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【2022年】年齢別チャイルドシートおすすめ人気ランキング16選!着用義務や選び方もチェック

【2023年】年齢別チャイルドシートおすすめ人気ランキング16選!着用義務や選び方もチェック

チャイルドシートにはさまざまなタイプがあるため「本当におすすめの商品はどれ?」「自分に合ったものがわからない」と思うパパやママも多いでしょう。この記事では、チャイルドシートの選び方をはじめ、使用時のポイントやおすすめのチャイルドシートを詳しくご紹介します。
チャイルドシートにはさまざまなタイプがあるため「本当におすすめの商品はどれ?」「自分に合ったものがわからない」と思うパパやママも多いでしょう。この記事では、チャイルドシートの選び方をはじめ、使用時のポイントやおすすめのチャイルドシートを詳しくご紹介します。

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チャイルドシートとは

チャイルドシートの正式名称は「幼児補助装置」です。

シートベルトをしっかり着用できない年齢の子どもの体を固定し、安全を確保するためのもので乗車時は着用が義務化されています。

内閣府の統計では、6歳未満の子どもが自動車事故に遭遇した際に、チャイルドシートを使用していなかったケースでは、使用していた場合と比較して「死亡重傷率が2.2倍」という結果が出ています。

チャイルドシートは、交通事故から子どもを守るためには必要不可欠であることがわかりますね。

チャイルドシートの着用義務年齢は何歳まで?

「チャイルドシートはいつからいつまで使うものなの?」と疑問を持っている人も多いのではないでしょうか。

チャイルドシートを選ぶ際にも、使用する期間を踏まえて選ぶのがおすすめです。ここでは、チャイルドシートの着用義務年齢について詳しくご紹介します。

6歳未満(0〜5歳)はチャイルドシートの着用が義務

6歳未満(5歳まで)の子どもが車に乗るときはチャイルドシートの使用が必須です。

道路交通法では、6歳未満の子どもがチャイルドシートを着用しないまま運転してはならないと定められています。

では、6歳になったらチャイルドシートは不要なのかというと、6歳以上でも着用が必要な場合があります。

シートベルトは大人の体格に合わせて作られており、使用できるのは身長140cmに達してからです。

文部科学省発表の「令和3年度学校保健統計調査(速報値)」によると、平均身長は10歳で139.3cm、11歳で145.9cm。

身長には個人差がありますが、シートベルトが適切に使用できる140cmを超えるのは10〜11歳頃になります。

そのため、チャイルドシートは10歳前後まで使用する前提で選ぶ必要があります。

退院時の新生児もチャイルドシートは必須

6歳未満に必須のチャイルドシートは、生まれてすぐの新生児も着用することが義務付けられています。

つまり出産後に病院を退院し自宅に戻るタイミングでも、チャイルドシートが必要になるということですね。

退院時に慌てることがないように、出産前からチャイルドシートの準備も済ませておきましょう。

チャイルドシートの選び方4つのポイント

チャイルドシートの種類やタイプ、機能は多岐にわたるため、どれを選んだらよいのかわからないという人も多いでしょう。

ここからは、チャイルドシートを選ぶ際に押さえておきたいポイントをご紹介します。

チャイルドシートは年齢・体格に合わせて3タイプから選ぶ

チャイルドシートには、体格や年齢に合わせて作られた3つのタイプがあります。

国土交通省では、子どもの成長に合ったチャイルドシートを着用することを呼びかけています。

各チャイルドシートの身長・体重・年齢を目安に、子どもの成長に適したものを着用するようにしましょう。

各チャイルドシートの使用期間の目安は以下の通りです。1歳を超えると体格差が大きくなるので、チャイルドシートを選ぶ際の参考にしてくださいね。

◼︎チャイルドシートの種類と年齢と体格の目安

  • 乳児用(ベビーシート):0ヶ月~12ヶ月頃/10kg未満/70cm以下
  • 幼児用(チャイルドシート):1歳~4歳頃/9〜18kg/65〜100cm
  • 学童用(ジュニアシート):4歳半~10歳頃/15〜36kg/135cm以下

ベビーシート(乳児・新生児)

乳児用のチャイルドシートはベビーシートとも呼ばれています。小さな赤ちゃんは首がすわっていないので、寝かせて使う仕組みとなっています。

主に2つの種類があり、後ろ向きに使用するシートタイプと横向きで寝かせるベッドタイプに分類されます。

国土交通省のサイトで公表されている乳児用チャイルドシートの使用時期の目安は下記の通りです。

  • 体重10kg未満
  • 身長70cm以下
  • 新生児~1歳頃

チャイルドシート(幼児)

