子育てや毎日の暮らしに役立つアイデア・情報を厳選してお届けしています。

MAMADAYS編集部

100均で材料が揃うおもちゃを紹介します。
手先を使って夢中になって遊ぶ姿に、成長を感じられるかもしれません！
スプーンの練習にもいいですよ！

注意事項

※遊んだ後に毛糸が元通りあるか数え、子どもの手の届かないところで保管するようにしてください。


保育士（MAMADAYS編集部）

監修者

【保育士監修】1歳児向け　レンゲですくう手指遊び

1歳児向け_レンゲですくう手指遊び

子どもとの移動に便利なベビーカー。
正しく使用しないと、子どもが転落してしまうこともあるので気をつけたいですよね。
便利な荷物掛けを使用している方は、荷物のかけすぎによる転倒にも要注意です。

ベルトは必ず正しくしっかりと締めましょう。

段差に引っかかったり、重い荷物をぶら下げることでバランスを崩し転倒することがあるので注意しましょう。

公共交通機関を使用する時は、周囲の状態に注意し安全確認を行いましょう。

事故防止ハンドブック〜子どもを事故から守る！！〜 （消費者庁）

危ないっ！　ベビーカーからの転落や転倒

危ないっ！_ベビーカーからの転落や転倒

慣れや不注意から子どもが抱っこひもから転落する事故が起きています。
正しく使うことはもちろんですが、抱っこひもを使用してる時もしっかり子どもを支えてしゃがむなど
注意ポイントを保護者間で共有しておきましょう。

抱っこひもの使用時に前にかがむ際は、必ず子どもを手で支えましょう。

抱っこひもを使用する際や降ろす時は低姿勢で行いましょう。

ベルトの緩み、子どもの位置などは商品の取扱説明書を読んで正しく使用しましょう。

正しく使おう　抱っこひもからの転落

正しく使おう_抱っこひもからの転落

暑い季節、車内の温度は上昇し子どもは熱中症になる恐れがあります。
「ちょっとの時間だから」と油断しないようにしましょう。

子どもを車内に残したままにすると、特に暑い季節は車内の気温が上昇し、熱中症になることがあります。
少しの間でも子どもだけを車の中に残しておかないようにしましょう。

暑い季節に　車内での熱中症に要注意

暑い季節に_車内での熱中症に要注意

はいはいなど自分で動けるようになってきた子どもがいるご家庭で気をつけて欲しいやけどの事故。
手に届かないところにあるから大丈夫！と思っていては危険です。
コードやクロスを引っぱることがあるので、注意ポイントをチェックしておきましょう！

子どもが引っぱって、熱湯の入った容器（お茶、味噌汁、カップ麺など）を倒す原因になります。

コードを引っ張ったりして倒してしまい、熱湯を浴びてやけどをしてしまうことがあります。
お湯が出ないように必ずロックをして、子どもの手の届かないところに置きましょう。
炊飯器から出る蒸気に触れてやけどをすることがあるので注意しましょう。

クロスやコードが危ない　熱湯によるやけどに注意

クロスやコードが危ない_熱湯によるやけどに注意

0〜2歳頃に注意したい洗面所の事故をご紹介します。
量の少ない水でも溺れる事故が起こっています。
小さな子どものいる家庭ではみんなで共有して、気をつけましょう。

バケツや洗濯機などに溜まった10cmの深さの水でも溺れることがあります。

使用後の洗濯機からは必ず水を抜いておきましょう。

バケツや洗面器に水が溜まっている場合、量が少なくても子どもを1人にしないようにしましょう。

思わぬ危険が　洗面所の注意点

思わぬ危険が_洗面所の注意点

0〜2歳頃の子どもがいるご家庭では、浴槽の水に溺れる事故に注意が必要です。
今回は水の事故を防ぐための注意ポイントをご紹介します。

入浴後は浴槽の水を抜き、浴室には鍵を付けて子どもが簡単に入れないようにしましょう。

大人が洗髪中には子どもを浴槽から出しましょう。

少しの間でも子どもから目を離さないようにしましょう。

浴室の事故　浴槽の水に気をつけよう

浴室の事故_浴槽の水に気をつけよう

子どもの首にカーテンなどのひもが絡まり窒息する事故が起きています。
このくらい大丈夫だろうと安心せずに、注意ポイントを知っておきましょう。

ひもは子どもの手の届かないところにまとめましょう。

ソファなど踏み台になるものをひもの近くに置かないようにしましょう。

ひもがないものを選びましょう。

窓際に注意　ひもが絡まる事故

窓際に注意_ひもが絡まる事故

0〜1歳頃の赤ちゃんに起こりやすい転落事故をご存知ですか。
大したことない高さからの転落でも、身体の小さい赤ちゃんにとっては危険です。
起こりやすい事故をまとめたので、子育てに関わる方々と共有しておきましょう！

