめるようなイベントにできるといいですね。

出産前に、赤ちゃんの各行事の内容をチェック

赤ちゃんが誕生したら、慣れない育児に毎日がバタバタと過ぎていきます。赤ちゃんの行事に関する準備をしっかり行うためにも、出産前に行事の内容をチェックしておきましょう。

行事に合わせて子どもの成長をお祝いしよう

赤ちゃんが誕生してからのお祝い行事というのは意外とたくさんあるものです。特に1歳まではその時期にしかない特別な行事が多く、産後の体をゆっくりと回復させているママにとっては、せわしなく感じることもあるかもしれません。家族、じいじ・ばあば、親戚などと赤ちゃんのお祝い行事についてチェックしておき、みんなでゆとりを持って準備できるようにしておきましょう。

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