育児ストレスを和らげる方法7選!原因を知って上手に対処しよう! | MAMADAYS(ママデイズ)
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育児ストレスを和らげる方法7選!原因を知って上手に対処しよう!

育児ストレスを和らげる方法7選!原因を知って上手に対処しよう!

育児が思い通りに進まなかったりすると、かわいい我が子でもイライラしてしまいますよね。育児をしているママ・パパのなかには、育児のストレスが溜まっているという人もいるのではないでしょうか?この記事では育児ストレスを和らげる方法をご紹介します。
育児が思い通りに進まなかったりすると、かわいい我が子でもイライラしてしまいますよね。育児をしているママ・パパのなかには、育児のストレスが溜まっているという人もいるのではないでしょうか?この記事では育児ストレスを和らげる方法をご紹介します。

育児がストレスなのは私だけ?

「子どもが嫌いなわけではないのに、イライラしてしまう」

「育児ストレスが限界!爆発しそう!」

育児は疲れる・育児がストレスと感じているママ・パパも多くいるのではないでしょうか?

ときには「私だけがうまくできていないのではないか」と自分を責めてしまうこともあるでしょう。

ですが、「ほかの人も頑張っているんだから」と我慢する必要はありません。そのまま育児ストレスを放っておくと、最悪の場合体調を崩してしまうこともあります。

育児に疲れたり、育児がストレスになっているときは、我慢せずに早めにきちんと対処することが大切です。

育児ストレスを放っておくリスク

育児ストレスを限界まで放っておくと、あるとき一気に爆発して子どもを叩いてしまったり産後うつや育児ノイローゼなどの病気になってしまうリスクが高まります。

産後うつは、ママの10~20人にひとりが経験しているといわれており、決して珍しい病気ではありません。

家庭によっては、夫・妻の育児不参加や子育て方針のすれ違いから離婚に至ることもあります。

「自分だけがつらいわけじゃない」と考えることで、無理にストレスを抑え込まず、早めに上手に解消しましょう。

育児ストレスは放っておいてもなくなるものではありません。育児ストレスを自覚したら原因を見つけることが重要です。

ストレスが身体に及ぼす悪影響

育児ストレスに限らず、極度のストレスが体調に悪影響を及ぼすことは広く知られていますよね。もしあなたが今、次のような症状に悩まされているのであれば、早めにかかりつけの医師に相談しましょう。

胃痛・頭痛・下痢・不眠・腹痛・過呼吸・吐き気・過食(食べ過ぎ)・原因がないのに涙が出てくる

これらの症状は、ストレスによって引き起こされていることがあります。そうでなくても、何か大きな病気が隠れている可能性もあるので、一度病院を受診して、原因をはっきりさせたうえで治療しましょう。

育児ストレスの原因をはっきりさせよう

育児ストレスに対処するには、まず原因をはっきりさせることが大切です。育児ストレスの原因をはっきりさせることで、抱えている問題と客観的に向き合えるようになるだけでなく、どう対処すればよいかも見えてきます。

ここでは育児ストレスの原因や理由になりうるものをみてみましょう。

自分の子育てが間違っていないか不安になるから

子育てには正解がありません。育児本などに書かれていることも絶対の正解ではなく、著者や本が書かれた時代によって変わるものです。

だからこそ、「これでいいのかな?」「この育て方で間違っていないかな?」と不安になりますよね。

親が子どもの成長や発達に不安を抱くのは、決しておかしなことではありません。

しかし、それが大きなストレスになっているのであれば早めに対処して、少しでもストレスを和らげる工夫をしましょう。

子どもが言うことをきいてくれないから

育児ストレスの原因のひとつに「子どもが言うことをきいてくれない」ことが考えられます。

まだ言葉が通じない赤ちゃんなら、思い通りに物事が進まないのも仕方ないと思えますが、言葉が理解できる年頃になって言うことをきいてくれないと、よりママやパパのストレスになりやすいでしょう。

何度も同じことで叱っていると、だんだんと叱り方が厳しくなってしまうというママ・パパもいるのではないでしょうか?

