安産のお守りはどう持つのがいいの?産後はどうしたらいい? | MAMADAYS(ママデイズ)
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安産のお守りはどう持つのがいいの?産後はどうしたらいい?

安産のお守りはどう持つのがいいの?産後はどうしたらいい?

神社やお寺などで安産のお守りを受けたり、家族や友人から安産のお守りをもらうこともあるかもしれませんね。この記事では安産のお守りの持ち方や産後にどうしたらよいかについて紹介します。
神社やお寺などで安産のお守りを受けたり、家族や友人から安産のお守りをもらうこともあるかもしれませんね。この記事では安産のお守りの持ち方や産後にどうしたらよいかについて紹介します。

神様のご加護を頂く、安産のお守り

安産のお守りは「母子共に無事に出産が行えますように」などといった願いが込められ、ママやパパが安産祈願へお参りするときやどこか縁のある神社などで手に入れることがあるのではないでしょうか。妊娠のお祝いとしてお守りをプレゼントされることもあるかもしれませんね。

では、手に入れた安産のお守りはどのように持っておくのがよいのでしょうか。より安産の願いを成就させるために、おすすめの持ち方や保管方法はあるのでしょうか。

無事に出産を終えたあとのお守りの扱い方についても合わせて見ていきましょう。

妊娠中、安産のお守りはどうやって持てばいい?

身につけたり身近な場所に置いておく

安産の場合に限らずお守りとは、袋の中にお札の入った縁起物のことをいいます。お札は護符(ごふ)とよばれ、厄災や邪悪なものから身を守るとされています。

諸説ありますが、この護符には「神の力が宿っている」といわれることがあります。

つまり、安産のお守りの場合は妊娠中のママの身につけて持ち歩いたり、身近に置いておくのがよいということになります。

実際にどのように身につけたり、身近な場所に置くのがよいのでしょうか。いくつか例を紹介します。

  • 腹帯(ふくたい)の中に入れる

日本では安産祈願の際に、おなかに腹帯(ふくたい)を巻く「帯祝い(おびいわい)」という儀式を行っていました。その帯祝いの際に腹帯の中にお守りを入れておくというのがこの方法です。

最近では安産祈願の際に腹帯を使用しない神社やお寺もあるので、腹帯を使う機会がある場合に考えてみてはいかがでしょうか。

腹帯(「ふくたい」又は「はらおび」)については、妊娠5ヶ月頃の安産祈願のタイミング、もしくは妊娠によって大きくなるおなかのサポーターとして着用を考え始めるママもいるのではないでしょうか。この記事では、腹帯とは?から役割、巻く時期などを解説しています。
  • 身近なものに入れて持ち歩く

お財布やバッグ、母子手帳ケースなど毎日持ち歩くものに入れて、常に肌身離さず持ち歩くのもよいでしょう。常にお守りが目に止まるところにあったり、身につけることで、お守りに守られる安心感も得られるかもしれませんね。

  • 自宅に置いておく

基本的にはお守りは身につけるものですが、持ち歩くのが難しい場合は自宅で大切に保管するというのも一つの方法です。

もし神棚があれば神棚に、ない場合は神様の力が宿るものとしてなるべく見下ろさないようにタンスや本棚の上など、目線より高い場所に置いておきましょう。

持ち方に厳密な決まりはない

お守りの持ち方に関する厳密な決まりはありません。

お守りの形状によっては身につけることが困難な場合もあるので、お守りの形状に合わせて、自分の持ちやすいような持ち方を工夫してみてください。

大切なのは、安産への願いを想うのと同じくらい、お守りを大事に扱うことです。

出産後、お守りはどうする?

無事に出産を終え、安産の願いを成就させたお守りはその後どうしたらいいのか悩みますよね。どのような方法があるのかいくつか見ていきましょう。

神社やお寺に返納する

神社やお寺では「お焚き上げ」といって、役目を終えたお守りやお札を火で燃やしています。基本的には、安産祈願のお参りに行った神社やお寺など、お守りを購入したところと同じ場所に持って行きます。

お守りを購入した神社やお寺以外での返納については、返納先の神社やお寺によって対応が異なるので、事前に確認しましょう。

子どもが成長し、落ち着いたタイミングで返納する

安産祈願のお守りは、出産後、神社やお寺へ返納します。返納のタイミングは、必ずしも初宮参りといった、子どもが幼いうちに行わなければならない決まりはありません。

出産の報告とともに初宮参りで返納することもありますが、ママやパパの都合のいいタイミングで大丈夫です。

お宮参りは、赤ちゃんの成長を願う行事であり、赤ちゃんが生まれて最初の、家族で一緒に外へ出かける行事です。とはいえママは育児に忙しく、あっという間にお宮参りの時期に……ということも。直前に慌てないように、日取りや場所の決め方などについてご紹介します。

返納しないで自宅で保管する

妊娠中に大切に身につけていた安産のお守りを、記念に取っておきたいと考えるママやパパもいます。その場合、保管方法に決まりはありませんが、少しの間、安産をお願いし、守ってもらったことに感謝し、丁寧に保管するとよいでしょう。

遠方の神社やお寺のもので返納に行くのが難しい場合

お守りの中には、遠方で購入したものや、地方の知り合いからプレゼントで頂いたりして、お守りが購入された同じ神社やお寺に行くことが難しい場合もありますよね。

郵送で返納できないか確認する

遠方の神社やお寺の場合、場所によっては郵送でも返納できる場合があります。

神社やお寺がどこかわかる場合は、一度ホームページや電話などで確認してみてもいいでしょう。

お守りを購入した場所と別の神社やお寺に返納する

あらかじめ確認は必要ですが、お守りを、購入した際の場所とは別の神社やお寺に返納可能な場合があります。

遠方であったり何かしらの事情で同じ神社に返納できない場合は、近所の神社などのホームページや電話などで返納できるか調べて見るといいでしょう。

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安産のお守りには「神の力が宿っている」「神そのものである」など、少なからず神様の力が及んだ神聖なものという考えがあります。お守りをどう身につけて出産後どうするかは、ママやパパ次第ですが、安産を願う気持ちを大切にするためにも粗末に扱わず、大切に身につけたり、目の届くところで保管できるとよいですね。

写真提供:ゲッティイメージズ

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