出産前の準備:必要なものリスト・やることリスト | MAMADAYS(ママデイズ)
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出産前の準備:必要なものリスト・やることリスト

出産前の準備:必要なものリスト・やることリスト

もうすぐ出産。出産前にやっておくことにはどのようなものがあるのでしょうか。この記事では、出産前にやることリストや入退院に必要なものや出産費用、外部サポートについて紹介します。
もうすぐ出産。出産前にやっておくことにはどのようなものがあるのでしょうか。この記事では、出産前にやることリストや入退院に必要なものや出産費用、外部サポートについて紹介します。

出産前の準備とは?

出産前には、ママが使うものやベビー用品、そのほか出産に伴う入院の手続きなど、準備がたくさんあります。また、退院後に使うものも出産前に準備しておくことが必要です。量が多く感じるかもしれませんが一緒に確認していきましょう。

出産前やることリスト

産院への移動手段の確保

出産の兆候(おしるし・陣痛・破水)が始まったら産院へ連絡しましょう。

産院へ向かう前には必ず電話が必要です。ただし、産院へ連絡するタイミングについては地域や産院によって異なるため、助産師に予め聞いておきましょう。

出産兆候はいつ起きるかわかりません。ひとりでも安全に産院へたどり着けるように、準備をしましょう。

身近に車の運転ができる人がいなければ、タクシー会社が提供している「陣痛タクシー」などのサービスに事前に登録しておくと安心です。陣痛のときでも安心して産院へ直行してくれます。

もし自宅で一人でいるときに、突然陣痛が起こったら?そんなときに頼りになるのが「陣痛タクシー」です。今回は陣痛タクシーの概要や利用方法について説明します。

入院手続き

産院によっては臨月前に入院手続き(予約金や同意書、バースプランなど)を行う必要があるところもあります。産院へ確認をし、必要な手続きがあれば予め済ませておくとよいでしょう。

入院用品を揃える

ママ用と赤ちゃん用の入院用品を準備する必要があります。

(※産院によっては入院用品を一式準備してくれる場合もあるので確認しておきましょう。)

いつ陣痛が来ても良いように妊娠35週頃までには荷物の準備をしておくと安心です。妊娠後期になると切迫早産や破水が起こりやすくなります。万が一の時にも対応できるようにしましょう。

また、スリッパなどすぐに使うものは荷物の上の方に入れておくとよいです。

準備した物は産院へ行く可能性のあるパパや家族にもみてもらうのもよいでしょう。忘れ物がないか確認できますし、入院中身動きの取りづらいママの代わりに、パパや家族が必要なものをすぐに取り出せるようになります。

注意 入院に関する産院からの資料を確認しましょう

持ち物は産院によって異なります。産院からもらえる「入院のしおり」など、入院に関する資料や説明を事前に確認してから必要なものを準備しましょう。

入院のタイミングはひとそれぞれ。
出産は早まることもあるため、入院バッグは妊娠8か月〜9か月くらいに作っておくと安心です。

退院後に必要な用品を揃える

入院前から退院のことも見据えた準備が必要ですが、持ち込むのは退院直前で大丈夫です。

出産後のママの状態によっては、必要な用品が変わるため、随時産院のスタッフに相談しましょう。

一般的な退院に関する用品については、こちらの記事を参考にしてみてください。

めでたく出産が終わり、赤ちゃんと退院!
今妊娠中のママ、入院の準備だけでなく退院の準備はできていますか?
退院時の移動と帰宅後すぐに便利なものをまとめました。

また、退院して家への移動手段に車を考えている場合は、新生児用のチャイルドシートを準備しておきましょう。自宅でチャイルドシートの設置と、装着方法をお人形やぬいぐるみを使って練習しておくとおかえりがスムーズですよ。タクシーの場合は、タクシー会社によってはチャイルドシートがあったりもするので、確認するとよいでしょう。

産後の手続きを把握しておく

産院での退院手続きや、役所などに提出する書類など、何が必要になるのかは産院や自治体によって異なります。入院準備と合わせて事前に確認し、スケジュール帳にまとめておくとよいでしょう。一緒に各自治体が行っている産後のサポートも調べておくと、より安心です。

赤ちゃんの部屋づくり

赤ちゃんが過ごしやすく、なるべく目の届きやすいところでパパやママが育児をしやすい部屋づくりをしましょう。

新生児の頃は昼夜のリズムが整っておらず、まとまって長く寝ることが難しい時期です。昼夜の区別がつきやすいように、夜は暗くするなど、生活の中に赤ちゃんが加わることを想定した環境づくりを考える必要があります。

眠そうにしていたはずなのに、寝ることができず泣いてしまう赤ちゃん。
寝ぐずりする赤ちゃんにイライラしてしまったママも少なくないはず。今回は米国IPHI公認・乳幼児睡眠コンサルタントの愛波文さんに、赤ちゃんの寝ぐずりと快適な睡眠環境について教えてもらいました。

費用について

出産する施設、分娩方法、地域によって費用は変わりますが、平均して50万円前後になります。出産育児一時金や出産手当金などを利用することで費用を抑えることができます。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

出産費用は、平均すると約51万円くらいかかりますが、定額があるわけではありません。施設によって、分娩方法によって、そして自治体によっても金額が異なります。
今回は出産費用の相場について紹介します。

産後のサポートも視野に入れてみて

育児には思わぬ苦労やトラブルがつきもの。妊娠中から頼れる人がいないか、声をかけておくと安心です。

もし周りにいない場合は、自治体の保健センターや産後ケアサービス、ファミリー・サポート、民間の産褥サポートや家事シッターなどの外部サポートを調べておきましょう。

ママにとっても、家族にとっても、大変な産褥期。
入院中は安心ですが、退院後、育児をしながらどうやって静養するのでしょう?
産褥期の事前準備を全3回でご紹介いたします。
第3回は「里帰りしない場合の準備」。

出産前に準備するものはたくさんあり、一度に準備するのは大変です。妊娠中期頃から少しずつ準備を進めるとよいでしょう。また、ものの準備だけでなく、移動手段や外部サポートの確保なども出産前に準備しておくと安心です。出産直前~出産後の生活をイメージし、必要なものを把握しておきましょう。

参考

・大鷹美子/中澤友幸、『35歳からのはじめての妊娠・出産・育児 安心BOOK』、2018年、ナツメ社

・松峯寿美、『やさしく知る産前・産後ケア』、2019年、高橋書店

写真提供:ゲッティイメージズ

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