【小児科医監修】慢性の乳児下痢症 | MAMADAYS(ママデイズ)
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【小児科医監修】慢性の乳児下痢症

下痢がなかなか治らずに長引く。【主な症状】下痢
下痢がなかなか治らずに長引く。【主な症状】下痢

【症状】急性の下痢の後、さらに下痢が長引く

急性の下痢を起こした後、よくならずに下痢が続きます。乳糖不耐性下痢症とアレルギー性の下痢症が考えられます。

乳糖不耐性下痢症

ミルクや牛乳、乳製品で下痢や嘔吐を起こします。乳糖を分解する消化酵素がないか不足していることが原因ですが、ほとんどは下痢が長引いて腸粘膜が炎症を起こしたことによる後天的なものです。

アレルギー性の下痢症

特定の食品を食べたときに、アレルギー反応を起こして下痢をします。腹痛、嘔吐、じんましん、湿疹、喘息などのアレルギー症状を伴うこともあります。

【治療】受診して、症状に合った治療を

乳糖不耐性下痢症の場合は、乳糖分解酵素剤を服用し、乳糖の入っていない特殊なミルクに切り替え、離乳食でも乳製品を避けるようにします。アレルギーが原因の場合は、原因食品をつきとめ、医師の指導のもとで食事療法を行います。

写真提供:ゲッティイメージズ

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