子どもの首がすわり、自分自身で座ることができるようになると使用できるのが、幼児用のチャイルドシートです。

幼児用のチャイルドシートは前向きに取り付けて使用します。

幼児用チャイルドシートの使用目安は下記の通りです。

  • 体重9~18kg
  • 身長65~100cm
  • 1歳~4歳頃

ジュニアシート(学童)

ジュニアシートともよばれる、学童期に使用するチャイルドシートもあります。

大人用のシートベルトを使えるように、座席の高さを上げて背の高さを補助する役割と、腰ベルトの位置を子どものお尻部分にしっかり合わせられるように補助する役割があります。

6歳まではチャイルドシートの使用が義務付けられていますが、シートベルトをきちんと使用できるようになるまでは、ジュニアシートを着用する必要があります。

ジュニアシートの使用目安は下記の通りです。

  • 体重15~36kg
  • 身長135cm以下
  • 年齢4~10歳頃

チャイルドシートの取り付けタイプは2種類!ISO-FIXがおすすめ

チャイルドシートは取り付け方によって2つのタイプがあります。

  • 専用の金具を使って固定する「ISO-FIXタイプ」
  • シートベルトで固定する「ベルト固定タイプ」

ISO-FIX固定のチャイルドシートはしっかりと固定され安定感があるのでおすすめです。それぞれのタイプについて詳しくご紹介します。

金具で座席に固定するISO-FIXタイプ

ISO-FIXのチャイルドシートは、シートベルトではなく車の固定金具を座面と連結して使用するタイプです。

誰でも簡単かつ確実に取り付けることができるという特徴があります。しっかりと固定されるためぐらつきにくく、安全性の高いチャイルドシートとして推奨されています。

国土交通省によると、ISO-FIXは、強度や取り付け位置の基準が定められていますが、基準に適合していない可能性のある「後付けISOFIX取付金具」が流通しているとのことです。基準に適合していることが確認できない製品は使用しないようにしましょう。

シートベルトで固定するタイプ

ベルトタイプのチャイルドシートは、チャイルドシートにシートベルトを通すことによって固定する仕組みです。

ISO-FIXの取付金具がついていない車には、シートベルトで取り付けるチャイルドシートを使用する必要があります。

ISO-FIXよりもお手頃な価格帯のものが多く、メジャーなタイプではありますが、取り付け方によってはISO-FIXよりもぐらつきやすいという特徴があります。

国が認めた安全性の高い製品を選ぼう

チャイルドシートを選ぶ際は、安全性の高い製品かどうかもチェックしておきましょう。

安全基準を判断するポイントをご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

Eマークが添付されている製品

国土交通省の安全基準を満たしたチャイルドシートに添付される「Eマーク」という、形式認定マークがあるかどうかを確認しましょう。

Eマークは現行の安全基準を満たした製品である証ですので、安心して使用できます。

Eマークには「対象の体重範囲」や「装置を認可した国の番号」「チャイルドシートの種類」が記載されています。

認可した国の番号が43(E43)と記載されているものは、日本で認可されたチャイルドシートということになります。

ISO-FIXゴールドマークがついた製品

ISO-FIXのチャイルドシートを選ぶ際はゴールドマークがついたものを選ぶとよいでしょう。

チャイルドシートの安全性能を評価する試験のひとつに「前面衝突試験」があり、「優」「良」「普」「推奨せず」の4段階で評価されます。

前面衝突試験の結果がすべて「優」である高い安全性が認められたISO-FIXの機種には、ISO-FIXゴールドマークが表示されています。

安全規則R129・R44に適合した製品

チャイルドシートの安全規則に「R44」と「R129」があります。これらは「国連の車両・装置等の型式認定相互承認協定」に基づいた、チャイルドシートの安全性を図る規則のひとつです。

2つの違いは、旧基準がR44であるのに対し最新の安全規則がR129であるという点です。

R129では「乗り換え時期を体重基準から身長基準へ」「ISO-FIX取り付け」「生後15ヶ月まで後ろ向き取り付けを義務化」といった新たな基準が加わっています。

チャイルドシートを選ぶ際は、これらの安全規則に準じているかどうかをチェックしましょう。また、旧基準のR44の製品も国土交通省の推奨製品として認められているため「R44だから避けるべき」というわけではないことを覚えておくとよいでしょう。

快適に長く利用できる機能性もチェックして選ぼう

チャイルドシートを選ぶ際は、安全性はもちろんですが、使い勝手のよさ・便利さも欠かせないポイントです。長く快適に使用できるチャイルドシートの選び方をチェックしていきましょう。

