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【管理栄養士監修】よく使う離乳食レシピ一覧｜完了期（1歳〜1歳6ヶ月頃）
エネルギー源となる食品を使った離乳食レシピ
朝食やおやつに！！定番味のフレンチトースト（1歳〜1歳6ヶ月頃から）
フレンチトーストは食パンを使ったメニューの中でも人気のレシピの1つです。朝食やおやつにぴったりですよ。
ねばねばが食べやすい！ オクラと納豆のうどん（1歳〜1歳6ヶ月頃から）
オクラと納豆のねばねばでとろみがついて食べやすいうどんです。1品で野菜もたんぱく質もとれるレシピです。
バターが香る 鮭と玉ねぎのピラフ風（1歳〜1歳6ヶ月頃から）
子どもが白いごはんを食べないときにもぴったりの、電子レンジで簡単に作れるピラフ風の混ぜごはんです。おにぎりにしてもよいですね。
離乳食取り分けレシピ 納豆チャーハン（生後9〜11ヶ月・1歳〜1歳6ヶ月頃から）
大人の分から離乳食に使う量を取り分けて作る納豆チャーハンです。この時期になると1食の量が増えるので、大人の食事から取り分けるコツを知っておくと便利ですよ。
たんぱく質源となる食品を使った離乳食レシピ
青菜を克服したい！簡単ほうれん草オムレツ（1歳〜1歳6ヶ月頃から）
電子レンジで簡単に作れる、ほうれん草やハムが入ったオムレツです。忙しい朝やお弁当のメニューにもおすすめですよ。
パサつかない ささみのみぞれ煮（1歳〜1歳6ヶ月頃から）
パサつきやすいイメージのささみですが、片栗粉にまぶしてから、大根おろしと一緒に煮る「みぞれ煮」にすることで、しっとりとやわらかく仕上がり食べやすくなります。小松菜も入っていて栄養たっぷりです。
野菜入りハンバーグ（1歳〜1歳6ヶ月頃から／小麦・乳・卵アレルギー対応）
ひき肉や高野豆腐のすりおろし、野菜を混ぜた、栄養たっぷりのハンバーグです。
まとめて作って冷凍ストックしておくと便利ですよ。
缶詰で離乳食！野菜入りさばーぐ（1歳〜1歳6ヶ月頃から）
魚を使ったメニューを出したいけれど調理が苦手な場合は、手軽に使うことができる「さば水煮缶」が便利です。さばのくさみを取りやすくするポイントも動画で見られるので参考にしてみてくださいね。
手づかみお魚レシピ かじきのピカタ（1歳〜1歳6ヶ月頃から）
魚を手づかみしやすいピカタにしたレシピです。粉チーズを混ぜた卵をまぶして焼いているので、魚が苦手な子どもでも食べやすくなっています。
野菜・芋を使った離乳食レシピ
脱！マンネリ 手づかみ かぼちゃおやき（１歳〜１歳６ヶ月頃から）
かぼちゃと軟飯を混ぜて手づかみしやすい「おやき」にしました。ツナも入っているので、これ1つで栄養バランスもとれますよ。
手づかみでパクパク なすのはさみ焼き（1才〜1才6ヶ月頃から）
野菜が苦手な子どもにもおすすめの、なすとひき肉が一緒に食べられて、手づかみしやすいレシピです。ひき肉には豆腐を混ぜているのでやわらかい食感で食べやすいですよ。
肉だねふわふわ レンジで作れるキャベツしゅうまい（1才〜1才6ヶ月頃から）
しゅうまいの皮の代わりに細く切ったキャベツを使った、電子レンジで作れるレシピです。皮で包む手間がないので調理時間が短縮できて助かります。
秋と言ったら食べたくなる！さつまいもの炊き込みご飯（1歳〜1歳6ヶ月頃から）
子どもに人気のさつまいもを使った炊き込みご飯のレシピです。鶏肉も入っていてうまみが加わり、家族みんなで美味しく食べられますよ。
こちらの記事もぜひ参考にしてみてくださいね。
管理栄養士のひとこと
離乳完了期（1歳〜1歳6ヶ月頃）になると1食の量が増えることに加えておやつもはじまるので、離乳食作りが大変と感じるママ・パパも多いのではないでしょうか。
離乳食を冷凍保存すると1週間ほど保存できるので、少し余裕があるときはまとめて作って冷凍ストックしておいたり、大人の食事からの取り分けや、ときにはベビーフードや市販の冷凍の離乳食なども活用してみるといいかもしれません。
丼メニューや具沢山の豚汁など、1品でたくさんの食材がとれるメニューを取り入れるのもおすすめですよ。
アレルギーについての注意点
レシピには、特定のアレルギー体質を持つ場合にアレルギー反応を引き起こすおそれのある食品を含む場合がございます。
また、初めて召し上がるお子さまには注意が必要ですので、様子を見ながら少量から食べさせてください。
[特定原材料] えび、かに、くるみ、小麦、そば、卵、乳、落花生
[特定原材料に準ずるもの] アーモンド、あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、マカダミアナッツ
「料理を楽しむにあたって」の「乳幼児への食事提供について」もご参考ください。
