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赤ちゃんの初めての靴の選び方とは?ファーストシューズ5選

赤ちゃんの初めての靴の選び方とは?ファーストシューズ5選

赤ちゃんがつかまり立ちを覚え、そろそろ靴も必要なのかな?と思っている方もいるのではないでしょうか。赤ちゃん靴は、成長スピードの速さや歩き始めの時期を意識して選びたいアイテムです。今回は、ファーストシューズの選び方や、おすすめアイテムを紹介します。
赤ちゃんがつかまり立ちを覚え、そろそろ靴も必要なのかな?と思っている方もいるのではないでしょうか。赤ちゃん靴は、成長スピードの速さや歩き始めの時期を意識して選びたいアイテムです。今回は、ファーストシューズの選び方や、おすすめアイテムを紹介します。

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赤ちゃんに靴を履かせるのはいつから?

つかまり立ちをする時期を知っておくと、靴を履かせるだいたいの目安がわかります。詳しく見ていきましょう。

つかまり立ちやあんよをしだす時期について

赤ちゃんが歩き始める前の「つかまり立ち」。個人差はありますが、この時期は生後9~10か月頃がひとつの目安になります。歩き始めは、つかまり立ちから数か月以内と覚えておけばよいでしょう。

赤ちゃんの靴のサイズについて

ここでは、赤ちゃん靴のサイズの目安や平均値について解説します。
足の正しい発達のためには、適性サイズを知ることが大切です。

赤ちゃんは成長スピードがはやい!

幼少児は足の発育が早いので、3~4か月ごとを目安にサイズを測るとよいでしょう。
適性なサイズの靴を履かせるためにも、正しい足の大きさを把握することが大切です。

ファーストシューズのサイズの目安

ファーストシューズには、足の実測値よりも5mmほど大きいサイズがよいでしょう。
シューズにゆとりがあれば、足の成長を妨げることもありません。

いろいろなメーカーの平均値

平均的なサイズ対照表は下記になります。ファーストシューズ選びの参考にしてくださいね。

ファーストシューズの平均的なサイズ

© every, Inc.

靴下は必要?

靴を履くようになったら、靴下は履かせた方がよいでしょう。
快適にすごせるように、気温やシーンに合った素材選びが大切です。

ファーストシューズを選ぶポイント

靴のつま先が狭いと、指が自由に動かせないので歩きにくく、足の発達を妨げる可能性もあります。
また、靴底が硬すぎると、前に進む時けりだしがうまくいきません。

赤ちゃんに靴を履かせるのはなかなか大変ですよね。
着脱のしやすさも、選ぶ際に意識したいポイントです。

まとめると、

  • つま先の形
  • 靴底の硬さ
  • 着脱のしやすさ

このようなポイントをチェックしながら選んでみてください。

上記の観点からおすすめのファーストシューズ5選

ここからは、ファーストシューズ選びのポイントを考慮したおすすめ商品を5つ紹介します。

スクスク コンフィFIRST MSII(アシックス)

大きく丸く巻き上げたつま先が、つまづきやすい赤ちゃんの歩行をサポート。さらに、耐衝撃性に優れたクッション素材が、足をやわらかく守ります。

ファースト ベビーシューズ(ミキハウス)

つま先を少し上げたデザインが、赤ちゃんの歩行をサポートします。室内外で使用できる全面ラバー底タイプ。面ファスナーで動かせる甲ベルトを採用しているため、着脱のしやすさも抜群です。素材には、通気性に優れたポリエステルメッシュを使っています。

ライト ベビーシューズ(イフミー)

はだしで歩いているような、軽くやわらかな履き心地が特長です。また、赤ちゃんの足への負担を軽減するため、ソールの軽量化も追求されています。

ハグモックファースト ベビー(ミズノ)

お散歩デビューにうれしい1足です。メッシュを多用して通気性と柔らかさの両立を実現しています。幅広な1本ベルトを採用しているので着脱が簡単。洋服に合わせやすい可愛いカラーも魅力です。

オーストラリア ビックスビー(アグ)

やわらかなテリー素材を使っているので、あたたかくて快適な履き心地を保ちます。
9cm、11cm、12.5cmの3サイズが展開。専用ボックスと合わせて発送されるので、プレゼントにも最適です。

使わなくなったファーストシューズの残し方

ファーストシューズは初めて歩いた想い出として残しておきたいものですが、残す場合はケアをしてからにしましょう。

ホームケアなら「色落ちしにくい洗剤を使って丁寧に洗い、日光が当たらない場所に干す」などの工夫を。
本格的に残したいときは、透明樹脂による加工を施して保存してくれる専門店などの利用も検討してみてはいかがでしょうか。

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かわいいデザインの靴を選ぶのも楽しいですが、まずは赤ちゃんの歩行をサポートしてくれるファーストシューズを選びましょう。

靴を買ったあとも、赤ちゃんの足の成長スピードを考えてこまめに足のサイズを測ることを心がけたいものですね。

今回ご紹介した赤ちゃん靴の選び方やおすすめ商品を参考にして、適性サイズの歩きやすい靴を選んであげてください。

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写真提供:ゲッティイメージズ

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