【離乳食のスプーン】月齢別の選び方は?いつから自分で?おすすめスプーンも紹介! | MAMADAYS(ママデイズ)
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【離乳食のスプーン】月齢別の選び方は?いつから自分で?おすすめスプーンも紹介!

離乳食を始めるときに悩むのが、スプーンの選び方。何を基準に選んだらいいの?いつから自分で持たせる?と、疑問に思うことも多いですよね。今回はスプーンの選び方のポイントやおすすめスプーンなどをご紹介します。
離乳食を始めるときに悩むのが、スプーンの選び方。何を基準に選んだらいいの?いつから自分で持たせる?と、疑問に思うことも多いですよね。今回はスプーンの選び方のポイントやおすすめスプーンなどをご紹介します。

離乳食は赤ちゃんにとって、授乳を除けば初めての食事。

赤ちゃんは口の中におっぱいや哺乳瓶以外のものを入れられる感覚に慣れていないため、スプーンの選び方によっては嫌悪感を示すこともあります。

そこで、赤ちゃんが少しでも違和感なく離乳食に親しめるように、様々な工夫が凝らされたスプーンが販売されています。

離乳食用のスプーンの特徴とは?時期によって違う?

大人用のスプーンと異なるのは、やはり大人よりも小さな赤ちゃんの口に入りやすい形や大きさになっている点です。

もう一つの大きな特徴は、使用する月齢によって形状が違う点です。

離乳食開始当初の赤ちゃんは大人が離乳食を与えることになりますが、この時期は特に赤ちゃんの口に入るボウル部の形状が重要になります。

そのあと月齢が上がるにつれ、子ども自身で食べられるようになります。その時期になったら、子どもでも握りやすい形のものがよいでしょう。

このように、大人用のスプーンに移行するまでの間は、時期にあったスプーンの使い分けをすることで、スムーズに離乳食を進めることができると考えられます。

離乳食のスプーン、いつから自分で使い始めるの?

スプーンのベースになる手づかみ食べはいつから?

では具体的に、スプーンを自分で持ち始めるのはいつ頃になるのでしょうか。

実はスプーンで食べ始める前に、「手づかみ食べ」を行うステップがあります。実際に手で食べ物を掴んで口に運ぶことで、食材の硬さや温度、握る適切な強さなどを覚えていく重要な段階です。

この「手づかみ食べ」は、だいたい12〜18か月頃が目安。これが基本となって、スプーンやフォークが使えるようになります。

手づかみ食べについては、以下の記事で詳しく紹介しています。

汚れるのが嫌でつかみ食べに嫌気がさすこと、ありませんか?
実は口の機能の働きにおいて、つかみ食べはとても必要な事。
積極的に取り入れて口の発達をうながそう!

自分でスプーンを持ち始めるのは?

手づかみ食べに慣れてきたら、いよいよスプーンなどを使い始めます。1歳を過ぎて、子どもが興味を持ち始めた頃がよいでしょう。

子どもによっては、手づかみ食べの時期から早めにスプーンやフォークを持ちたがる場合もあります。その場合は渡して問題ありませんが、大人用など鋭利なものや喉をつく恐れのあるものは渡さないようにしましょう。

また、子どもが上手く持てなくても、イライラしたり、強く叱ったりしないことが重要です。

正しく持つ方法は、子どもが自分で食べられるようになってから教えてあげるのがよいでしょう。

参考:財団法人母子衛生研究会編集、「授乳離乳の支援ガイド 実践の手引き」、母子保健事業団、2008年

時期ごとのスプーンの選び方・与え方のポイントは?