子どもは寝ている間に寝返りをしたり、動き回ったりして、ベッドから転落し、頭部などにケガをすることがある。
2歳まではできるだけベビーベッドに寝かせましょう。

ベビーベッドを使用する際は常に柵を上げて使用しましょう。
ベビーベッドやソファ、施設にあるおむつ替えの台など高さのある場所でおむつ替えをする時は子どもから目を離さないようにしましょう。

事故防止ハンドブック〜子どもを事故から守る！！〜 

転落リスクを知る　ベッドやおむつ替え台に注意

A00555_転落リスクを知る　_ベッドやおむつ替え台に注意

睡眠時、身体の小さい赤ちゃんは大人では考えられないようなことが起きるので注意が必要です。
今回は0〜1歳の赤ちゃんに起こりうる睡眠時の事故についてまとめました。
寝室の環境を作る際の参考にしてみてくださいね。

寝ている間に動き回り壁とベッドの隙間に頭や顔が挟まることがあり、窒息事故に繋がる。

寝かしつける時に添い寝をして意図せず寝込んでしまい、身体の一部で圧迫してしまう。

授乳後はげっぷをしてから寝かせるようにしましょう。

げっぷが十分に出ない場合は寝かせてから10〜15分はミルクを吐かないか様子をみましょう。

寝室の隙間はなくしましょう。

2歳までは大人用のベッドではなく、できるだけベビーベッドで寝かせるようにしましょう。

ベビーベッドを使用する際は常に柵を上げて使用しましょう。

睡眠時に注意　寝室の隙間や吐き戻し

睡眠時に注意_寝室の隙間や吐き戻し

乳幼児の5-10%が抱えているといわれる食物アレルギー。
「授乳中のママの食事を工夫すれば子どもの食物アレルギーの発症を予防できる？」と思ったことのあるママもいるかもしれません。この記事では授乳中のママの食事の子どもの食物アレルギーへの影響について説明します。

昔は赤ちゃんの食物アレルギーの発症を予防するために、妊娠中・授乳中は卵や牛乳など特定の食べ物を控えたほうがよいなどといわれていたことがあったようです。

しかし、その後の多くの研究の結果、実際には赤ちゃんの食物アレルギーやアトピー性皮膚炎の発症を予防する効果はないことが明らかになっています。

むしろ、ママや赤ちゃんが摂る栄養がかたよってしまうため、赤ちゃんの食物アレルギー発症の予防のために特定の食べ物を避けることは現在では推奨されていません。

授乳中は妊娠中に引き続き、妊娠していないときよりも多く必要となる栄養素がいろいろとあります。

赤ちゃんの食物アレルギーの発症を予防する目的で特定の食べ物を控えることはせず、さまざまな食材をバランスよく食べましょう。

母乳中にはママが食べたものの中にある食物アレルギーを引き起こす原因となる物質（アレルゲン）がごくわずかに含まれています。

そのため一部の症例では、ママが食べたものが赤ちゃんの食物アレルギーの症状に関連していることがあるという報告もあります。

ですが、ママの食べたものが授乳中の赤ちゃんの湿疹やかゆみなどのアレルギー症状に影響している疑いがある場合も、自己判断でママの食事から原因と思われる食べ物を避けたり、授乳を中断したりすることはせずに、まず病院を受診して医師に相談しましょう。

医師の診断に基づき必要に応じて、授乳中のママも、赤ちゃんの食物アレルギー症状の原因となる食べ物を必要最低限で控えるように指示があることがあります。

ママが赤ちゃんの食物アレルギー症状の原因となる⾷べ物を食べたあとの授乳によって、赤ちゃんが重いアレルギー症状を起こすことは少なく、加⼯品に含まれる少量程度であれば、赤ちゃんの食物アレルギー症状の原因となる食べ物もママは食べられることが多いようです。

