
赤ちゃんと子どもの症状別ホームケア おしっこがいつもと違うとき考えられる病気
赤ちゃんと子どものおしっこがいつもと違うとき考えられる病気を一覧にまとめました。
赤ちゃんと子どものおしっこがいつもと違うとき考えられる病気を一覧にまとめました。
※この記事は目安であり、このほかの病気の可能性もあります。
おしっこの回数もしくは量が少ない場合
量は少ないが頻尿に。排尿時に痛みがあり、発熱を伴うことも
尿路感染症(にょうろかんせんしょう)
回数・量が少ない。顔や手足がむくみ、血尿も
急性腎炎(きゅうせいじんえん)
回数・量が少ない。顔や手足がむくむ
ネフローゼ症候群
回数・量が少ない。暑い環境にいる、発熱を伴っている、など
脱水症
おしっこの色が違う
おしっこに血が混じり、手足がむくむ
急性腎炎
おしっこに血が混じり、腹部にしこりがある
ウイルムス腫瘍(しゅよう)
おしっこに血が混じり、皮膚に青紫色のあざができる
血小板減少性紫斑病(けっしょうばんげんしょうせいしはんびょう)
写真提供:ゲッティイメージズ
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