【管理栄養士監修】離乳食のおにぎりはいつから?冷凍方法、のり使用時の注意点も紹介 | MAMADAYS(ママデイズ)
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【管理栄養士監修】離乳食のおにぎりはいつから?冷凍方法,のり使用時の注意点も紹介

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【管理栄養士監修】離乳食のおにぎりはいつから?冷凍方法、のり使用時の注意点も紹介

離乳食も後期・完了期に入ってくると手づかみ食べが始まる子どもも増えてきますが、毎度の食事をつかんでぐちゃぐちゃにされてしまうと困ってしまいますよね。
この記事では離乳食のおにぎりについて与えてよい時期やのりを使うときの注意点、冷凍方法などを紹介します。
離乳食も後期・完了期に入ってくると手づかみ食べが始まる子どもも増えてきますが、毎度の食事をつかんでぐちゃぐちゃにされてしまうと困ってしまいますよね。
この記事では離乳食のおにぎりについて与えてよい時期やのりを使うときの注意点、冷凍方法などを紹介します。

離乳食のおにぎりはいつから食べられる?

カミカミ期・離乳後期(生後9〜11ヶ月頃)から

離乳食のおにぎりは、カミカミ期・離乳後期(生後9〜11ヶ月頃)から食べられます。

散らかりやすく後片付けが大変な「ごはん」に比べ、子どもでもつかみやすい「おにぎり」は手づかみ食べが始まった子どもに最適です。

おにぎりを作るときは、子どもが食べやすいように、離乳食の進み具合に合わせて、大きさやごはんの固さを調整しましょう。

のりを使うときは注意

細かく刻んで混ぜ込むなどの工夫を

離乳食のおにぎりに、のりを使う場合は焼きのりをそのまま巻いて赤ちゃんに与えるのは避けましょう。のりが喉に張り付いて窒息してしまう危険があります。

水分と合わせてトロトロにしたり、細かく刻んでからおにぎりに混ぜ込むなどの工夫をすると安心です。

心配な場合は、焼きのりの代わりに青のりを使ってもよいでしょう。

噛みちぎるのが上手になってきたら、手づかみ食べに便利な一口サイズのおにぎりなどに焼きのりを使えるようになります。

ただし、焼きのりを使うときはおろし金などに押し当てて噛みちぎりやすいように小さな穴を開けたり、喉に張り付かないよう小さくカットするなど形状や大きさに注意が必要です。のりを与えるときは必ず大人が見守るようにしましょう。

のりは栄養価の高い食品ですが消化しにくいため、一度にたくさん与えすぎないように注意します。また、味付けのりは避け、味付けがされていない焼きのりを使うといいでしょう。

こちらの動画では、子どものおにぎり作りに役立つのりの使い方を詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

はじめての離乳食。手づかみできるようになったけど軟飯でおにぎりは握りづらい…
そんなときは海苔おにぎりにしてみませんか?
3つの方法をご紹介するのでやりやすい方法、子どもが食べやすいやり方でお試しください!

MAMADAYSで人気のおにぎりレシピ

MAMADAYSで人気の離乳食のおにぎりレシピを時期ごとに分けてご紹介します。

カミカミ期・離乳後期(生後9〜11ヶ月頃)

「冷凍OK! 離乳食わかめしらすおにぎり(生後9〜11ヶ月頃から)」

カロリーが低く食物繊維やミネラルが豊富なわかめ。赤ちゃんの成長に欠かせないカルシウムが含まれるしらすと組み合わせれば栄養たっぷりのおにぎりが完成します。

離乳食にわかめを取り入れてみませんか?
わかめおにぎりにしてあげると食べやすいですよ。
わかめだけでも、おにぎりにしてからでも冷凍ストックOK!

「離乳食後期からの 簡単おかかチーズおにぎり(生後9〜11ヶ月頃から)」

カルシウムとたんぱく質が手軽に摂れる手づかみおにぎりです。醤油などを足せばおとなでもおいしく食べられますよ。

カルシウムとたんぱく質も摂れる手づかみおにぎり!
おかかは軟飯に混ぜることでしんなりして、食べやすくなります。
簡単に作れて美味しい!醤油などを足せばおとなでもおいしく食べられます。

「手がベトベトにならない! 揚げないライスコロッケ(生後9〜11か月頃から)」

乾煎りしたパン粉をまぶすことで、手にくっつかないおにぎりが完成!おにぎりの具材は好きなものにアレンジすることができます。

手づかみおにぎりで手がベトベトにならないテクをご紹介!
いつもとは違うおにぎりに子どももびっくり!?
おにぎりの具材はアレンジしてOK!

