赤ちゃんの名前はどうつけたらいい?気をつけたい注意点や基本のルールとは | MAMADAYS(ママデイズ)
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赤ちゃんの名前はどうつけたらいい?気をつけたい注意点や基本のルールとは

赤ちゃんの名前はどうつけたらいい?気をつけたい注意点や基本のルールとは

子どもの名前は一生ものなので、決めるときは悩みますよね。
そこでこの記事では名前の付け方や注意すること、意識した方がよいことなどをご紹介します。
名前が決まったあとに行う届出の方法や風習についてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
子どもの名前は一生ものなので、決めるときは悩みますよね。
そこでこの記事では名前の付け方や注意すること、意識した方がよいことなどをご紹介します。
名前が決まったあとに行う届出の方法や風習についてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

名前をつける上での決まりごと

名前をつける上でのルールにはどんなものがあるのでしょうか。
使ってよい漢字の種類や気になる読み方、文字数の制限についてご紹介します。

使ってよい漢字

子どもの名前に使ってよいと国で定められているのは、つぎの種類の文字です。

  • 常用漢字
  • 人名用漢字
  • ひらがな
  • カタカナ
  • 繰り返し記号(々、ゞ)…奈々、こゝろ、すゞね、など
  • 長音符号(ー)…シェリー、キーラ、など

笙や亞といった常用漢字以外の一部の漢字も使用できます。

(参考:法務省「子の名に使える漢字」、2020年1月閲覧)

読み方は何でもいいの?

名前に使う漢字の読み方は、原則自由です。
そのため、以下のような字典に表記されていない読み方を使った名前も役所への届出は受理されます。

  • 恋文 れもん
  • 桃良 ぴんぐー
  • 猛守 ぜうす
  • 雷震 らいふる
  • 黄熊 ぷう
  • 盾剣男 そるじゃー
  • 日本侍 との

ただ、たとえば「水星」と書いて「じゅぴたー」と読ませる(ジュピターは「木星」の意味)などは、子どもが間違って覚えてしまうので調べてからにしましょう。

文字数は何文字まで?

文字数にも法律での制限はありません。
ただ、5文字以上になると子どもが書きにくい、もしくは周りに覚えてもらいにくいこともあるので注意しましょう。

名前をつける上での注意点や意識したいこと

名前をつける上での注意点や意識したいこと

苗字とのバランスを考える

苗字との文字数や音のバランスを考えて名前を付けましょう。
たとえば「西」など1文字の苗字と「勅使河原」など4文字の苗字では、同じ名前でも全体のバランスや印象が違ってきます。
苗字も視野に入れながらバランスのよい名前を考えましょう。

部首や字形の多用に注意

全て同じ部首の漢字になるなど、部首が偏ることでバランスが悪くなることもあります。
また、縦割れといって漢字がすべて左右に分けられるものはバラバラな印象を与えてしまいがちなので注意しましょう。

音や濁点が重複していないか

声に出して読んでみて、音が重複することで違和感がないか確認しておきましょう。
また濁音をつけすぎると読みづらいことがあります。

別の意味にならないか

漢字一つひとつは素敵なものでも、組み合わせると別の意味の言葉になってしまう名前は避けましょう。
たとえば「心太」と書いて「ところてん」、「海月」と書いて「くらげ」などがあります。

苗字と合わせての音の読みにも注意しましょう。

「小田 真理」は「おだまり」、「河合 壮」は「かわいそう」、「佐藤 利夫」は「さとうとしお」、「伊達 真紀」は「だてまき」とほかの言葉の意味に捉えることもできます。

名前をつける上で大切なこと

名前の付け方で大切なことは、これからの長い子育て期間に一番子どもの名前を呼ぶであろうママとパパが、「呼び方」を考えたり、漢字の意味に「願い」を名前に込めたりすることです。

呼ばれる音で決める

音には、その音自体が持つ響きがあります。
そして名前の最後の音の響きが子どもの印象として強く残ります。
ママとパパは子どもを何と呼びたいですか?
たとえば、「あずさ」を「あず」と愛称で呼ぶ場合は、「さ」ではなく「ず」という響きが余韻として残りますね。

50音の行ではこのように分けられます。

「柔らかい音」 → ア行、ナ行、マ行、ヤ行、ラ行、ワ行
「硬い音」 → カ行、サ行、タ行、ハ行、バ行

ママとパパが名前に込める願いに沿って、ぴったりの響きを探してみるのもよいですね。

願いで決める

好きな漢字や子どもへの願いを込めた漢字で決めることも大切です。
たとえば、「蓮」の字には、蓮の花のように泥にまみれながらもきれいな花を咲かせる、困難に打ち勝つような強い人間に育ってほしいとの願いが込められます。
凛とした人間に育ってほしいとの思いから「凛」と名付けるママとパパも多いですね。

名前が決まったらすること

名前が決まったらすること

子どもの名前が決まったら必要となる届出や、一般的な風習についてご紹介します。

届出など

子どもの出生後、14日以内に住んでいる市区町村へ出生届を出す必要があります。
届出は子どもの両親以外には同居者、出産に立ち会った医師や助産師などでも出すことが可能です。

お七夜について

子どもが生まれてから7日目の夜をお七夜と言い、家族や親戚を呼んで膳を囲み子どもと名前のお披露目をする風習があります。
しかし最近では、ママや子どもの健康面に配慮して、7日目にこだわらずママが退院して落ち着いた頃に行うのが主流となっています。
お七夜では命名書に名前を書いて神棚にお供えしたり、ベビーベッドの近くの高い場所に貼ったりするのが一般的です。
お七夜が済んだら、出産祝いをくれた人に命名札を添えて内祝いとしてお礼をします。

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名前の付け方は漢字の意味や音、リズム、苗字とのバランスなど、気をつけた方がよい点がたくさんありますが、大切なのはたくさん名前を呼ぶであろうママやパパが子どもにつける名前に込める思いです。

子どもの一生に寄り添う素敵な名前がつけられるとよいですね。

写真提供:ゲッティイメージズ

※当ページクレジット情報のない写真該当

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