ゴックン期〜モグモグ期(生後5・6か月頃〜生後7・8か月頃)

生後5・6か月頃は大人がスプーンで口に入れた離乳食を、舌で喉の方に送って飲み込んで食べます。

スプーンに慣れていない時期であり、反射的に口を閉じる運動も残っています。赤ちゃんが違和感なく口に触れることができる柔らかい素材がおすすめです。

生後7・8か月頃になると、顎や舌で食材を押しつぶして食べることができるようになります。

それでも深さのあるスプーンはまだ難しいため、このくらいの時期までは幅が広すぎずボウル部分が浅いものがおすすめです。

カミカミ期(生後9〜11か月頃)

この時期から食べ物を歯茎でつぶして食べられるようになります。

スプーンはボウル部がやや深めのものにすることで、唇の力をつけることができると考えられています。

パクパク期(完了期 / 12〜18か月頃)

手づかみ食べが盛んなこの時期になると、自分でもスプーンやフォークを持ちたがる子どもも。

柄の部分に工夫が凝らされたものなど、子どもが自分で持ちやすいスプーンを見つけてあげましょう。

幼児期まで使えるものもあるので、幅広い選択肢の中から選べそうですね。

時期に関わらずチェックしておきたいポイントはお手入れの方法です。

赤ちゃんの口に入るものなので、煮沸消毒などができるものがうれしいですね。

また、すぐにボロボロになってしまわないか、素材の耐久性などにも注目しておきましょう。

外出先で使用することも考えている場合は、ケースのついたものも便利ですね。

参考:財団法人母子衛生研究会編集、「授乳離乳の支援ガイド 実践の手引き」、母子保健事業団、2008年

ゴックン期(生後5〜6か月頃)〜カミカミ期(生後9〜11か月頃)のおすすめスプーン3選

① 使いやすさが評判の人気アイテム 「おでかけランチくん 離乳食スプーンセット ケース付」(リッチェル)

実際にMAMADAYS編集部のママも愛用していたという人気アイテムです。

「ナミナミライン」という特殊な柄によって、赤ちゃんの口元が見えやすくなっています。

かぼちゃなどの離乳食でありがちな着色が気になりにくい、工夫された色使いも特徴です。

おでかけケースもついているので、外出先で使うのにも便利ですね。

離乳食初期にぴったりの浅めタイプと、スープなどに使える深めタイプがセットになっています。

②プレゼントにもおすすめ! 「スプーンS お名入れタイプA」(アグニー)

天然の竹で作られた、ぬくもり溢れるスプーンです。名入れもできるので、出産祝いなどにもぴったり。

職人さんの手によって削り出し成形を行うなど、丁寧に作られているのもポイントです。

③ボウルとセットなら! 「竹食器 竹のボウル+スプーンセット」(アヴァンシー)

プレゼントなどにもおすすめの、ボウルとセットになったスプーンです。

軽くて丈夫な竹を使った柄がナチュラルな印象ですね。

スプーンの先はシリコンになっているので、お皿に残っている食べ物をかき集める際などにも役立ちます。

完了期(12〜18か月頃)のおすすめスプーン3選

④ 自分で食べられる喜びを実感! 「ベビースプーン」 (キジンゴ)

子どもがスプーンを使うようになったときにママやパパが悩みがちなのが、「うまく食べ物を口に運べない」ということ。

このKizingoは人間工学に基づいて設計されており、手首を返さなくても食べられるようになっています。

適切な一口量がすくえる形と大きさに設計されているので、食べ物を口に入れすぎてしまう心配も軽減されそうです。

⑤ これって適温?と不安な方に! 「あちちセンサースプーン」(キッズミー)

離乳食の温度が40度以上だとスプーンの先端が白くなるため、熱すぎる離乳食で赤ちゃんをびっくりさせてしまうのを避けることができます。

大人が与えるときにも使用できますが、自分で食べられるようになっても使いやすいように、持ち手が握りやすい形状になっています。

※食べさせる前に食品の温度を確認してください。

⑥ ユニークな形状で食べやすい! 「たべたくな~る マイスプーン」(マンチキン)

子どもが自分ですくって食べやすい、幅広カーブが特長。

両端の細くなっているところを口に入れることができるので、手首の角度を変えずに食べられるのがポイントです。

右手・左手どちらにも対応しているのがうれしいですね。

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今回は、離乳食におすすめのスプーンをご紹介しました。

慣れない離乳食だからこそ、うまくいかないこともあるかもしれません。

そんなとき、子どもに合ったスプーンが見つかって、少しでも離乳食がスムーズに進んだらうれしいですよね。

ぜひお気に入りのスプーンを見つけて、離乳食タイムを楽しんでくださいね。

写真提供:ゲッティイメージズ

※当ページクレジット情報のない写真該当

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