【医師監修】子どもの風邪や熱からの病み上がり、いつから外出していい? | MAMADAYS(ママデイズ)
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【医師監修】子どもの風邪や熱からの病み上がり、いつから外出していい?

【医師監修】子どもの風邪や熱からの病み上がり、いつから外出していい?

風邪などが治り、子どもが早く外で遊びたがること、ありませんか? 病み上がりはいつから外出ができるのでしょうか?
この記事では、親子で楽しめる室内遊びや、病み上がりの外出の目安を知るポイントについて解説します。
風邪などが治り、子どもが早く外で遊びたがること、ありませんか? 病み上がりはいつから外出ができるのでしょうか?
この記事では、親子で楽しめる室内遊びや、病み上がりの外出の目安を知るポイントについて解説します。

子どもの病み上がりはいつから外出していい?

決まりはありませんが、病気の種類によっては注意が必要

一般的な風邪や下痢などから回復したあと、外出するタイミングの決まりは特にありません。

ただしインフルエンザ、麻疹や水ぼうそうなど特定の感染症については、法律により出席停止の措置がとられることもあります。

油断していると風邪がぶり返すことも

風邪など軽い病気の場合、発熱や咳などの症状がなくなれば、もとどおりに外出できるのでは……と考える人もいるかもしれません。また、子どもの中には自宅で安静にできず、病気が治ってすぐ外に出たがる子もいますが注意が必要です。

たとえば風邪を引いて、熱が下がって一見治ったように見えていても、風邪がぶり返してしまうことがあります。

風邪のぶり返しは、治りかけで体力が完全でないために、新たに他の風邪のウイルスに感染して起こります。同じウイルスが再び勢いを増して起きることは少ないです。

治ったと思っていてもまだ万全ではない可能性もあるのです。

外出の目安

病気のあと外出できる目安は、症状がなくなって体力が十分に回復してからになります。

「食欲がない」「機嫌が悪い」や「寝てばかり」など、普段の様子と違う場合は自宅でゆっくり休ませてあげましょう。

いつから外出していいという決まりがない分、子どもの体調や周りへの配慮は心がけるようにしましょう。

病み上がりでも遊びたい子どもには?

子どもの病み上がりは新たな病気にかかることもあるため、治ったからといってすぐに外出するのではなく、2〜3日は室内で過ごすことをおすすめします。

病み上がりで、さらに小さい子どもの場合だと自宅にいる必要性が十分理解しにくく、外遊びをしたがることがあり、困ってしまうママやパパも少なくありません。

遊びは、学びや生活の一部でもあります。子どもの活動意欲を尊重し、外遊びではなく室内で遊ぶよううながしましょう。

「読み聞かせ」や「手遊び」など、室内で遊べる工夫をしてみるのもよいでしょう。

MAMADAYSでは室内で親子が楽しく遊べるさまざまな動画を紹介しているので、参考にしてみてください。

おすすめの室内遊び

遊びを通してスキンシップを取りながら愛情を伝えていける、ふれあい遊び歌。
今回は「ラララぞうきん」のねんね期バージョン(生後4か月頃〜)とあんよ期バージョン(生後10か月〜)をご紹介します。
100均で材料が揃うおもちゃを紹介します。
手先を使って夢中になって遊ぶ姿に、成長を感じられるかもしれません!
スプーンの練習にもいいですよ!
汚れないのに楽しいペイント遊びをご紹介。
手が汚れることが嫌いな子どもも直接触らなくていいので、楽しめますよ。
何ができるかな?面白いね。など声かけしながら遊んでみてください!
2歳頃になると指先の動きも安定してきて、ボタン掛けなど細かい作業にも挑戦しようとし始めます。
そこで今回は指先を使うシール遊びをご紹介します。
できることが増えてきて、子どもも喜びを感じられると思います。
遊びの幅が広がり多くのことに挑戦しようとする3歳頃の子どもたち。
そんな時期の子どもと混ぜ混ぜ色水を作って遊んでみてはどうでしょうか。
何色になるか想像しながら作ると楽しいですよ。
仕掛け絵本を作るのって難しいと思っていませんか?紙コップで簡単に作れる仕掛け絵本の作り方をご紹介します。お子さまと一緒に絵を描いて、色んなお話を作ってみましょう!

病気が治ってすぐの外出は気をつけよう

病気が治ってすぐのときは、体力や免疫力が低下していることがあり、ぶり返さないよう注意が必要です。

また、病気が治ってすぐのときには、咳や鼻水にはまだウイルスが存在しています。治りかけでも他人にうつす可能性があるので、ほかの子どもと接触する可能性のある公園や児童館などの公共施設への外出は控えるようにしましょう。

どうしても出かけないといけない場合

子育て中は、買い物などでどうしても子どもと一緒に出かけなければいけないこともあります。短時間だからといって、自宅に子ども1人で留守番させると、症状の急変に気づけなかったり、事故にもつながったりしてしまいます。したがって、やむをえず子どもを連れて外出する場合もあると思います。

その場合は、できる限り短い時間ですませ、他の子どもたちとの接触は控えるようにしましょう。

難しい場合は「周りからサポートしてもらう」「宅配サービスの利用」などを考えてもよいかもしれません。

子どもの病み上がりの外出は体調に合わせて判断

症状がないからといって外出すると、病気がぶり返してしまうことがあります。

風邪などの病気が治ったあとの外出は、子どもの体調に合わせ判断しましょう。

子どもに元気があり、十分な食事を取れるようになったタイミングで外出するようにしましょう。

子どもが病み上がりで遊びたがっているときは、記事内で紹介した室内遊びを参考に遊んでみてください。

参考

・株式会社主婦の友社、『はじめてママ&パパの 0~6才病気とホームケア』(主婦の友社 2015年)

写真提供:ゲッティイメージズ

※当ページクレジット情報のない写真該当