安産祈願のお参りへ!のし袋の書き方や初穂料の金額を事前にチェック | MAMADAYS(ママデイズ)
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安産祈願にお参りへ!のし袋の書き方や初穂料の金額を事前にチェック

安産祈願のお参りへ!のし袋の書き方や初穂料の金額を事前にチェック

この記事では、安産祈願の初穂料について解説します。初穂料を用意するにあたって確認しておきたい金額の相場や書き方のさまざまなルールなどを紹介します。初穂料の準備に迷っているママやパパはぜひ参考にしてみてくださいね。
この記事では、安産祈願の初穂料について解説します。初穂料を用意するにあたって確認しておきたい金額の相場や書き方のさまざまなルールなどを紹介します。初穂料の準備に迷っているママやパパはぜひ参考にしてみてくださいね。

安産祈願はいつ頃行くの?

安産祈願は、妊娠5ヵ月目の最初に迎える“戌(いぬ)の日”に行くのと、縁起がよいとされています。365日すべてに十二支が割り振られており、12日に1度のペースで戌の日がめぐってきます。

戌の日が安産祈願によいとされているのは、犬はお産が軽く1度のお産でたくさん子どもを産む様子から“安産の象徴”とされているからです。戌の日のなかでも最も縁起がよいとされているのは、“大安と戌の日が重なる日”です。日がよいときに安産祈願に行きたいと思っている人は事前に戌の日を確認しておきましょう。

もちろん、戌の日にお参りをしないと安産祈願の効果がないことはありません。ママの体調などを考慮して安全祈願に行く日を考えることが大切です。

安産祈願のとき初穂料はいくら払う?のし袋は?

安産祈願のときは初穂料を払います。初穂料の金額やのし袋について確認して、当日慌てることがないようにしましょう。

初穂料とは?

「初穂料(初穂料)」とは、祈願の際に神社にお供えするご祈祷料です。そもそも、穀物などの収穫を神様に感謝するために、収穫したお米などをお供えしたことから、初穂料という名前がついています。

安産祈願の場合、神社によっては御祈願料や御祈祷料としているところもあるので、初穂料が必要かどうか事前に確認しておきましょう。

玉串料との違いは?

初穂料と似て神様にお供えするものとして「玉串料(たまぐしりょう)」があります。これは神様の食事物にあたるお米やお酒、野菜などに代わるものとしてお供えするものです。神様にお供えするものなら玉串料として納めてもよいのでは?と思われるかもしれませんが、玉串料は御守や御札などを受けるような安産祈願の場合にはあまり使用されないので注意しましょう

安産祈願の初穂料の金額はいくらにするべき?

安産祈願の初穂料の平均相場は、“5,000円から10,000円”です。神社などによっては初穂料が決まっている場合があるため、祈願してもらうところに確認しておくとよいです。

初穂料として5,,000円を包む場合は、1,000円札を何枚も入れるのではなく5,000円札で納めたほうがよいとされています。ちなみに用意するお札は、新札の5,000円札を用意しておくとよいでしょう。

夫婦だけではなく、両家両親なども参加するなど、祈願する人数が増える場合は10,000円以上納める場合もあります。

誰が払うのが一般的?

安産祈願の初穂料はだれが支払うべきという決まりはありません。一般的には夫婦で支払うことが多いです。なかには、孫の誕生を楽しみにしている両家のご両親が、支払いたいと言われることもあります。

そのようなときは、両親などに初穂料を払ってもらってもかまいません。重要なことは、安産祈願に参加している人みんなが心地よく祈願を受けることです。申し出があった場合は有難くいただき、それ以外は夫婦で支払うとよいでしょう。

初穂料はのし袋に入れたほうがいい?

