トモニテ
【妊娠したとき気をつけたい性感染症】エイズ

【妊娠したとき気をつけたい性感染症】エイズ

産道などで母子感染する確率が高い病気です。医師とよく相談して出産を。
産道などで母子感染する確率が高い病気です。医師とよく相談して出産を。

赤ちゃんへの影響

 エイズはHIV(ヒト免疫不全ウイルス)の感染で起こる病気です。血液感染、セックス感染のほか、HIVに感染していることに気づかないで出産すると母子感染率がかなり高いため注意が必要です。

 感染後、発熱や感染の痛み、全身の倦怠感におそわれ、それは数週間でおさまります。潜伏したウイルスが再び活動を始めるのは、人によってさまざまですが、半年〜10年後くらい。再発すると死に至ることも多いのですが、HIV陽性でも再発しない人が多いこともわかってきました。

対処法

 HIV感染者の場合、陣痛が始まる前に帝王切開出産するなどの方法がとられています。産婦人科でよく相談して、妊娠、出産にのぞんでください。

 妊娠初期の血液検査では、HIVの検査をすることが多いようです。

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写真提供:ゲッティイメージズ

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