子どもが聴いてくれて話してくれる会話のコツ④ 「将来の夢を聞きたい!」 | MAMADAYS(ママデイズ)
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子どもが聴いてくれて話してくれる会話のコツ④ 「将来の夢を聞きたい!」

「つい感情的に叱ってしまう」「子どもの考えていることがわからない」と悩んでいませんか?
子どもとのコミュニケーションのコツを「子どもが聴いてくれて話してくれる会話のコツ」からご紹介。
子どもと家で過ごす時間の長い今だからこそ、知っておきたい考え方が満載です。
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将来の夢を聞きたいとき

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親:「将来は何になりたいの?」

子:「とくにないよ」

親:「ん〜。なんだか残念だなあ」

 

子:「とくにないよ」

親:「そっか。見つかるといいね。小さいときパパはね」

会話のポイント

  • 「ない」と言われても落胆しないこと。勝手に期待しないこと。
  • 将来の夢に興味が向くような話をしてみる。

将来の夢を聞いて

「とくにないよ」

と言われても、がっかりしないでくださいね。

勝手に聞いて、勝手に落ち込まないことです。

「覇気(はき)がないやつだ!」なんて思うのも親の勝手な気もちです。

将来の夢は、生活の中でゆっくり芽生えていくもの。あせらず、見守ってあげてください。

 

けれど、将来の夢が明確にあればあるほど、強い子になることも事実。

心が折れそうになっても、そのためにがんばれる子どもに育つからです。

そのためにも、子どもが将来の夢に興味をもてるような言葉をかけていくとよいでしょう。

 

子どもが一生懸命に励むことがあったら、積極的に声をかけていきます。

「すごくじょうずに絵が描けたね」

「○○ちゃんのピアノの音色、とってもすてき!」

「足が速い!運動神経、抜群だ」

「将来はサッカー選手かな?」

「○○ちゃんのつくるお菓子はおいしいね」

など、自分はこれが得意かも! と感じられる言葉をかけていきます。

ある友人は、小学1年生のときに物語を書く授業があり、そこで先生やクラスメイトにすごくほめられたそうです。

「○○ちゃんの話はおもしろいね」「続きも読んでみたい!」「どうしたらそんなふうに書けるの?」

こんな言葉が

「わたし、文を書くのが得意なのかも!」

という、よい意味での思い込みにつながったと話していました。今ではライターとして活躍しています。

仕事の話をしてみる

日ごろから、お父さん、お母さんの仕事の話をするのもよいですね。

子どもは親が何の仕事をしているか、すごく興味をもっています。

どんどん、自慢話をしてあげてください。

「お父さん、すごい仕事してるんだ」「お母さん、かっこいい!」

と思うと、自分の夢もふくらみます。家庭にどんどん仕事を持ち込みましょう。

逆に、失敗談を聞かせるのもおすすめです。

「お父さんも怒られることがあるんだ。ぼくもがんばろう」

と思えます。

ふだんはスーツ姿で何をしているのかわからないお父さん。

そんなお父さんが仕事について話してくれる時間は、子どもにとって、きっと忘れられない時間となるはずです。

写真提供:ゲッティイメージズ

※当ページクレジット情報のない写真該当

  • 出典

    子どもが聴いてくれて話してくれる会話のコツ
    天野ひかり (著), 汐見稔幸 (監修)、サンクチュアリ出版
    https://www.amazon.co.jp

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