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【MAMADAYSアプリ使いこなし2】睡眠時間の記録で、成長を見える化できる!
子どもの成長を見える化する方法も紹介するのでぜひ使ってみてくださいね。
子どもの成長を見える化する方法も紹介するのでぜひ使ってみてくださいね。
育児記録機能って何?
育児記録機能とは、MAMADAYSアプリに子どもの毎日の様々な項目を記録できて、日付けごとやグラフで振り返ることができる機能です。
記録できる項目は、下記の17項目があります。
・授乳時間とメモ
・哺乳瓶でミルクまたは母乳を与えた時間と量とメモ
・おしっこの回数とメモ
・うんちの回数や状態とメモ
・寝た時間とメモ
・起きた時間とメモ
・お風呂の時間とメモ
・搾乳の時間と量とメモ
・離乳食の時間とメモ
・体温とメモ
・身長とメモ
・体重とメモ
・お出かけの時間とメモ
・病院の時間とメモ
・薬の時間とメモ
・症状の時間とメモ
・その他自由に記入できるメモ
それぞれの項目は、日時とメモのほか、項目ごとにシンプルで使いやすい入力内容になっているので、入力が簡単で分かりやすい仕様になっています。
育児記録を振り返るときは、日付を選択して1日ごとに見る方法と、まとめのグラフで見る方法の2つの方法で振り返ることができます。
まとめのグラフでは、下記の5つの項目を、項目ごとに1週間単位のグラフで見ることができますよ。
・食事(授乳時間と回数、哺乳瓶でミルクまたは母乳を与えた時間と量)
・睡眠(寝た時間)
・排泄(うんちとおしっこの時間と回数)
・体温
・身長・体重(成長曲線付き)
育児記録機能を使ってみましょう!
今回は、睡眠時間の記録方法を紹介します。
育児記録を開く
MAMADAYSアプリのホーム画面の「ツール」または、画面下の「育児記録」のマークを押すと育児記録が開きます。

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睡眠時間を記録する
1.「寝る」「起きる」のボタンを選ぶ。
今回は睡眠時間の記録方法を紹介するので、子どもが寝たときに「寝る」のボタン、子どもが起きたときに「起きる」のボタンをタップします。

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2.日時を設定する。
現在の日時が表示されるので、そのまま保存ボタンを押せば簡単に記録が完了します。
もし子どもが寝たり起きたりしたあとから記録する場合は、日時を変更すれば、さかのぼって記録ができます。

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3.メモを追加する。
「寝る」「起きる」と記録した部分をタップすると、メモを追加することができます。必要に応じて、寝かしつけの状況や、子どもの様子、ママの気持ちなど、自由にコメントを入力することができますよ。

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登録した睡眠時間の記録を振り返る
1.日付ごとに見る。
MAMADAYSアプリのホーム画面の「ツール」または、画面下の「育児記録」のマークを押して育児記録を開くと、今日の記録のページが見られます。
日付の下のアイコンマークの部分には、その日の睡眠時間の合計が表示されます。
今日の日付を表示しているときに「寝る」の記録をすると、子どもが寝てから何分経過しているかもリアルタイムで表示されますよ。
画面中段には、上から順に時系列で、記録した時間と、「寝る」「起きる」などの項目、メモの内容、寝た時間(「起きる」を記録した場合)が表示されます。
記録部分をタップすると、記録するときと同じ編集画面が出てくるので、後から時間やメモを修正したり追加することもできますよ。

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2.グラフで見る。
育児記録の画面の右上の「まとめ」と書かれたグラフマークのボタンをタップすると、食事、睡眠、排泄、体温、身長・体重を項目ごとに1週間単位のグラフで見られる画面が表示されます。

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画面下の「睡眠」のマークをタップすると、1週間の睡眠時間のグラフが見られます。寝ている時間が見える化されたグラフと、1日の合計の睡眠時間をまとめて見ることができますよ。