パクパク期・離乳完了期(1歳〜1歳6ヶ月頃)

「保育園で人気のおやつレシピ 超簡単!きな粉おにぎり(1歳〜1歳6ヶ月頃から)」

甘いきな粉をまぶしたおにぎりは子どものおやつにぴったり!中につぶしたさつまいもやかぼちゃを入れても美味しいですよ。

子どもが大好きなおにぎり、レパートリーを増やしてみませんか?
甘いきな粉をまぶしたおにぎりは子どもたちのおやつに大人気!
中につぶしたさつまいもやかぼちゃを入れても美味しいですよ

「やみつきになること間違いなし! ピザ風おにぎり(生後1歳〜1歳6か月頃から)」

子どもが好きなケチャップ味の、簡単でおいしいピザ風おにぎりのレシピ動画です。朝食やおやつにぴったりです。

おにぎりのレパートリーを増やしませんか!?
ひと手間加えて子どもが好きなケチャップ味のピザ風おにぎりを作ってみませんか!?
たくさん作って冷凍ストックもOK。朝食やおやつにもぴったりです!

「海苔も食べやすく工夫! 手づかみミニ折りたたみおにぎり(1歳〜1歳6ヶ月頃から)」

手づかみで食べやすいおにぎりのレシピ動画です。のりも噛みちぎりやすいように工夫してあるので安心して与えることができます。

手づかみで食べやすいおにぎり!
海苔も噛みちぎりやすいように工夫しました。
子どもの好きな具にアレンジして、ぜひ作ってみてください!

簡単なおにぎりの作り方

手づかみ食べ用の小さなおにぎりを一度にたくさん作るのは大変……。

そんなときは100均で手に入る「おにぎりの型」を使うと、簡単にたくさんの手づかみ食べ用のおにぎりを作ることができて便利です。

おにぎりの型を持っていない人でも、おうちにあるもので簡単に手づかみおにぎりを作ることができる、大量生産テクを動画で紹介します。ぜひ参考にしてください。あっという間にたくさんのおにぎりができますよ。

離乳食のおにぎり、小さいものをたくさん作るのって大変ですよね……。
キッチンにあるもので簡単に出来る、おにぎり大量生産テクをご紹介します!
離乳食ストック作りにも良さそう。

おすすめの具材

離乳食のおにぎりは、魚や肉、野菜などを混ぜると簡単に栄養価をアップできます。

手軽に使えて栄養価の高いおすすめの具材は、かつおぶし、ツナ、ふりかけ、鮭などです。鮭は焼いて骨や皮を取り除き、フレーク状にして冷凍保存しておくと便利です。

ふりかけは手作りしてもいいかもしれません。試してみてくださいね。

白いご飯を食べてくれないことってありませんか?
そんなときにストックしておきたい手作り鮭ふりかけをご紹介します!
ご飯に混ぜておにぎりや卵焼きに混ぜたりアレンジがたくさんできますよ。
鮭にはDHAやEPAが含まれています。

子どもがおにぎりを食べないときは、いつもと違う具材を試したり、スティック状などにして形状を変えてみるなどの工夫をしてみるとよいでしょう。

冷凍保存方法は?

ひとつずつラップに包みフリーザーバッグを使用

離乳食用のおにぎりは、ひとつずつラップに包んで冷凍保存用のフリーザーバッグに入れて冷凍保存しましょう。

フリーザーバッグに入れて冷凍すると、おいしい状態を長持ちさせることができます。

冷凍保存しておくと、食べるときに必要な分だけひとつずつ解凍すればいいので便利です。

解凍するときは

解凍するときは、食中毒を防ぐため自然解凍ではなく電子レンジなどを使って必ず再加熱しましょう。

解凍したものの再冷凍はしないでください。雑菌が増える原因になります。

冷凍での保存期間目安は1週間程度なので、その間に食べきるようにしましょう。

ただし、あくまで目安なので、匂いや味、色や食感に少しでもおかしい点があれば廃棄してください。

また、おにぎりは常温のまま長時間放置しないようにしましょう。雑菌が増える原因になります。

管理栄養士のひとこと

離乳食が進むと、手づかみ食べを好む赤ちゃんが増えてきます。

そのまま食べると散らかりやすく後片付けが大変な「ごはん」は、「一口サイズのおにぎり」にすることで子どもでも手づかみしやすくなります。

ごはんが苦手な子でも、おにぎりにすることで食べてくれることもあります。

今回紹介したレシピを参考にして、いろいろなおにぎりを作ってみてくださいね。

アレルギーについての注意点

レシピには、特定のアレルギー体質を持つ場合にアレルギー反応を引き起こすおそれのある食品を含む場合がございます。

また、初めて召し上がるお子さまには注意が必要ですので、様子を見ながら少量から食べさせてください。

[特定原材料] 卵、乳、小麦、えび、かに、そば、落花生

[特定原材料に準ずるもの] アーモンド、あわび、いか、いくら、オレンジ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、 ごま、カシューナッツ

必ず「料理を楽しむにあたって」の「乳幼児への食事提供について」を事前にご確認の上ご利用をお願いいたします。

料理を楽しむにあたって

  • カミカミ期・離乳後期(生後9〜11ヶ月頃)から与えられる
  • 離乳食の進み具合に応じて大きさやごはんの固さを調整する
  • のりを使うときは、工夫をして窒息など事故を防ぐ必要がある
  • 100均の型やラップを使うと便利
  • さまざまな具材を使うと簡単で栄養価の高いおにぎりが作れる