使い終わったあとのマスクの捨て方
感染予防対策の一つでもある「使い捨てマスク」。正しい捨て方を知っていますか？今回は、写真付きで「マスクの正しい捨て方」についてご紹介しています。この方法を覚えて、使用済みマスクを安全に捨て、不用意なところからウイルスなどに感染しないようにしていきましょう。
使い終わったあとのマスクの捨て方
感染予防対策の一つでもある「使い捨てマスク」。正しい捨て方を知っていますか？今回は、写真付きで「マスクの正しい捨て方」についてご紹介しています。この方法を覚えて、使用済みマスクを安全に捨て、不用意なところからウイルスなどに感染しないようにしていきましょう。
マスクを捨てるときどうしていますか？
© every, Inc.
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使用済みの使い捨てマスクの場合、内側や外側を不用意に触ってしまっていませんか？
てたあとも乾燥や物理的な接触による、菌やウイルスの舞い上がりも防げる方法です。正しい捨て方をチェックし、ぜひ参考にしてみてくださいね。
マスクの正しい捨て方
汚れたところを、そのまま持っていませんか？マスクに菌やウイルスが付着している場合手に移動し、感染につながることにもなりかねません。
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マスクの外し方
①マスクのひもの部分を持って顔から外します。
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ポイント：耳の後ろにかかっているひもの部分以外は触らないようにしましょう
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②ひもを持ったままポリ袋に入れます。
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③口をしっかりと縛りましょう。
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④ポリ袋ごと捨てます。
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マスクを外したあとの手洗いも忘れずに
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マスクを捨てたあとは、しっかりと手洗いしましょう。特に、指の間や指の付け根、指先などは洗い残しが発生しやすい場所なので、念入りに洗うとよいでしょう。
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いかがでしたか？マスクをする機会が増える中で、使い捨てマスクを使う場合は紹介した「マスクの正しい捨て方」を参考にしてみてください。
参考
・警視庁警備部災害対策課、『マスクは「捨て方」も大切です 警視庁 』
