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これスゴイ! ホルムアルデヒドを分解する加湿空気清浄機

これスゴイ! ホルムアルデヒドを分解する加湿空気清浄機

家の空気は、いつもきれいで心地よくしたい。そんなママ・パパにおすすめしたいのが、ダイソンの加湿空気清浄機。菌やニオイの除去はもちろん、あのホルムアルデヒドも分解しちゃう優れもの。さらにお手入れもカンタンで、忙しいママ・パパには夢のようなアイテムなんです!
家の空気は、いつもきれいで心地よくしたい。そんなママ・パパにおすすめしたいのが、ダイソンの加湿空気清浄機。菌やニオイの除去はもちろん、あのホルムアルデヒドも分解しちゃう優れもの。さらにお手入れもカンタンで、忙しいママ・パパには夢のようなアイテムなんです!

ホルムアルデヒドってなんだろう?

法律により規制されている、有害な化学物質

ベビー服の表示でよく見かける『ホルムアルデヒド』。「どんな物質なの?」「赤ちゃんに影響があるの?」と疑問に思っているママ・パパもいるのではないでしょうか?

ホルムアルデヒドは、建築の材料や、壁紙を貼る接着剤などに含まれる化学物質の1つ。刺激性が強い有害物質で、現在では内装への使用が制限(*1)されているほか、法律で室内濃度の目安(*2)が決められているほど、有害な化学物質なんです。

ベビー服にも関係あるの?

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そんな有害な化学物質の、ホルムアルデヒド。ベビー服とどんな関係があるのでしょうか?

実はホルムアルデヒドは、衣類のシワ伸ばしなどで使われることもあるんです。ただし刺激性が強いため、肌に触れる衣類にはあまり使わないよう、法律で基準が決まっています(*3)。特に肌が繊細な赤ちゃん用の衣類(*4)は、より厳しい基準となっています。

しかし、すべてのベビー服にホルムアルデヒドが含まれていない、とは言い切れません。そのためベビー服を着せる前には、まず水通しをすることが大切です。ホルムアルデヒドは水に溶けやすいため、水通しでほぼ除去することができます。

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「ホルムアルデヒドを使っていないベビー服を選べば安心」とも思うかもしれません。

しかしホルムアルデヒドは、揮発(きはつ)しやすいのが特徴。棚や家具、大人用の服に使われていたものが揮発(きはつ)して、ふわふわと室内を漂っている可能性があるのです。そしてパッケージから出したベビー服に、ピタッとくっついてしまう恐れも……。

ホルムアルデヒドを分解できる、加湿空気清浄機

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「部屋にホルムアルデヒドが漂っているかもしれないなんて……」と不安に感じる方もいるかもしれません。実は、このホルムアルデヒドを分解できる加湿空気清浄機があるんです。

それが、ダイソンの「Dyson Purifier Humidify+Cool Formaldehyde™加湿空気清浄機」。空気中を漂うホルムアルデヒドをキャッチし、無害なほんの少しの水と二酸化炭素に分解(*5)してくれるなんて、すごい!

ホルムアルデヒドだけじゃない! 汚染物質をキャッチしながら、空気を加湿

キャッチするのは、ホルムアルデヒドだけではありません。ハウスダストや花粉、ウイルス(*6)、ニオイ(*7)など、PM 0.1レベルの細かい汚染物質も、部屋のすみずみから引き寄せて捕集。PM0.1の除去率も99.95%(*8)という心強さ!

さらに、乾燥が気になる季節に欠かせない加湿機能付きと、至れり尽くせりな存在です。

4つのセンサーで常に部屋の空気を見守り、クリーンで加湿された空気を送り出してくれるから、家の中はいつでも快適。空気の状態はディスプレイで表示されるから、目で確認できるのも安心ですね。

汚染物質、除去だけじゃ足りない?

ウイルスや花粉、ハウスダストなどのイヤな物質。キャッチしただけで安心していませんか? せっかく汚染物質を捕らえても、フィルターのお手入れ不足などが原因で、空気中に舞い戻ってしまうことも。

ダイソンの空気清浄機なら、定期的な掃除は不要で、汚れたフィルターはまるごと交換するだけでOK。フィルターの交換時期を自動でおしえてくれるので、お手入れ不足の心配はありません。

さらに、フィルターとマシン全体でPM0.1レベルの汚染物質もしっかり閉じ込めます。空気清浄機の隙間から汚染物質が漏れていた……(意外とあるあるだそう)なんてこともしっかりガード!

でも、加湿器ってお手入れが大変そう……

「空気清浄機能は良さそうだけど、加湿器はカビが心配」「加湿器はこまめな掃除が大変なんでしょ?」とお思いの方も多いのではないでしょうか?

アンケート調査(*9)によると、「加湿空気清浄機のお手入れ頻度は<数ヶ月に1回程度>以下」と回答した方が44.4%。お手入れを面倒に感じている方は多いようです。

お手入れをさぼることにより、「給水タンクで菌が繁殖しそうだから、結局加湿器を使わなくなってしまった」なんて悪循環にもつながりかねません。

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家の空気は快適にしたい。でも余計な家事は1つでも減らしたい!

