【専門家監修】保育園の申し込みについて。必要書類は?いつから? | MAMADAYS(ママデイズ)
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【専門家監修】保育園の申し込みについて。必要書類は?いつから?

【専門家監修】保育園の申し込みについて。必要書類は?いつから?

子どもが生まれ、仕事への復帰を考え始めたら大事になるのが保育園です。
この記事では、認可保育園と認可外保育園の申し込み方法を解説し、認可保育園の申し込み時に必要になる書類を紹介します。
子どもが生まれ、仕事への復帰を考え始めたら大事になるのが保育園です。
この記事では、認可保育園と認可外保育園の申し込み方法を解説し、認可保育園の申し込み時に必要になる書類を紹介します。

認可保育園入園までの流れ

認可保育園の入園までの流れは次のとおりです。

【専門家監修】保育園の申し込みについて。必要書類は?いつから?

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保育園への見学は、どのような保育者がいるのか、どのような園児がいるのか、保育園の理念はどのようになっているのかを確認できる貴重な機会です。
市区町村で保育園の情報を集め、気になった保育園に電話をかけて見学を申し込みます。

保育園は大切な子どもを預ける施設です。保育園を見学するときは、安心して預けられる施設なのかよくチェックしましょう。
東京都福祉保健局の『よい保育施設の選び方』では保育園の見学のとき、確認すべきチェックポイントが17項目挙げられています。
ここではその中でも重要とされているものを抜粋して紹介します。(※1)

  • 子どもたちの様子がいきいきしているか
  • 保育する人の数が足りているか
  • 保育士の資格を持つ人が足りている か
  • 掃除が行き届いて清潔であるか
  • 災害時のための避難口や避難階段があるか
  • 睡眠時のチェックを定期的にしているか

保育園見学については、以下の記事でもさらに詳しく解説しています。

子どもが通う保育園ってどのようにして決めますか?希望する園がある程度絞れたら見学したいけれど「電話はいつすればいい?」「なにを聞いたらいい?」とわからないことが出てきますよね。今回は保育園見学を申し込むところから園で聞くべきことまでまとめてご紹介します。

申し込みについては、次の章で詳しく解説します。

申し込みをすると、その保育園は書類選考を行います。
書類選考を通過すると面談を受けることになります。保育園側は面談で、ママ、パパに子どもの好き嫌いや生活リズム、就労状況などについて質問します。

面談については、以下の記事でさらに詳しく解説しています。

保育園に入園する前の最後のステップとして設けられている面談(面接)。
面接の良し悪しで入園に影響があるの?と不安になる方もいるのではないでしょうか。
今回は、面接で聞かれることや服装についてまとめてみました。

認可保育園の申し込みに必要になる書類

ここからは、認可保育園の申し込み方法を紹介します。
今回は、目黒区(東京都)で行なわれている方法を解説します。
申し込み方法は市区町村によって異なりますが、多くは以下のように進みます。

目黒区(東京都)の場合

保育園見学を終え、「うちの子をここに入れたい」と思える意中の保育園が決まったら、申し込み手続きをします。
申し込み手続きは「教育・保育給付認定申請書」に必要事項を記入して、区に提出することから始まります。
同申請書は区役所で受け取ることも、区のサイトからダウンロードすることもできます。

参考:『教育・保育給付認定申請書』(目黒区)

そして、同申請書を提出するときに、次の書類も必要になります。

<認可保育園の申し込みに必要な書類一覧(目黒区の場合)>

教育・保育給付認定申請書

「教育・保育給付認定」を受けないと、認可保育園に申し込むことができません。そのため、この「認定」申請書が必要になるわけです。
ここには次のような項目を記入します。
認定期間を記入します。週3日以上かつ1日4時間以上働いている場合は、小学校へ上がるまでの期間を記入できます。
求職のために保育園の利用を希望する場合は2カ月まで記載できます。
保育の必要量に応じて、上限11時間保育の保育標準時間と、上限8時間保育の保育短時間のいずれかを選択します。(※2)

保育を必要とすることを証明する書類

勤務証明書や就労状況申告書、病状内容確認書などが該当します。

世帯の所得状況が確認できる書類

住民税課税(非課税)証明書が該当します。目黒区に住民票がある人は不要です。

保育の利用申込書

ここには希望する保育園を10園まで記入することができます。そのほか、家庭や子どもの状況を記載します。

延長保育申込書(公立認可保育園用)

延長保育が必要な人のみ提出します。

申し込みをする時期

申し込み時期は、多くの市区町村では、新年度(4月)入園を希望する場合、前年の10~12月の間になります。
目黒区では、新年度入園の1次募集は、入園する年の前年の12月上旬に、申し込みを締め切り、翌年2月上旬の結果発表になります。
2次募集は、入園する年の2月中旬に申し込みを締め切り、3月上旬に結果発表です。

年度の途中で入園を希望する場合は、保育園に空きがあればいつでも申し込みすることができます。

認可外(無認可)保育園の場合

認可外保育園では、直接保育園に申し込むことになります。そして多くの認可外保育園では、いつでも申し込みができるようにしています。
しかし、認可保育園と比べ保育料が高い場合が多く、申し込みも先着順というデメリットもあります。
また職員の人数や施設の大きさなどの国の定めた基準のいずれかが満たされていない場合が多いため、安心に預けられるかどうか、認可保育園を選ぶよりも念入りに調べてから申し込むようにしましょう。

まとめ 〜子どもを安心して預けられる園に申し込みを〜

今回は認可保育園を中心に、保育園の申し込みの流れと方法について紹介しました。
保育園は園によって雰囲気や文化も異なります。大切な子どもを安心して預けられるのか念入りにチェックした上で申し込みをするようにしましょう。

出典

(※1)

よい保育施設の選び方』(東京都福祉保健局 )

(※2)

令和3年度保育施設利用のご案内』(目黒区)

写真提供:ゲッティイメージズ

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