大人気アニメ『パウ・パトロール』が映画化！新キャラ“リバティ”が魅力満点

人気急上昇中の大人気アニメ『パウ・パトロール』が『パウ・パトロール ザ・ムービー』としてパウジョンアップ。

巻き起こる様々なトラブルを、正義の味方でキュートな子犬たちがパウっと解決！パウフェクト！を合い言葉に、元気と笑顔を届ける人気アニメです。

2019年4月よりテレビ東京系6局ネットで毎週金曜日に放送中で、男児女児関係なく子どもたちから注目を集めています。

パウ・パトロールはリーダーでしっかりものな男の子“ケント”と
真面目な性格で、きっちり任務をやり遂げる警察犬のシェパード“チェイス”、
おっちょこちょいな性格だけど、元気でムードメーカーな消防犬のダルメシアン“マーシャル”、
フライングヘリを乗りこなす、おませで賢いコッカースパニエルのミックス“スカイ”、
ユーモアのセンスに溢れた関西弁で工事作業が得意なブルドッグの“ラブル”、
アイテムをリサイクルしてトラブル解決に役立てるアイデアいっぱいの“ロッキー”、
前向きでいつも楽しく任務に挑戦する泳ぎ上手な“ズーマ”が困った人々を助けるためパウっと出動します。

本作では、アドベンチャーシティに住む好奇心旺盛な元気いっぱいのダックスフンド“リバティ”も新メンバーとして登場します。

TVシリーズでは、街のほのぼのした事件を解決してきましたが、本作では、大災害など事件のスケールも大きくパウジョンアップしています。

今まで語られていなかった警察犬のシェパード“チェイス”のルーツなど、大人でも考えさせられる内容もあり、子どもだけでなく親子で楽しめる映画になっています。

それに加え編集部が一番驚いたのは、映像のクオリティです。普段のTVシリーズよりもフサフサ、モフモフになったパウ・パトロールメンバーは可愛さ満点で、ガジェットを使った救助シーンは迫力もあり必見です。

本作の新キャラクターの“リバティ”は好奇心旺盛で、人に好かれやすい性格のダックスフンドです。“リバティ”の元気いっぱいな性格は、見ているだけで元気が移ってきます。

クセになる口癖がたくさんあるのも魅力の一つ。編集部も観終わった後に頭から離れず口ずさんでしまうこともありました。

“リバティ”の日本語吹き替えの声優には、モーニング娘。OGで現在2歳と4歳の2人の男の子のママでもある安倍なつみさんが抜擢されました。

この後の記事では、安倍なつみさんに、本作についてや、2人の男の子の子育てエピソードをたくさん紹介していきます。