そう願うママ・パパにお知らせしたいのが、ダイソンの加湿機能。給水タンクの水に潜む主な細菌をUVCライトで除菌し、常に衛生的に加湿してくれます(*10)。

また、加湿フィルターには抗菌・防カビ作用(*11)も。水に濡れる部分は、どうしても雑菌が繁殖する可能性がありますが、ダイソンの加湿機能は、不衛生にならないよう徹底的に考えられているんですね。

意外と面倒な水垢のケアも、ダイソンならカンタン!

用意するのはクエン酸だけ。タンクの中にクエン酸と加湿フィルターを入れて、加湿お手入れボタンを押すと、給水システム内の水垢を除去できます。お手入れが簡単だから、清潔をキープしやすい! 衛生的に空気を加湿できるんです。

家の空気はダイソンにおまかせ!

家族にいつも気持ちいい空気を届けられて、カビや水垢の掃除といった面倒なお手入れも簡単。そんなダイソンの「Dyson Purifier Humidify+Cool Formaldehyde™加湿空気清浄機」は、乾燥しがちな冬だけでなく、夏は空気を浄化する扇風機としても大活躍。

家の空気をまるごとおまかせできちゃうこちら、ぜひチェックしてみてください!

*1) 建築基準法の改正(平成15年)による
*2) 室内空気中化学物質の室内濃度指針値及び標準的測定方法について(平成12年)
*3) 有害物質を含有する家庭用品の規制に関する法律(厚生労働省)
*4) 生後24か月以内の乳幼児用衣類など
*5) 中国標準規格GB/T18801に準拠し、第三者機関が実施した実機の清浄能力を測定した試験結果。ホルムアルデヒドを継続的に注入し、CADR(クリーンエア供給率)最高値に到達するまでの累積ホルムアルデヒド清浄能力を測定。ご使用の状況によって効果は異なります。
*6) 25m³の密閉した試験空間での45分後(PH04)の浮遊したウイルスへの効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。ご使用の状況によって効果は異なります。
試験機関:(一財)北里環境科学センター。試験方法:25m³の試験空間で日本電機工業会規格(JEM1467)の性能評価試験 にて実施。対象:浮遊したウイルス。試験機:PH04(最大風量時)。試験結果:45分後(PH04)に99%捕集。 試験報告書:北生発2021_0269号。
*7) ダイソンおよび第三者機関[CHEARI(中国)]が実施した酢酸、アセトアルデヒド、アンモニア[(社)日本電機工業会規格(JEM1467)]、ホルムアルデヒド、ベンゼン[中国標準規格(GB/T18801)]、NO₂[自社規格(DTM-003282)]の測定試験結果(括弧内は準拠した規格を示します)。実際の使用状況により除去率が異なります。前記以外の有害ガスについては確認していません。
*8) 欧州規格EN1822に準拠し、第三者機関SGS-IBR(米国)が2021年に実施した、0.1μmの粒子を使い最大風量にて行ったフィルター性能試験結果。前記数値は、フィルターの性能試験に基づく性能であり、実機の性能とは異なります。このフィルターでは0.1μm未満の微小粒子状物質については、除去の確認ができていません。また、空気中の有害物質のすべてを除去できるものではありません。PM 0.1とは0.1μmの大きさの微小粒子状物質です。
*9) 加湿空気清浄機使用実態に関するアンケート調査概要(期間:2021年4月24日〜2021年4月26日、性別:男女、年齢20〜50代、サンプル数:400名、調査会社:株式会社シグナル)
*10) 試験機関:第三者機関 Campden BRI(英国)。試験方法1:自社規格TM-004533に基づき、加湿用水内に試験細菌を接種し、UV-Cライトを通過した後の生菌数を測定。対象1:加湿用水内の細菌4種。除菌方法1:加湿用水の蓋に搭載されたUV-Cライトにより細菌のDNAが破壊され複製や生存が不可能な状態となる。試験結果1:1度のUV-Cライト通過後に99.9%除菌。試験方法2:自社規格TM-004532に基づき、加湿用水内に試験細菌を接種し、製品を稼働。定期的に2時間後まで空気を採取し生菌数を測定。対象2:空気中の細菌2種。試験結果2:試験期間中、対象となる細菌は空気中に検出されなかった。前記数値は、ご使用状況や使い方によって異なる可能性があります。
*11) 試験機関:第三者機関(一財)北里環境科学センター。抗菌試験方法:JIS Z2801に準拠し、加湿フィルター素材に試験菌液を接種し、24時間後の生菌数を測定。 抗菌方法: 加湿フィルター内の抗菌素材による。 抗菌試験結果: 99%抗菌。抗菌試験報告書:北生発2019_0155号。防カビ試験方法:JIS Z2911に準拠し、加湿フィルター素材にカビの胞子懸濁液を接種し、2週間培養後の菌糸の発育状態を判定。防カビ方法:加湿フィルター内の防カビ素材による。防カビ試験結果:菌糸の発育が認められない。防カビ試験報告書:北生発2019_0156号。前記数値は、ご使用状況や使い方によって異なる可能性があります。

提供 : Dyson