お宮参り・七五三の初穂料の渡し方!これだけ知っていればもう迷わない | MAMADAYS(ママデイズ)
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お宮参り・七五三の初穂料の渡し方!これだけ知っていればもう迷わない

お宮参り・七五三の初穂料の渡し方!これだけ知っていればもう迷わない

神社での祈祷に欠かせないのが初穂料ですが、準備や渡し方など、慣れていないと難しく感じますよね。今回は、お宮参りや七五三で祈祷を受ける場合の渡し方、準備方法について、説明します。
神社での祈祷に欠かせないのが初穂料ですが、準備や渡し方など、慣れていないと難しく感じますよね。今回は、お宮参りや七五三で祈祷を受ける場合の渡し方、準備方法について、説明します。

お宮参りや七五三のときの初穂料を渡すタイミングは?

お宮参りは神様に子どもの誕生を報告し、健やかな成長を願う儀式、七五三は3歳、5歳、7歳の節目で、これまでの無事を感謝して今後の成長を願う儀式です。

どちらも特別な祈願にあたり、社殿に上がって参拝する昇殿参拝が一般的です。このとき、神社にお供えするものが初穂料です。

なお、祈祷を受けずお参りのみの場合は、初穂料は必要ありません。その場合は参拝時にお賽銭をお供えし、子どもの健やかな成長を祈りましょう。

初穂料とは

初穂とは、その年初めて収穫された最初の稲穂のことを指します。古来より日本は農業を中心とした国づくりをしていました。神様に豊作を感謝するため、稲穂以外に青果や魚などの初物をお供えする習慣が受け継がれています。現代では初穂に変わりお金をお供えする事が増え、そのお金を初穂料と呼びます。出産、子育てに関する祈願や安全祈願などで主流となっています。

初穂料を渡すタイミングは?

では、神様に感謝を表す初穂料はいつ渡せばよいのでしょうか?

初穂料を渡すタイミングは祈祷を申し込むとき。多くの場合が申し込み用紙と一緒に渡します。

祈祷の申し込み用紙に記入

昇殿参拝で祈祷を受けるときは申し込みが必要です。社務所(神社の事務所)や授与所(お札・お守りなどを授かる場所)で申し込み用紙を受け取り、記入します。

主な記入内容は、祈祷を受ける人の住所・氏名・祈祷の内容などです。

神社によっては神様に願いごとを取りつぐために、住所・氏名を読み上げる場合があります。読みにくい地名や子どもの氏名には、念のためふりがなを書いておくとよいですね。

初穂料はのし袋に入れて祈祷の申し込み用紙と一緒に渡す

申し込み用紙の記入を終えたら、初穂料を添えて神社の方に渡しましょう。そのあとは、神職や巫女の案内で社殿に上がり、祈祷を受けます。神社によっては、祈祷後にお守りやお札の授与があるので受け取って帰りましょう。

初穂料を準備する際の決まりは?

初穂料は神様に敬意を表し、ささげるものです。あらかじめ必要だとわかっている場合は、準備しておくことがマナーです。また初穂料を入れるのし袋にもいくつか決まりがあるので、準備は余裕を持って行いましょう。

初穂料の金額相場は?

お宮参り、七五三において初穂料の一般的な金額は、いずれもひとり5,000円~10,000円あたりです。きょうだいで一緒に祈祷を受ける場合は、人数分の金額をまとめてのし袋に入れます。

神社によっては、金額が明示されている場合があります。記載がない場合は、事前に神社のホームページを確認するか、問い合わせてみてもよいでしょう。

初穂料で使うのし袋の種類は?

一口にのし袋と言っても種類があり、どれを使えばよいか悩みますね。基本的に初穂料で用いるのは、水引きが花結び(蝶結び)のものです。10,000円未満の金額であれば、水引きが印刷されたのし袋でも構いません。また、のし袋以外に白無地の封筒も使用可能です。

もう迷わない!のし袋の書き方

のし袋の表面上段には「初穂料」「御初穂料」または「御礼」と書くのが一般的です。下段には送り主の氏名を書きます。お宮参り、七五三の場合は、子どもの名前をフルネームで書き、きょうだいの場合は連名にします。

表書きは楷書で濃く鮮やかに書くことが大切です。使用する筆記具は、毛筆、筆ペンまたは太めのサインペンが望ましいです。

のし袋には、中にお金を入れる中袋がセットのものがあります。こちらを使うときは、中袋の表に金額・裏側に住所と氏名を記入します。このとき、金額の数字は「金 壱萬円」等、大字(漢数字の旧字体)で書くのが正式です。

お金や袱紗(ふくさ)などその他のマナーはあるの?

初穂料をはじめ、お祝いとして包むお金には、お祝いの気持ちが込められています。「この日のために準備した」という気持ちを表すために、前もって新札を準備しておきたいですね。

どうしても準備ができないときは、汚れていないお札を選んだり、アイロンでしわを伸ばすなどするのが望ましいです。お札は肖像画が描かれた部分を表上にして、のし袋に入れます。

のし袋はそのままバッグに入れて持ち歩くとしわになったり、汚れる可能性があります。それらを防ぎ、より丁寧な気持ちを表すためにも、袱紗(ふくさ)に包んで運ぶとよいでしょう。

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初穂料の渡し方・のし袋の書き方など、神社での作法は不慣れなこともありますよね。

お宮参り・七五三は子育ての中でも節目となる行事です。当日を有意義に過ごすためにも、事前確認と準備をしっかり行いたいですね。

写真提供:ゲッティイメージズ

※当ページクレジット情報のない写真該当

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