
【 赤ちゃんと子どものアレルギー性の病気体験談 】アトピー性皮膚炎
アレルギー性の病気とは長いおつき合いになることが多いもの。
でも、子どもがアトピー性皮膚炎になったママたちは、気長に前向きにケアに取り組んでいます。
でも、子どもがアトピー性皮膚炎になったママたちは、気長に前向きにケアに取り組んでいます。
アレルギー性の病気とは長いおつき合いになることが多いもの。
でも、子どもがアトピー性皮膚炎になったママたちは、気長に前向きにケアに取り組んでいます。
でも、子どもがアトピー性皮膚炎になったママたちは、気長に前向きにケアに取り組んでいます。
こまめなスキンケアは治療の第一歩!
かかった月齢 6か月(男の子) 滋賀県/K・Yさん
【 6か月 】ひざの裏側やひじの内側などが真っ赤に
皮膚がこすれるせいなのか、ひざやひじ、首まわりなど、くびれたところが真っ赤になって、ジクジクするようになりました。
【 7か月 】汗をかき、炎症がさらに広がる
夏になると炎症が体全体に広がり、全身が赤くなってかゆそうで不きげんに。あせもか湿疹かの区別がつかず、病院へ連れて行きました。どちらにしても汗をこまめに流すよう言われ、入浴以外に、1日に2~3回シャワーしました。
【 11か月 】皮膚のカサカサが目立つように
空気の乾燥とともに皮膚がカサカサと粉をふいたようになってきました。病院で検査をしたところ、アトピー性皮膚炎と診断され、保湿剤とステロイド入りのぬり薬を処方されました。
【 1歳6か月 】頭をかきむしるようになる
眠くなり体が温まってくると、かゆいのか頭をかきむしるように。つめでひっかいて傷を作ってしまうので、頭皮にもぬりやすいローションタイプの薬を処方されました。以来、症状や部位に合わせた薬を使うことで症状を抑えています。
皮膚を清潔にすることも大切なケアだと実感!
1日に何度もシャワーするのは手間がかかりましたが、汗や汚れをこまめに落とすだけでも、アトピー性皮膚炎の炎症がかなり抑えられることがわかりました。これからもスキンケアを欠かさないようにして、少しずつでも症状を改善していけたらと思います。
写真提供:ゲッティイメージズ
※当ページクレジット情報のない写真該当