
【小児科医監修】生後9か月の赤ちゃんの気がかりQ&A
頭を打ったときに確認すべきポイントは?
意識があるか、嘔吐していないかなどを確認します
つかまり立ちをしていて、ひっくり返って頭を打つような事故が増える時期です。頭を打った場合は、意識はあるか、嘔吐していないか、ぶつけた場所がへこんだり、こぶになっていないか、けいれんはないかなどを確認します。病院で検査して異常がなかった場合も、頭を打ってから48時間以内は、嘔吐がないか、ひどくなっていないか、こぶが変色して腫れが悪化していないかなど様子を見守ります。頭部の内出血は、外見に異常がなくても、容態が急変することもあるので注意しましょう。
頭を打った後、すぐに泣いたり、抱っこして落ち着けばひとまずは安心。ただその後にいつもと違う様子だったら、念のため受診しましょう。
ストローやマグの練習コツは?
ママが使う姿を見せてあげましょう
ストローやマグが使えるようになるといろいろな場面で、水分補給がしやすくなります。食事のときにそばに置いて、興味を持つようにすることから始めてみましょう。ママがストローや持ち手つきマグで飲む姿を見せると、赤ちゃんもまねしたがります。
つかまり立ちのときに、つま先で立ちますが大丈夫?
慣れてくると、足の裏全体で立てるようになります
つかまり立ちを始めたばかりのころは、どの赤ちゃんもつま先で立つことが多いです。まだ足の裏全体を使ってうまく立てないのでしょう。慣れてくると、足の裏をしっかりと床につけて立てるようになります。ですから、今つま先で立っていても問題はありません。
つま先で立っていると、バランスを崩しがち。倒れて頭を打つことがないように、ママやパパがそばで見ているようにしましょう。
下の歯が1本生えただけで、上の歯が生えてきました
歯の生え方は個人差があるので心配いりません
下の前歯が2本、その後に上の前歯が2本と生えます。ただし、生え方の順番は個人差が出やすいところです。そのうちどの歯も生えてくるので心配はありません。
生える順番が違っていても、今後の歯並びに影響はありません。
写真提供:ゲッティイメージズ
※当ページクレジット情報のない写真該当
連載の目次
【小児科医監修】生後0か月の赤ちゃんの気がかりQ&A
第1回【小児科医監修】生後1か月の赤ちゃんの気がかりQ&A
第2回【小児科医監修】生後2か月の赤ちゃんの気がかりQ&A
第3回【小児科医監修】生後3か月の赤ちゃんの気がかりQ&A
第4回【小児科医監修】生後4か月の赤ちゃんの気がかりQ&A
第5回【小児科医監修】生後5か月の赤ちゃんの気がかりQ&A
第6回【小児科医監修】生後6か月の赤ちゃんの気がかりQ&A
第7回【小児科医監修】生後7か月の赤ちゃんの気がかりQ&A
第8回【小児科医監修】生後8か月の赤ちゃんの気がかりQ&A
第9回【小児科医監修】生後9か月の赤ちゃんの気がかりQ&A
第10回【小児科医監修】生後10か月の赤ちゃんの気がかりQ&A
第11回【小児科医監修】生後11か月の赤ちゃんの気がかりQ&A
第12回【小児科医監修】生後1歳の赤ちゃんの気がかりQ&A
第13回【小児科医監修】生後1歳3か月の赤ちゃんの気がかりQ&A
第14回