【妊娠後期のトラブル】子宮頸管無力症 | MAMADAYS(ママデイズ)
MAMADAYS(ママデイズ)
【妊娠後期のトラブル】子宮頸管無力症

【妊娠後期のトラブル】子宮頸管無力症

子宮口をしばる手術で、流産や早産を防ぎます。
子宮口をしばる手術で、流産や早産を防ぎます。

こんな症状

 子宮頸管とは、胎児が入っている子宮腔から腟につながる2~5㎝ほどの管のことです。そして、妊娠中期に、おなかの張りがないのに子宮口が開いてしまう病気を子宮頸管無力症といいます。発症すると、流産や早産の危険も出てきます。

 原因は、この管の筋組織が弱いことではないかと考えられています。比較的まれな状態だと言えるでしょう。

子宮頸管無力症のときに行う手術

 子宮口をしばる頸管縫縮術で治療します。子宮頚管縫縮術は、子宮頸管を特殊なテープでしばるため、数日間入院します。そのまま妊娠37週以後の正規産までもたせてテープを抜き、出産を待ちます。以前の妊娠で子宮頸管無力症が原因の流産・早産を経験している場合には、妊娠16週ごろまでにこの手術を行うことがあります。

写真提供:ゲッティイメージズ

※当ページクレジット情報のない写真該当

連載の目次