【小児科医監修】赤ちゃんの健診って? | MAMADAYS(ママデイズ)
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1か月検診

【小児科医監修】赤ちゃんの健診って?

乳児健康診査の最初の健診である1か月健診の最大のポイントは、体重の変化の確認です。栄養状態と先天的な病気の有無を判断する材料になります。また、ママの婦人科健診もあります。
乳児健康診査の最初の健診である1か月健診の最大のポイントは、体重の変化の確認です。栄養状態と先天的な病気の有無を判断する材料になります。また、ママの婦人科健診もあります。

赤ちゃんとママの体調を確認するもの

1か月健診は義務ではありませんが、赤ちゃんとママの体調の確認のために受けておくと安心です。育児の不安なども相談しましょう。

健診の基本は?

生後1か月から3歳まで7~8回ある健診は、それぞれの月齢に合わせた検査項目以外に、基本的な計測と診察は共通のものになります。

検診受ける親子

中小路ムツヨ

基本的な計測と診察(どの健診でも共通して診るもの)

□ 身長の測定

□ 体重の測定

□ 胸囲の測定

□ 頭囲の測定

□ 股関節脱臼

□ 視覚・聴覚

□ 心臓音、内臓などの内科的確認

□ 皮膚がジクジクしたり、極端にカサカサしていないかの確認

計測

身長、体重、胸囲、頭囲の測定を行い、客観的に発育を診ます。頭囲は中枢神経系の発育を、胸囲は臓器など体幹部の発育を診ます。

診察

呼吸器系や内臓に異常はないか、聴診器を使って確認します。赤ちゃんのミルクの飲み具合、ママの母乳の出具合、睡眠や排泄の様子など、普段気になっていることを医師に相談するチャンスです。

【股関節脱臼の確認】

ひざとももをつかんで、足の開き方や曲がり方を診ます。

【視覚・聴覚の確認】

視覚は、目に光を当てて反応を見たり、目線が合っているかを診ます。聴覚は、耳の聞こえの観察をします。

測定される赤ちゃん

中小路ムツヨ

健診の流れ

健診には、集団で受けるものと、個別に受けるものがあります。どちらもだいたいの流れは同じですが、健診によって、集団か個別かのどちらかになります。

集団健診(3~4か月、1歳6か月、3歳健診など)

  1. 自治体から案内がくる
    健診のお知らせが届きます。
  2. 予約が必要な場合も
    健診の予約が必要なときは、保健所などの予約先に連絡をします。
  3. 指定された日時に行く
    指定された日時に指定された場所(保健所など)に行きます。
  4. 健診を受ける

個別健診(1か月、6~7か月、9~10か月など)

  1. 自治体から案内がくる
    健診のお知らせが届きます。自費健診の場合は案内は届きません。
  2. 提携病院に予約をする
    指定された提携病院から選んで予約をします。
  3. 予約した日時に行く
    健診のみの時間を設けている病院もあります。
  4. 検診を受ける

※これは一般の目安であり、自治体によってこの流れが違うこともあります。

写真提供:ゲッティイメージズ

※当ページクレジット情報のない写真該当

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