お宮参りの初穂料はどう包む?金額やのし袋の選び方と書き方、渡し方まとめ | MAMADAYS(ママデイズ)
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お宮参りのご祈祷に必要な初穂料はどう包む?のし袋や封筒の選び方と書き方

お宮参りの初穂料はどう包む?金額やのし袋の選び方と書き方、渡し方まとめ

赤ちゃんの健やかな成長を願う“お宮参り”は重要な行事の1つです。この記事では、お宮参りとはどのようなものなのか、お宮参りの金額やマナーなどを紹介します。はじめてのお宮参りでも慌てずに必要なことを事前に確認して臨みましょう。
赤ちゃんの健やかな成長を願う“お宮参り”は重要な行事の1つです。この記事では、お宮参りとはどのようなものなのか、お宮参りの金額やマナーなどを紹介します。はじめてのお宮参りでも慌てずに必要なことを事前に確認して臨みましょう。

お宮参りとは?いつ行くの?

お宮参りがどのようなものか、理解することでよりお宮参りを充実させられます。お宮参りをするタイミングも決まっているためあわせて確認しておきましょう。

お宮参りとは?

お宮参りとは、生後1ヶ月頃の赤ちゃんを連れて神社や寺におもむき、子どもが生まれたことへのお礼や報告、今後の健やかな成長を見守ってもらうようお祈りする行事のことです。「初宮参り(はつみやまいり)」と呼ぶこともあります。

お宮参りはいつ行くの?

地方により多少の違いはあるようです。

  • 男の子:生後30日目以降
  • 女の子:生後31日目以降

と、多くの地域では生後1ヶ月頃に行われることが多いです。ですが、産後1ヶ月はまだママも赤ちゃんも本調子でないことも多いので、あくまでも目安として捉えましょう。

この記事では「お宮参り」にいつ行けばいいのかについて紹介します。お宮参りの日取りについてはもちろん、当日の流れや、持ち物、服装などについても合わせて紹介します。

お宮参りの初穂料を包むときは封筒?のし袋?

お宮参りには初穂料を包みます。このときお金は、封筒かのし袋どちらかに包むことが一般的です。

初穂料とは?

初穂料は、“はつほりょう”と読み、御祈祷していただく謝礼として渡すものです。お宮参りで初穂料は、お礼の意味も込めて忘れずに納めましょう。

封筒の場合どのようなものを選んだらいいの?

初穂料を封筒に入れる場合は、封筒は白いものを選びましょう。白い封筒は郵便番号記入枠が印刷されていない無地のものを選ぶことがポイントです。

のし袋は何を選んだらよいか

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© every, Inc.

初穂料をのし袋に包む場合は、水引に注目します。色は紅白のもので「蝶結び」になっているものを選びます。

蝶結びの部分のことを水引(みずひき)といいます。水引にはその結び方によってさまざまな意味があり、何度あってもよいとされる祝い事に用いられるのが蝶結びです。

結婚式など一度きりで何度もあって欲しくないような場面では、「結び切り」と呼ばれる水引を選ぶことがあります。結び切りと蝶結びで間違って選ばないよう注意しましょう。

地域によっては水引の選び方が異なることがあるため、御祈祷してもらうところに確認しておくと安心です。

お宮参りの初穂料の金額はいくらにするべき?

初穂料は神社によってはいくらと決まっているところもあります。明確な定めがない場合は相場の金額を納めるとよいでしょう。

初穂料の相場は5,000円から10,000円程度です。双子の場合など御祈祷してもらう人数が多い場合、御祈祷してもらうときの参加者が多い場合は相場よりも少し多めに納める人も多いです。

初穂料は誰が支払う?

初穂料を支払う人は大きく分けて両親、父方の祖父母、母方の祖父母の3つにわけられます。だれが支払うという明確なきまりはないため、事前に話し合って決めておきましょう。

お宮参りの初穂料を包むのし袋は印刷でもいいの?

お宮参りの初穂料を包むのし袋は水引が印刷されているものを使用してもよいです。水引が印刷されているのし袋は、一般的に10,000円程度までの初穂料で用いるとされています。そのため10,000円以上を納める場合は、印刷されていない、飾りがついたのし袋の使用がおすすめです。

お宮参りの初穂料、のし袋の書き方と包み方

お宮参りの初穂料、のし袋の書き方と包み方には決まりがあります。しっかり押さえておきましょう。

中袋がついているのし袋の書き方(表書き)

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© every, Inc.

のし袋には中袋がついているものとついていないものがあります。中袋がついている場合は、上包みと中袋にわけられます。

上包みの表書きの上段には“初穂料”や“御初穂料”と明記し、下段には子どもの氏名を明記します。子どもの読み方が難しい場合はふりがなを振っておくとよいです。

のし袋の解説_中袋の書き方

© every, Inc.

中袋には包んだお金の金額を大字と呼ばれる(単純な字形の漢数字の代わりに用いる)漢字で記入します。10,000円を包む場合は中袋の表中央部に毛筆で“金壱万円”と書きます。

中袋の裏面は左下に縦書きで住所と赤ちゃんの名前を書きます。

中袋がついていないのし袋の書き方

のし袋の解説_のし袋の裏(中袋がない場合)の書き方

© every, Inc.

中袋がついていないのし袋について、表書きは中袋がついている場合と同様です。裏面は左下に縦書きで、包んでいる金額と住所を記載しましょう。

のし袋へのお札の入れ方

のし袋へお札を複数枚入れる場合はお札の向きをすべて揃えます。中袋がついている場合もついていない場合も、お札の肖像画が印刷されている面が上に向くように入れます。

上包みの裏面は上側を先に折り、下側を重ねることがポイントです。

旧漢字の書き方一覧表

初穂料で主に使われる旧漢字は、以下のとおりです。

  • 一 …… 壱
  • 二 …… 弐
  • 三 …… 参
  • 五 …… 伍
  • 十 …… 拾
  • 千 …… 阡
  • 万 …… 萬

普段あまり使わない漢字もあるため一度練習して書くとよいでしょう。

お宮参りの初穂料を渡すときのマナー

お宮参りの初穂料を渡すときはマナーに準じて渡すようにしましょう。

ふくさに包んで持ち歩こう

ふくさとは、金封を持ち運ぶときに使われるものです。のし袋を汚さず折れたりしないよう守ってくれます。のし袋を直接カバンに入れるのではなくふくさに包んで持ち歩くとよいでしょう。

渡すタイミング

初穂料を渡すタイミングは、御祈祷をしてもらう受付をするときに渡すことが多いです。参拝する神社によっても異なるので御祈祷をしてもらう場所に従うようにしましょう。

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難しそうに感じるお宮参りも、ポイントを押さえて手順通りに進められれば大丈夫です。赤ちゃんの誕生をお祝いする大切な行事なので、しっかり準備をして臨むとよいでしょう。

  • お宮参りの初穂料の相場は5,000円〜10,000円
  • お宮参りの初穂料はのし袋に包んで受付のタイミングで渡す
  • のし袋には細かなルールがある

写真提供:ゲッティイメージズ

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