
【マタニティ用品のそろえ方】マタニティウェア
最近では、機能性の高さはもちろん、デザイン豊富で、おしゃれも楽しめます。
最近では、機能性の高さはもちろん、デザイン豊富で、おしゃれも楽しめます。
妊娠4か月に入るころになると、少しずつ体型の変化が目立ってきて、今まで着ていた服ではおなかがきつくなります。最近はマタニティウェアもずいぶん種類が豊富になり、さまざまなデザインのものが出回っています。もちろん、サイズがゆったりしているなら、マタニティウェアでなくでもかまいません。
妊娠中は汗をかきやすいので、吸湿性のよい、綿100%がおすすめです。冬は暖かく、夏は涼しく過ごせる素材を選びましょう。
また、同じママでも、妊娠4か月と妊娠9か月では、おなかの大きさがまったくちがいます。おなかの大きさに合わせてウエストのリボンで調整するワンピースやジャンパースカート、ゴムの長さを調整できるようなスパッツやパンツなどは、体型に応じてサイズをコントロールできるので一枚あると便利です。
だんだんおなかが大きくなるので、着脱しやすいデザインを選ぶことも大事。また、マタニティウェアを着る期間はほんの7~8か月です。なるべく少ない点数で、着回しのきくものなどにすると経済的です。
写真提供:ゲッティイメージズ
※当ページクレジット情報のない写真該当