出産予定日が近づいたらやること | MAMADAYS(ママデイズ)
予定日が近づいたら

出産予定日が近づいたらやること

予定日が近づき、妊娠36週に入ると定期健診が週に1回となります。赤ちゃんが下りてきて胸やけがなくなる代わりに、膀胱が圧迫されてトイレが近くなったり、夜も何回か目が覚めるようになります。お産はもう間近。入院の準備と家族との連絡の最終チェックをしましょう。
予定日が近づき、妊娠36週に入ると定期健診が週に1回となります。赤ちゃんが下りてきて胸やけがなくなる代わりに、膀胱が圧迫されてトイレが近くなったり、夜も何回か目が覚めるようになります。お産はもう間近。入院の準備と家族との連絡の最終チェックをしましょう。

出産の前ぶれが見られたら

 出産予定日が近づくと、赤ちゃんが下りてくるので、胃のあたりがラクになります。また、膀胱が圧迫されてトイレが近くなり、もものつけ根が張るようになります。子宮の収縮でおなかが不規則に張ることも多くあります。子宮の出口が開き始めるとおりものが多くなります。

 このような症状があらわれたら、いつお産が始まってもおかしくありません。出産予定日はあくまでも目安です。入院の準備や留守中の家のことをパパとよく打ち合わせておき、いざという時に困らないようにしましょう。

連絡一覧をつくりましょう

 もしかすると、ひとりでいる時に陣痛が始まるかもしれませんし、ひとりで外出時に始まるかもしれません。そんな場合に備えて、電話で呼べるタクシー会社の電話番号をメモして貼っておきましょう。夜間でも陣痛は始まるので、タクシー会社が夜間でも対応しているかどうかをチェック。病院の夜間出入り口も確認します。

 お産が始まった時連絡する人(パパの勤務先、自分の実家、パパの実家など)を一覧表にして、誰が見てもわかるように電話のそばに貼ったり、携帯電話に登録したりすると便利です。

パパへ 出産のスタンバイ、OK?

  1. ママをリラックスさせる
     出産を控えたママは不安でいっぱい。「大丈夫」と励ましてあげてください。出産後は当分いけないでしょうから、体調がよければたまにはふたりで食事に出かけるのも。
  2. 連絡先はこまめに伝え、早めに帰宅
     お産はいつ始まるかわかりません。外出や出張の多いパパは、予定日が近づいたら、連絡先をそのつどママに知らせておきましょう。
  3. 病院の電話番号と道順を確認
     出産する病院名と電話番号、家からの道順は知っていますか。もし出産当日にマイカーであなたが送っていく予定だったら、車の点検などもすませておきましょう。
  4. お産の進み方や呼吸法を復習
     立ち会い出産の場合はもちろん、そうでなくてもお産の進行の仕方、ママの呼吸法やマッサージのことなど、できれば本などに目を通して最終確認を。
  5. 赤ちゃんの誕生を知らせる人リスト
     どの人にいつ知らせるかなど、ママと相談して決めておきましょう。

自信をもってお産にのぞみましょう

 出産が近づくと、陣痛の痛みやお産への恐れから不安になる人が多いようです。でも、ここまで十分健康に気をつけ、赤ちゃんをおなかの中で育ててきたあなたなら大丈夫! 赤ちゃんが生まれたあとのことを楽しみに、自信をもってゆったりと過ごしましょう。

自信をもってお産にのぞみましょう

十分な睡眠と栄養を

 お産が近づくと、大きいおなかが邪魔をして、なかなか眠れない人も多いことでしょうが、臨月になるとからだに負担がかかって疲れが出てくるので、眠れるときに眠るようにして、十分休養をとっておきましょう。

 予定日が近づいたら消化がよく栄養のあるものを食べて、体力をつけておきます。とはいっても、食べすぎには注意を。

From mama 私はパパにこんなことを頼んだ

  • 腰や足のマッサージを頼んだ。率先してやってくれたときは、うれしかった
  • 買い物や掃除など、家事全般を頼んだ。主婦のありがたみをわかってくれたみたいでよかった
  • 家にひとりで心細いとき、仕事中のパパにメールをした。すると、仕事終わりにいそいで汗だくになりながら帰ってきてくれて、愛情を感じ、とても安心した
  • 何か頼みごとをした時、いつでも気持ちよい返事をしてくれた。また、私のために慣れないことに奮闘している姿を見て、私もがんばれると思った

予定日が過ぎても心配しないで

 予定日を過ぎてもお産の兆候がないと、ただでさえ落ち着かないのに、ちゃんと元気に生まれてきてくれるのか、大きくなりすぎてお産が重くなるのではないかと、赤ちゃんのことが心配になってしまいますよね。

 予定日は最終月経から起算して出され、その後、胎児の発育に誤差の少ない妊娠8~12週ころに胎児の頭からおしりまでの長さ(頭殿長、CRL)を測って平均値にあてはめ修正します。

 けれども、予定日ぴったりに生まれてくる赤ちゃんは、4%しかいないのです。多少過ぎてもあまり気にしないことです。個人差があると考えましょう。

予定日の2週間後までは正常範囲

 予定日の前3週間からあと2週間までの間の出産を正期産といい、正常なお産と見なしています。そして、予定日を2週間過ぎても出産が始まらない場合を過期産といいます。

 36週以前の早産は望ましくありませんが、37週以降になると、赤ちゃんは一般的に、いつ生まれても外界で生きられるだけの機能が成熟しています。いっぽう40~41週に入っても、赤ちゃんの元気な様子を調べるノンストレステスト(所要時間は30~40分)などの検査結果や医師の診断で問題がないかぎりは、自然な陣痛を待つこともあります。

 胎盤の機能が低下し、合併症が出る心配が出た時には、医師の判断で、陣痛を誘発してお産を進める処置をします。実際、予定日を2週間過ぎて出産となる人は、1%いるかいないかなので、あまり不安に思わないことです。

予定日の2週間後までは正常範囲

写真提供:ゲッティイメージズ

※当ページクレジット情報のない写真該当

  • 出典

    最新版 はじめての妊娠・出産安心百科
    杉本充弘・木戸道子監修、主婦と生活社 ※情報は掲載時のものです
    http://www.shufu.co.jp

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