また、医師から指示があった場合も、授乳中のママが赤ちゃんの食物アレルギー症状の原因となる食べ物を控える必要があるのは一時的なので、期間については医師に確認しましょう。

赤ちゃんが食物アレルギーと診断された場合、授乳中のママの食事はどうすればよいでしょうか。

実は、授乳中のママが赤ちゃんの食物アレルギーの原因となっている食べ物を控える必要があるケースはあまり多くないようです。

医師の指示で赤ちゃんの食物アレルギーの原因となっている食べ物をママが控えることが必要となった場合でも、控える範囲は、本人が食物アレルギーの場合に原因となる食べ物を控える範囲よりは制限が緩かったり、短期間で控える時期を終了したりすることが多いです。

たとえば、赤ちゃんが卵アレルギーと診断され、授乳中のママも食事で卵を避ける指示が医師から出た場合も、卵を少量含むお菓子やパンなどの加工品は食べていいことが多いです。

もし授乳中のママの食事から赤ちゃんの食物アレルギーの原因となっている食べ物を控えることが長く続いている場合には、主治医に避ける必要のある期間を確認してみましょう。

妊娠中・授乳中にむやみに卵や牛乳などアレルゲンを含む食材を避けることは推奨されていません。赤ちゃんに食物アレルギーの症状がある場合も、主治医に授乳中のママが原因となる食べ物を控えることが必要かどうか確認するようにしましょう。

・五十嵐隆（監修）、『授乳・離乳の支援ガイド（2019年改定版）実践の手引き』、公益財団法人 母子衛生研究会、2020年

・『食物アレルギーの診療の手引き2020』（国⽴研究開発法⼈ ⽇本医療研究開発機構 （AMED））

・『日本人の食事摂取基準（2020年版） 』（厚生労働省） 

・食物アレルギー研究会　Q＆A　Ⅱ栄養食事指導 

高城　紗織／管理栄養士

管理栄養士（MAMADAYS編集部）

【管理栄養士監修】授乳中のママの食事は子どもの食物アレルギーに影響する？

パックの中でぽんぽんする動きが楽しいおもちゃを作りました。
カラフルなぽんぽんを入れることで目でも楽しめますよ！

卵パック（しっかり洗ったもの）

卵パックに丸シールを適当に貼る（貼らなくてもOK）

卵パックに切れ目やひびが入っていないか遊ぶ前に確認するようにしましょう。


卵アレルギーのある子どもの場合、まれにアレルギー反応が出ることがありますので制作をお控えください。

卵パックで遊ぼう　ふりふり夢中なおもちゃ

【保育士監修】卵パックで遊ぼう　ふりふり夢中なおもちゃ

子ども画伯が描いた絵をおもちゃのこまにして遊んでみませんか。
特別な材料は必要ないので、おうち時間でたくさん作ることができますよ。
回してどんな柄ができるか見て楽しんでくださいね！

中心に向かって1ヶ所切り込みを入れる

切った部分を重ねステープラで止め上からテープで保護する

紙皿の中央に適当の長さに切ったストローを貼り付ける

ストローの切り端などはすぐに捨て子どもが誤飲しないようにしてください。


ステープラでケガをしないよう上からテープで保護してあげてください。

紙皿工作　くるくるこまを作ろう

【保育士監修】紙皿工作　くるくるこまを作ろう

2021年の干支「うし」の工作をご紹介します。
お絵描きが好きな子どもは夢中になって作ってくれると思います。
干支や日本の風習に子どもが理解を深めるきっかけにしてみてくださいね。

紙皿を半分に折り、折り目をつける

塗り終わったら折り目で折り、顔を貼り付ける

【保育士監修】お正月工作　紙皿でゆらゆらうし

お正月工作　紙皿でゆらゆらうし

子どもたちが遊びながら作れるサンタさんをご紹介します。
毛糸を入れたり出したりできるので子どもたちが夢中になってくれそうですよ。
毛糸の色を変えればトナカイやスノーマンもできるのでぜひ遊んでみてくださいね。