子どもは親の思い通りにならない存在ですが、伝え方を変えることで指示が通りやすくなることもあります。

「〇〇してはダメ!」と言われると、やりたくなる子もいます。「走ってはダメ!」と伝えるのではなく「静かにゆっくり歩いてね」と伝えてみるなど、伝え方を工夫してみるとよいでしょう。

夫・妻が協力してくれないから

夫・妻が育児に協力してくれないことがストレスになっている人もいるのではないでしょうか?役割分担のバランスがどちらかに偏っていたり、親なのにどこか他人事でいられると、「あなたもこの子の親でしょう?」と言いたくなりますよね。

育児は、ママだけ・パパだけがするものではなく、協力し合ってやるべきものです。

「ひとりで育児するのはもう嫌!」となる前に、早めに夫婦で話し合う場を作って、家事や育児について今後どうしていくかを相談しましょう

ワンオペ育児に悩んでいる方はこちらの記事も参考にしてみてくださいね。

毎日の育児や家事をする中で、パートナーに頼れない状況や孤独を感じる状況が続いているときは「ワンオペ育児」になっているかもしれません。チェックリストを確認して今の状態を確認してみましょう。

疲れが溜まって心の余裕がなくなっているから

元気にすくすく育っているのがうれしい反面、朝から晩まで元気いっぱいに動き回る子どもに付き合うのは、大人にとって重労働ですよね。加えて、家事や仕事などもしなければならず「体がいくつあっても足りない!」と感じているママ・パパもいるのではないでしょうか?

人によっては、育児ストレスが身体の疲れや不調からきていることもあります

疲れが溜まっていたり、具合が悪かったりすると、気持ちの余裕がなくなります。そんなときは、身体を回復させることを優先しましょう。

他人が口出ししてくるから

ママやパパの親や、親戚のおばさん、兄弟姉妹など他人が育児に口出ししてくることにストレスを感じていませんか?自分には自分の子育て方針があるのに、他人に口出しされるのは気分がよくないですよね。

この場合、口出ししてくる相手に悪気はないことがほとんどです。むしろ良かれと思って、自分の経験からアドバイスをしているつもりだったりします。

相手の「あなたの役に立ちたい」という気持ちだけ受け取って、アドバイスをすべて真に受けないようにするとストレスを溜めずに済みますよ。

育児ストレスを解消する7つの方法

ここからは育児ストレスを解消する7つの方法をご紹介します。

育児ストレスは放っておいても消えません。爆発する前に、早めに対処しましょう!

夫・妻や家族に協力してもらう

育児をひとりでこなすのは大変です。もし夫・妻が育児に協力してくれないのであれば、早めに話し合いの場を設けて、協力してほしいことを伝えましょう。

子どものお世話が難しい場合は家事を代わってもらうだけでも身体的・精神的な負担が和らぎます

平日に仕事で子どものお世話ができない場合、休日はメインで子どもと遊んでもらったり、食事を作ってもらったり。曜日で家事や育児の役割分担をしてもよいでしょう。

相手に気持ちを伝えるときは、感情的にならないようにしましょう。大きな声を出したり、相手を感情的に責めたりすると、あなたの気持ちが伝わりにくくなってしまいます。

相手を責めずに希望を伝えよう!

相手を責めることなく自分の気持ちを伝えるには「アイメッセージ」が効果的です。「掃除をして!」「子どもをお風呂に入れて!」などと言いたくなるところをぐっと我慢して、「〇〇してもらえると(私は)うれしい・助かる」というような言い方で伝えてみてください。

「リビングを掃除してもらえると助かる」

「子どもをお風呂に入れてもらえるとうれしい」

アイメッセージで物事を伝える際は、主語を「私」にするのがポイントです。言葉の選び方ひとつで相手を責めることなく希望を伝えられるので、ぜひ実践してみてくださいね。

子どもを預けて自分の時間を持つ

育児ストレスが爆発しそうになったら、子どもをベビーシッターや実家に預け、自分の時間をもつことも効果的です。子どもと物理的に距離を取り、買い物に行ったり映画を見に行ったりしてストレスを発散させましょう。