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子どもの成長を見える化できる!睡眠時間の記録の活用法
子どもが小さい時期、特に生後約3ヶ月以内の時期は、子どもが1回に寝る時間は2時間前後で、起きる度に授乳し、寝ても約2時間後には起きて授乳……の繰り返しで、ママやパパの体力は限界に近づき、いつまでこの状態が続くのだろう……と疲れてしまった経験はありませんか?
子どもの寝る時間が短い間隔の時期はママやパパはとても大変ですが、実は成長に伴って1回に寝る時間が少しずつ長くなったり、夜に少しずつまとまって寝るようになったりすることが多いので、ママやパパの体力が限界に近づくくらい大変な日々は、ずっと続く訳ではないので安心してください。
とはいえ、忙しい子育ての真っ只中にいると、少しずつ子どもの1回に寝る時間が長くなったり夜にまとまって寝る時間が増えていることはなかなか実感しづらいですよね。
そんなときに便利なのが、先ほど紹介した睡眠時間の記録です。
睡眠時間の記録を「まとめ」のグラフで見て、表示される1週間ごとのグラフを生まれたときから現在に向かって振り返ると、生まれてから1ヶ月後、3ヶ月後、半年……と数ヶ月単位で見たときに、子どもの睡眠時間が少しずつ変化して、1回に寝る時間が長くなったり、夜にまとまって寝るようになったりしてくることが見える化できます(※個人差があります)。
少しずつ睡眠時間が変化していることが目に見える形になっていると、ママやパパの大変さが少しずつ減ってきていることを実感しやすくなったり、子どもが成長していることを実感しやすくなりますよ。ぜひ睡眠時間の育児記録を活用して、時折子どもの成長を感じてみてくださいね。
・生後1ヶ月の睡眠時間のグラフ

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・生後9ヶ月の睡眠時間のグラフ

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ねんねトレーニングや、入園前の生活リズムの管理にも便利!
睡眠時間の記録は、ねんねトレーニングをしているママやパパの、子どもの寝る時間や起きる時間の記録や寝かしつけの状況のメモにも使えるほか、入園前に子どもの生活リズムを整えたいときにも便利ですよ。
生活リズムを整えたいときは、寝る時間と起きる時間、お昼寝の時間を、毎日できるだけ同じ時間にしてみましょう。
最初のうちは寝かしつけに時間がかかったり、起きたときに眠そうにしている場合もあるかもしれませんが、だんだんと寝かしつけがスムーズになったり寝起きがよくなったりして、生活リズムが安定してきます。
子どもが寝た時間や起きた時間を記録しておくと、生活リズムが整ってきているかが見える化できるので、ぜひMAMADAYSのアプリを活用してみてくださいね。
パパとアプリを共有すると、子どもの状態を伝えるときに便利!
子どもの授乳や寝かしつけなどをママとパパで交代しながら協力している場合、バトンタッチするときに、疲れている中子どもの状態を細かく分かりやすく伝えるのは大変に感じるときもあるかもしれません。
そんなときに便利なのが、MAMADAYSアプリをママとパパで共有できる機能です。
MAMADAYSアプリを共有すると、アプリに入力した下記の情報をママとパパの間で共有することができます。
・お子さん情報
・家族情報
・育児記録
・妊娠週ごとの赤ちゃんのようす
・食べた離乳食の食材記録
・カレンダーの予定と思い出
育児記録の中の睡眠時間の記録も共有できるので、アプリを共有していれば、今日はどれくらい寝ているか、現在寝てから何分が経過しているか、メモに入力した子どもの様子などの内容も、アプリを見てもらうだけで簡単に分かりやすく、正確な情報を伝えることができます。
もし子どもの体調が悪い場合にも、過去に記録した育児記録を1週間ごとにグラフで簡単に見られるので、普段の睡眠時間や体温、うんちやおしっこのグラフなどと比較して明らかに様子が違う場合は、普段と様子が違うことに気付きやすくなるかもしれません。
MAMADAYSアプリでは、妊娠期から子育て中まで、様々な記録やカレンダーなどを共有できたり、専門家監修の動画や記事なども無料で見ることができるので、子育てに関する情報や記録を1つのアプリで見ることができます。
ぜひママとパパで共有して、子育てに活用してみてくださいね。
MAMADAYSアプリを共有する方法
1.ホーム画面右上の「マイページ」をタップする

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2.家族情報の「+家族を招待する」をタップする

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3.招待する相手を選ぶ(ママまたはパパ)
4.「家族招待コードを発行する」をタップする

5.家族招待コードが表示されるので、招待した家族のアプリでコードを入力するか、二次元コードを読み取ってもらうか、「家族に送る」をタップしてLINEなどに送る。

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あなたの妊娠週数に合った情報を知りたい方へ

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ママデイズのアプリは出産予定日を入力するだけで、妊娠週数に合ったおすすめの動画と記事を見ることができます。
産婦人科医監修の医療記事や、管理栄養士監修の妊娠期におすすめな葉酸たっぷりレシピも豊富です。
毎週かわいい赤ちゃんのイラストが成長

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妊娠週数に合わせてイラストの赤ちゃんが成長し、赤ちゃんの変化をパートナーやご家族と共有することができます。
タップすると赤ちゃんがつぶやいて、お腹の中で何をしてるか教えてくれますよ。
赤ちゃん・ママのようすが毎日更新

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赤ちゃんとママの体について、何が起きているかがわかります。
ママの体調の変化をパパに共有する時にも便利です。
写真提供:ゲッティイメージズ
※当ページクレジット情報のない写真該当