【2021年版】海の日ってどんな日？ 今年は海の日が移動する？

海の日は、年に16日ある国民の休日のひとつです（2020年7月9日現在）。

海に「ありがとう」という気持ちを持って、より海が豊かになるように願いをこめた日とされています。

海に囲まれた日本では、昔から魚や海藻など海から食べるものを得てきました。

さらに船で人や物を運ぶなど、海を通じて国が栄えてきました。

わたしたちの生活になくてはならない海を、次の世代にも引き継いでいけるよう感謝の気持ちを持ち、大切にしていくことを考えるきっかけとするための祝日です。

例年、海の日は「7月の第3月曜日」ですが、今年2021年は「7月22日木曜日」に移動しています。

例年と違った祝日と４連休に、驚いたパパやママもいるかもしれません。

海の日以外にも、8月11日の「山の日」を8月8日に、10月の第2月曜日の「スポーツの日」を7月23日に移動しています。

海の日、山の日、スポーツの日の移動は2021年のみ。

2022年からは海の日は元の「7月の第3月曜日」に戻り、「7月18日」となります。

山の日は「8月11日」、スポーツの日は「10月の第2月曜日」とこちらも元に戻ります。

連休のあいだ、自宅でも海を感じながら楽しめる動画・遊びを集めました。

子どもたちが海への興味を持つきっかけづくりに、ぜひ参考にしてみてください。

大人が聞いても「へぇ〜」と思うような、水族館豆知識を集めました。

子どもが海の生き物に興味を持つきっかけにぜひ。

牛乳パックや水切りアミなど家にあるもので作れます。

お魚を海の魚に変えて作ってみてはいかがでしょうか？

海にいる生き物を作って水中眼鏡でのぞいてみては？

海の日をきっかけに海の生き物、海の仕事などについて家族で話してみるのもよいですね。

まずは海に興味を持つところから、感謝の気持ちが生まれるかもしれません。

ぜひMAMADAYS内の動画や記事も参考にしてみてください。

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