「出生前診断」する?しない? | MAMADAYS(ママデイズ)
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「出生前診断」する?しない?

 高年齢出産の人が心配することのひとつに、ダウン症などの染色体異常や、一部の先天性代謝異常があります。

 ダウン症は20代では1000人に1人くらい、35歳では250人に1人、39歳では100人に1人の割合で発生するといわれていますが、たとえ若くても染色体異常が出ることはあります。

マーカー検査

 血液中の特殊なたんぱくとホルモンを検査することで、胎児の神経管欠損や染色体異常の確率が示されます。

NIPT(無侵襲的出生前遺伝学的検査)

 母体血を用いて赤ちゃんの染色体検査を行います。流産のリスクがなく、陰性的中率が高い検査ですが、陽性の場合は羊水検査で確定診断を受けます。学会の指針により、認定された施設で受けられます。

羊水検査

 母体のおなかに針を通し、羊水を採取して調べます。赤ちゃんに危険をもたらさないとは言いきれません。

 そのほか、絨毛を採取して染色体異常の可能性を調べたり、超音波画像によって胎児の形態異常の一部を見つけたりすることができるようにもなりました。

 検査の結果、何らかの異常を告げられたとき、どう判断するかは非常にむずかしい問題です。出生前診断について、受ける前にパートナーとふたりでよく考えておくことが大切です。

写真提供:ゲッティイメージズ

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