子どもと四六時中いっしょにいると、どうしても子ども中心の生活になって、自分の時間が持てなかったり、趣味の時間がなくなったりしますよね。

そんな生活が何年も続くと考えるだけで、気持ちが沈んでしまうママ・パパもいるでしょう。

子どもをベビーシッターや実家に預けることは悪いことではありません。たまには託児サービスなどを利用して、自分の時間を思いきり楽しみましょう。

相談機関を活用する

「ストレスが爆発しそう!」

「子どもを叩いてしまいそう!」

「不安で夜も眠れない」

「食事が喉を通らない」

といった悩みがあるときは、早めに病院を受診するか、専門の相談機関に相談しましょう

叩いてしまいそうという気持ちや、不眠・食事がとれないといった症状は、身体からのSOSです。放っておくとうつ病などの心の病になってしまう可能性もあります。

病院を受診するのであれば、メンタルクリニックなどのほか、かかりつけの内科や産婦人科でも相談に乗ってくれるので、足を運びやすいところを受診してみましょう。

電話やメールで相談できるところもある

育児の悩みやストレスは、電話やメールでも相談できます。

  • 市町村の児童家庭相談窓口
  • 都道府県の相談窓口
  • 児童相談所
  • 子どもと家族の相談窓口
  • LINE相談「子ゴコロ・親ゴコロ相談@東京」
  • 日本助産師会相談窓口

などの機関で相談を受け付けているので、ひとりで抱え込まずに勇気を出して相談してみてくださいね。住んでいる自治体で、面談を希望する場合は「住んでいる自治体名+子育て相談」などで検索すると、担当窓口がわかりますよ。

嫌なことは受け流そう

ママやパパの親を含む他人から口出しされるのは、ストレスが溜まりますよね。しかし、すべてのアドバイスを真に受けて、実践する必要はありません。「自分には合わないな」「役に立ちそうにないな」と思ったものは、上手に受け流しましょう

相手には悪気がなく、ただ単にあなたの役に立ちたいだけのこともあります。「口出ししないでください!」など感情的に反論せず、相手の「役に立ちたい」という気持ちだけは素直に受け取りましょう

しっかり休養をとる

育児ストレスで体調を崩してしまった、疲れが溜まっているという場合は、身体のコンディションを整えることからはじめましょう。

子どもを託児サービスなどに預けて、ゆっくり身体を休めてください。

自宅で簡単にできるヨガをしたり、無理のない範囲でストレッチをしたり、整体やマッサージに行ったりするのもおすすめです。

疲れているけど寝付けないときは、身体の緊張がほぐれていないことが考えられます。

  • ぬるめのお風呂にゆっくり入る
  • 軽くストレッチをする
  • 暗く静かな部屋で目を閉じて横になる

などすると、緊張がほぐれて身体がラクになるでしょう。

体調不良が長引くときは、かかりつけの内科を受診してみてくださいね。

完璧主義をやめる

育児ストレスを抱えるママ・パパのなかには、「寝かしつけは●時にしなければならない」「授乳は●回しないとダメ」「仕事も育児も両立しなければ」のようなルールを守ろうとしている方もいます。

理想像やルールが子育ての不安や負担の原因になることもあるので、少しずつ完璧主義を卒業していけるよう工夫しましょう。

子育てには予想外のアクシデントがつきものです。完璧にしようとするのではなく、「今日はどんなことが起こるかな?」など予想外のことを楽しめる余裕が持てるとよいですね。

食事に関しても、たまには外食、出前を使って適度に手を抜き、無理をしないことが大切です。

自分で自分を思い切り甘やかす

がんばっている自分を褒めることも、とても大切です。毎日がんばっている自分を甘やかす日を作ってみましょう

欲しかったものを買ったり、おいしいものを食べたりして、適度に自分を甘やかすことはストレス解消にも役立ちますよ。

育児ストレスはひとりで抱え込まないで

育児にストレスはつきものですが、ひとりで抱え込むのは避けましょう。爆発しそうになる前に、こまめなストレス発散を心がけてくださいね。

育児ストレスで悩んでいるのはあなただけではありません。初めて経験することは、戸惑い、迷うもの。だからこそ自分を責めず、「しんどい」「つらい」と感じたら、早めに対処してくださいね。

  • 育児ストレスをひとりで抱え込んではダメ!
  • こまめなストレス発散を心がけて
  • 原因をはっきりさせよう
  • 相談機関を活用しよう
  • がんばっている自分を褒めよう!

写真提供:ゲッティイメージズ

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