ペットボトルの下1/3辺りを切る

切った部分を上部にはめ込みテープで留める（廃棄するときに分別しやすくなります。）

毛糸を30㎝程の長さに切って飲み口から指で入れていく

入れた毛糸を出して遊び、落ち着いたら顔のパーツをつけて完成

誤飲しないよう保護者の方が側に付いていてあげましょう。

【保育士監修】毛糸で遊ぼう　ボトルサンタさん

子どもの描いた絵をおもちゃにしてみませんか。
床で転がしたり、斜面を転がしたりして遊べますよ。
転がして競争しても楽しいかもしれません。ぜひ作ってみてくださいね。

段ボールを丸く切り取り絵を描く

絵の上に透明のテープを貼り色移りを防ぐ

カラー段ボールを筒状に組み立て両端に切り込みを入れる

カラー段ボールの両端にダンボールを貼り付け転がして遊ぶ

段ボールの切り口でケガをしないよう、切り口をテープで覆うようにしてください。

【保育士監修】繰り返し遊ぼう　コロコロおもちゃ

見て、引っぱって楽しいおもちゃを作りました！
使い終わった空き容器や100均でも材料が揃うので、ぜひ作ってみてくださいね。
繰り返し遊びが大好きな子どもは喜んでくれると思いますよ。

ループエンド・鈴（なくてもOK）

透明容器に穴を開け、ひもを通す

ひもにループエンド・鈴をつけ、取れないように玉結びをする（ループエンドはつけなくても問題ないです。）

透明容器は必ずよく洗って乾かしたものを使用しましょう。

遊ぶ前にループエンドや鈴が外れないか確認するようにしてください。

【保育士監修】見えるから楽しい　ひっぱるおもちゃ

両手を上手に使って遊ぶ1歳頃の子どもたち。
その頃の子どもたちが夢中になって遊ぶ、ひも通しのおもちゃを作ってみませんか。
子どもの好きな柄やカラフルなものを用意してあげると、繰り返し夢中になって遊んでくれるかもしれません。

ペーパー芯を適当な大きさに切り周りに折り紙を貼る

透明テープを折り紙の上から巻きつける

紙コップのそこを切り落とし底部分の中央に切り込みを入れる

切り込みにひもを通し外側に結び目を作る

反対側のひもの先端にループエンドをつけ、芯を通して遊ぶ

ペーパー芯は口に入らない大きさに切るようにしてください。

ペーパー芯や紙コップの切り口でケガをしないようにテープなどで保護してください。

【保育士監修】ペーパー芯を使って　カラフルひも通し

ペーパー芯を使って　カラフルひも通し

子どもの描いた絵が昇ったり降りたりする工作をしました。
2つ並べて競争したり、ただ昇り降りさせるだけでも楽しいですよ。
お家にあるもので作れると思うのでぜひやってみてくださいね。

洗濯バサミにひもを通してひも先を固結びする

洗濯バサミに絵を切り取ったものを貼り付ける

高いところにひっかけてひもを両サイドに引っぱって遊ぶ

立ちの姿勢が安定してから遊ぶようにしましょう。

【保育士監修】シューっとのぼる　洗濯バサミで遊ぼう

立っちが安定し始めた頃の子どもに、100均で揃う材料でおもちゃを作ってみてはいかがですか。
ゆらゆら揺れるチェーンにチャレンジすることに、楽しさと達成感を感じてくれます。
色合わせなど遊びを発展させても面白いですよ。

チェーンを丈夫なところに設置する

チェーンにS字フックをかけて遊ぶ

チェーンは引っぱっても外れないところに設置するようにしてください。

子どもの成長に合わせた高さで遊ぶようにしましょう。

S字フックは子どもの口に入らない大きさのものを選んでください。

【保育士監修】指先でチャレンジ　ゆらゆら橋にかけよう

指先でチャレンジ　ゆらゆら橋にかけよう

1枚のタオルからたくさんできる、手作りおもちゃを作ってみてはいかがですか。
ボタンで繋げるおもしろさや、柔らかい感触が楽しいですよ。

タオルを縦長に切って筒状に縫う

片方の端を縫ってわたや鈴を詰めていく

いい固さになったらもう片方を縫って中身が出ないようにする

※遊ぶ前に糸がほつれていないか確認するようにしましょう。

【保育士監修】1歳児向け　レンゲですくう手指遊び

【保育士監修】1歳児向け　レンゲですくう手指遊び

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