【小児科医監修】赤ちゃんの1か月健診は何を診るの? | MAMADAYS(ママデイズ)
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検診中の赤ちゃん

【小児科医監修】赤ちゃんの1か月健診は何を診るの?

体重が出生時から約1㎏増えているかが一番のポイント。あまり増えていないと様子を見て再健診になることもあります
体重が出生時から約1㎏増えているかが一番のポイント。あまり増えていないと様子を見て再健診になることもあります

黄疸をチェック

母乳栄養の赤ちゃんに見られがちな母乳性黄疸は病気ではありませんが、黄疸+白いうんちのときは病気の可能性も。

目の見え方をチェック

焦点が合わせられるのは30~40㎝。視力はまだぼんやりですが、目でものを追いかける「追視」ができるように。

おへそをチェック

へその緒がとれた部分が赤く肉が盛りあがったり、滲出液や血が出ないかなど新生児の臍肉芽腫の有無をチェック。

原始反射をチェック

大きな音にビクッとする(モロー反射)、ふれたものを握る(把握反射)、口にふれたものに吸いつく(吸てつ反射)など。

1か月健診でやることリスト

□ 赤ちゃんの身長・体重・胸囲・頭囲の計測

□ 授乳の状況(母乳かミルクか)や回数

□ モロー反射をはじめとする原始反射のチェック

□ 先天的な異常がないか

□ 泣き方や音や光に対する反応

□ 斜視や視覚

□ とれたへその緒の跡は乾いているか

□ 心臓の診察

□ 検尿

□ うんちの色や形状

□ 黄疸

□ 母乳のビタミンK2不足による頭蓋内出血予防のためのビタミンK2投与

赤ちゃんだけではなくママの健診も行います

□ 尿・血圧・血液検査

□ 体重測定

□ 子宮の状態を診るための内診

□ 悪露の量や状態のチェック

□ 母乳育児の場合はおっぱいのチェック

□ その他問診(産後トラブルや赤ちゃんについて)

赤ちゃんの健診の後に、ママの子宮の戻り具合や血圧や血液検査、悪露の量や状態のチェックなどを行います。妊婦健診のときのような診察しやすい服装で行きましょう。

健診のときに持っていくといいものリスト

赤ちゃんとはじめての外出という人も多い1か月健診。これらを準備しておくと、安心です。

  • 母子健康手帳
  • 診察券
  • 乳幼児医療証
  • 健康保険証(ママのものと赤ちゃんのもの各1枚)
  • 自治体で配布される乳児健診無料券(あれば)
  • 現金(ママの検診費など)
  • おむつセット
  • 授乳セット(授乳ケープ、ミルク、ミルク用のお湯など)
  • 赤ちゃんの着替え(最低でも1セット)
  • 赤ちゃんのお世話グッズ(ガーゼ・汚れものを入れるビニール袋など)

【現金】いざというときのために現金を

病院や自治体によって公費で無料の場合もありますが、自費の場合は5000円を目安に用意しておくと安心です。

【授乳セット】赤ちゃんが泣きだしたときに

赤ちゃんはおなかがすくと場所を選ばず大泣き。母乳のママは、いつでもどこでもおっぱいを飲ませられる授乳ケープがあると便利です。

【赤ちゃんの着替え】汚れても着替えがあれば安心

ミルクを吐いたりおしっこで肌を濡らしたりしたときに備え、着替えがあれば安心です。汚れものを入れるビニール袋があると重宝します。

写真提供:ゲッティイメージズ

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