【妊娠と病気が重なったら】てんかん | MAMADAYS(ママデイズ)
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【妊娠と病気が重なったら】てんかん

【妊娠と病気が重なったら】てんかん

てんかんの発作をきちんとコントロールするため、妊娠後も必要な薬は続けましょう。
てんかんの発作をきちんとコントロールするため、妊娠後も必要な薬は続けましょう。

赤ちゃんへの影響と対処法

 てんかんは赤ちゃんに遺伝しませんし、発作が抗てんかん薬でコントロールされていれば、出産にもさしつかえありません。

 抗てんかん薬の種類によっては妊娠初期に飲み続けていると赤ちゃんが奇形で生まれる可能性があります。また、抗てんかん薬を服用している人は、自己判断で薬を中止するとかえって危険なので医師と相談してください。発作のリスクが高い場合、てんかん発作に備えて薬を服用しながら妊娠・出産にのぞむ人もいます。

薬の服用が 胎児に与える影響

 妊娠中に薬を服用することを、必要以上に心配する人も多いと思います。薬の服用については、以下のような心構えでいればよいと思います。

  • 市販の薬は長期間服用しなければ大丈夫
    妊娠初期にかぜ薬を飲んでも、少量を短期に使う分には赤ちゃんへの影響はほとんどありません。しかし、妊娠4〜7週は赤ちゃんのからだの大事な部分がつくられる最も大切な時期なので、妊娠がわかった時点でむやみに薬は飲まないよう心がけます。
    ふだんから薬を飲んでいる人は、どうしても必要なら、医師に相談して、妊娠をしていることを告げたうえで、薬を処方してもらいましょう。

  • 合併症のある人は医師と相談のうえで服用します
    抗てんかん薬などは中止によって発作が起こることで赤ちゃんに影響を与えることがあるので、これらの薬を使っている人は、必ず医師と相談したうえで、処方してもらうようにします。勝手に飲むのをやめるのは危険です。

  • 漢方薬はすべて副作用がないわけではありません
    漢方薬は、生薬の一部に妊娠中に飲むと赤ちゃんに影響するものがありますので、ふだんから飲んでいる薬について、主治医に相談しましょう。

写真提供:ゲッティイメージズ

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