5分で終わる！？ 水回りの掃除が楽になる方法（キッチン・冷蔵庫・お風呂・トイレ）

日々料理などの家事で使う頻度の高いキッチン周り。

掃除をあとまわしにし過ぎてしまうと菌の繁殖や臭いが強くなってしまうので、こまめに掃除をするようにしましょう。

アイテムを工夫するだけで、面倒な掃除も簡単になるので、家事の負担が減るかもしれません。

排水口のごみ受けや三角コーナーのごみは、こまめに捨てるようにしましょう。

1日の使い終わりには、塩素系のスプレータイプの台所用漂白剤をスプレーして除菌・消臭をしましょう。

こびり付いた汚れを放置すると汚れが落ちにくくなります。汚れに気がついたときに、スプレータイプの台所用漂白剤を吹きかけるだけで汚れが落としやすくなります。

「キッチン泡ハイター」は、気づいたときにスプレーで除菌・漂白・消臭ができ、排水口のごみ受けと三角コーナーだけでなく、まな板などにも使えます。手軽に使えるため、一気に掃除が楽になりますよ。

ヌメリやニオイが気になる場合は、排水口の内側に「パイプハイター高粘度ジェル」を注ぐだけ。これ1本で、家中使えます。

高粘度ジェルがパイプに密着して、ヌメリや髪の毛を溶かし、ニオイやつまりの解消が可能です。

ヌメリやニオイの予防には、「キッチンハイター 除菌ヌメリとり」を排水口にポンと置くだけ。

水を流すたびに錠剤が徐々に溶け出し、除菌効果を発揮し、ヌメリやニオイをしっかり予防します。

冷蔵庫の中は、食品のくずや汁、野菜に付いている土など、意外と汚れがたまっています。

菌が繁殖する原因になるので、くずを拾ったり、汁を拭いたりこまめに掃除をするようにしましょう。

スプレータイプの住居用洗剤を冷蔵庫内の壁などに直接吹きかけ、すぐにペーパーで拭き取ることもいいでしょう。住居用おそうじシートなどでこまめに拭くように心がけてもいいかもしれません。

「クイックル ホームリセット 泡クリーナー」や「クイックル ホームリセット シートクリーナー」は、汚れも菌も、これ1つでさっと拭くだけで簡単に掃除も除菌も叶います。

家中使えて、速乾でベタつき・拭き跡が気にならず、サラサラの仕上がりです。気になる場所の掃除が毎日楽にできるようになりますよ。

キッチンと同じく、毎日使うお風呂。毎日使う場所であると、細かな部分の掃除はあとまわしにする人もいるかもしれません。

浴室の細かな部分の掃除をあとまわしにして放って置くと、いつの間にかカビが生えて大変なことに……。もしカビを発見した場合、「塩素系のスプレータイプのカビとり剤」を使用してみてもいいでしょう。液をかけておいて、水で洗い流すだけなので簡単です。

浴室の排水口のカビ・ヌメリには、粉末発泡タイプ（塩素系）の排水口洗浄剤を使用しましょう。

約10cm離れたところからスプレーするだけで泡が密着しカビの根まで撃退してくれます。

約5分置いたあとは、水で洗い流すだけ。

浴室の壁やタイル・目地、ゴムパッキンやシャワーホースなど、落としにくい場所のカビもしっかり落とすことができます。

粉末タイプの「強力カビハイター 排水口スッキリ」を使えば、こすらなくてもカビ・ヌメリを落とせます。水を注ぐと発泡し、排水口をまるごと泡（洗浄成分）が包み込むので、こする手間なくカビやヌメリを落とし、排水口のフタの裏や髪の毛の受け皿、水のたまり口などすみずみまでキレイになりますよ。

トイレの床は便器に次いで、汚れや菌が気になる場所です。床の奥部分や便器のキワなどは、手が届きにくく掃除が大変なため、ついついあとまわしにしがちな場所。

さらに床だけではなく、トイレの壁も意外と汚れていて臭いの原因になっていることもあります。

狭いトイレの床には小回りがきいて手軽に使える掃除道具がおすすめです。

「クイックルミニワイパー」に半分に切った「トイレクイックル」を装着し、床をすべらせるだけで簡単に掃除ができるので、試してみてもいいかもしれません。

狭くて届きにくいトイレの床の奥まで、ひざをつかずに楽に掃除ができるのが「クイックル ミニワイパー」です。

従来の「クイックルワイパー」とは違い、半分のサイズなので狭い場所や奥部分にも簡単に届きます。

滑らせるだけの軽い力で汚れを取ることができ、着脱も簡単で、掃除のあとは汚れたシートに触らずストッパーを外すだけで捨てられるのも衛生的です。

最後はトイレに流すだけで掃除完了という手軽さなので、試してみてはいかがでしょうか。

「ちりも積もれば山となる」というように、細かな掃除をあとまわしにしておくと、のちのち余計に手間がかかることがあります。

毎日少しずつでも続けることで掃除や家事が楽になるかもしれません。

掃除が少しでも楽になる便利なアイテムを取り入れてみるのはいかがですか。