用意した初穂料はお金をそのまま渡すのではなく、のし袋に入れて納めたほうがよいです。初穂料は神様にお供えするもので、安産を願って祈願してもらうため、より丁寧な印象になるのし袋を使うようにしましょう。

安産祈願の「のし袋」の種類

のし袋(または祝儀袋)にはそれぞれ種類があります。安産祈願にはどのようなのし袋を使えばよいのか紹介していきます。

のし袋を用意しよう

安産祈願の初穂料はのし袋に入れて納めるのが一般的です。水引がついているのし袋や、水引が印刷されているのし袋があります。初穂料が10,000円以下の場合は水引が印刷されているのし袋を使うことが多いです。

のし袋には中袋がついているものとついていないものがあります。中袋はついていてもついていなくてもどちらでもよいです。

安産祈願ののし袋はコンビニや文房具店、スーパーマーケット、100円均一などで購入できます。身近な場所で購入できるので購入場所にも困りません。

水引は蝶結びを選ぶ

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© 2015 every, Inc.

水引の種類で、1度きりであってほしい結婚式などのお祝い事には結びきりを使いますが、安産祈願は蝶結びになっているものを使います。水引の色は金銀のものか紅白のものどちらを使用してもよいです。

安産祈願ののし袋の書き方は?

安産祈願ののし袋の書き方を紹介します。のし袋に使う筆もポイントです。

表書きの書き方

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© 2015 every, Inc.

祝儀袋の表書き上段には“初穂料”か“御初穂料”を記載します。下段には中央部に名字だけを書くか、パパの姓名、左側にママの名前を書く夫婦連盟にします。

下段の文字は上段の文字よりも少し小さく書くようにしましょう。文字を書くときは、毛筆や筆ペン(濃い墨)を使用するようにし、ボールペンや万年筆を使うのは避けましょう。楷書で丁寧に書くのがポイントです。

裏面の書き方

のし袋の解説_のし袋の裏(中袋がない場合)の書き方

© 2015 every, Inc.

祝儀袋に中袋がある場合は、祝儀袋の裏には何も記載せず中袋への記載となります。

のし袋に中袋がない場合、のし袋の裏側の左下の部分に住所と金〇円と旧漢字で金額を記入します。金額が右側で住所が左側で並ぶよう注意して書きます。

中袋の書き方

のし袋の解説_中袋の書き方2

© 2015 every, Inc.

祝儀袋に中袋がある場合は、中袋の表側中央に初穂料で納める金額を“金〇円”と書きます。裏側には左下部に住所、姓名を記載しましょう。初穂料の金額は大字と呼ばれる旧漢字を用います。

旧漢字の書き方一覧表:3000円、5,000円など

初穂料で主に使われる旧漢字は以下のとおりです。

  • 一 …… 壱
  • 二 …… 弐
  • 三 …… 参
  • 五 …… 伍
  • 十 …… 拾
  • 千 …… 阡
  • 万 …… 萬

3,000円の場合は“金参阡円”、5,000円の場合は“金伍阡円”となります。

安産祈願の初穂料を渡すときのマナー

安産祈願の初穂料は祝儀袋の書き方以外にもお札の入れ方や渡すタイミングがあるので押さえておきましょう。

お札の向き

初穂料をのし袋に入れるときは、お札に描かれている肖像画の顔が上を向くように入れましょう。

のし袋の畳み方

中袋の表がのし袋の表に向くようにし裏側は折り返しが上を向くように重ねます。

ふくさに包んで持ち歩こう

ふくさとは、金封を持ち運ぶときに使われるものです。のし袋を汚さず折れたりしないよう守ってくれます。のし袋を直接カバンに入れるのではなくふくさに包んで持ち歩くとよいでしょう。

渡すタイミング

初穂料は受付時に納めることが一般的です。祈願してもらう場所によってはタイミングが異なるので、確認しておくとよいでしょう。

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安産祈願は子どもの誕生を願う重要なものです。初穂料のマナーを覚えて当日を安心して迎えましょう。

  • 安産祈願の初穂料は5,000円〜10,000円程度
  • 安産祈願の初穂料はのし袋に包んで受付のタイミングで渡す
  • のし袋には細かなルールがある

写真提供:ゲッティイメージズ

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