ロングユースに対応しているもの

チャイルドシートは着用が義務付けられている0歳から6歳までだけでなく、シートベルトが着用できる身長140cmに達する10歳前後まで、長期間使用できるものを選ぶのがおすすめです。

ロングユース製品を選べば、買い替えの回数を減らすことができて経済的ですよ。

製品によっては、長いものでは0歳から7歳まで対応しているものや、1歳から10歳まで使えるといったものもありますので、使用できる期間にも着目してみましょう。

乗せ降ろししやすい回転式のもの

子どもを乗せ降ろししやすいかどうかも、チャイルドシートを選ぶ際に重要なポイントです。

乗せ降ろしのしやすさを重視するなら、回転式のチャイルドシートがおすすめです。

回転式のチャイルドシートは、ドアのある方向にシートを回すことができるという特徴があります。

回転しないチャイルドシートは乗せ降ろしやベルトの着脱がしづらいこともあるので、利便性を重視するなら、回転できるタイプのチャイルドシートがおすすめですよ。

カバー・ハーネスが着脱可能で洗濯がしやすいもの

チャイルドシートを選ぶときは、お手入れが簡単かどうかも注目したい点です。

赤ちゃんや子どもは汗をかいたりお菓子をこぼしたりするので、チャイルドシートは意外と汚れます。シートやハーネスなどのカバーが着脱できると簡単にお手入れできるのでおすすめです。

カバーが洗濯機で洗える製品であれば、よりお手入れが楽になりますね。

サンシェード・リクライニング付きのもの

赤ちゃんの肌はとってもデリケートなので、車の中でも紫外線には配慮したいですよね。

車で寝てしまうこともあるので、サンシェードがついたチャイルドシートを選ぶのもおすすめです。

角度調節ができるリクライニング式のチャイルドシートなら、赤ちゃんの楽な姿勢を保ってあげやすくなるというメリットもありますよ。

ドリンクホルダー付きのもの

チャイルドシートのなかには、ドリンクホルダーがついたものもあります。

チャイルドシートのドリンクホルダーは、子どもが幼児期に入ってから活躍してくれます。子どもが自分で飲み物を取ることができると、ドライブ中のママ・パパの負担軽減にもつながります。

チャイルドシートは、利用シーンや利便性を考慮して、快適でみんなが使いやすいチャイルドシートを選ぶとよいでしょう。

MAMADAYS総選挙2022 チャイルドシート部門受賞商品

ここではMAMADAYS総選挙で最優秀賞・優秀賞を受賞した商品をご紹介!

実際に商品を使ったユーザーの投票をもとに選ばれた、本当に役立つイチオシ商品ばかり。

編集部・ユーザーのコメントもぜひチェックしてくださいね!

最優秀賞

コンビ THE Sシリーズ

THES

THES

優秀賞

アップリカ エアグルーヴ AE

AirGrooveAE

AirGrooveAE

優秀賞

コンビ ジョイトリップシリーズ

joy

joy

チャイルドシートおすすめ人気ランキング

ここからは、おすすめのチャイルドシートをご紹介していきます。安全で使いやすいことはもちろん、さまざまな工夫が施された便利な製品も紹介するので、納得のいくチャイルドシートを探してみてくださいね。


  • 1位
    Joie(ジョイー)

    Joie(ジョイー) アイ-スナグ

    ¥26,800

    マルチに使えるベビーシート!おうちでも車でも使いたい人に

    生まれたばかりの赤ちゃんから使えるベビーシート。頭や首、体をしっかりと保護するクッション付きで安心です。おうちではバウンサーとしても使えるので、さまざまなシーンで使いたいという人におすすめのチャイルドシートです。


  • 2位
    Combi(コンビ)

    Combi(コンビ) クルムーヴ アドバンス エッグショック JP-590

    ¥58,000

    衝撃吸収素材エッグショック採用!やわらかい頭をしっかりガード

    コンビのチャイルドシートは、ISOFIXの回転式タイプもおすすめです。こちらは卵を落としても割れないほどの衝撃吸収素材「エッグショック」を採用しているので、生まれたての赤ちゃんの頭をしっかりと守ってくれます。立体メッシュシートや通気孔といった工夫も施されているので、汗をかきやすい赤ちゃんも快適に過ごせそうですね。


  • 3位
    AILEBEBE(エールベベ)

    AILEBEBE(エールベベ) KURUTTO R

    ¥64,000

    7段階ヘッドレスト&3段階リクライニングが嬉しい!回転もラクラク

    カー用品メーカーのノウハウを活かして開発されたエールベベのチャイルドシートです。ヘッドレストは7段階調整が可能で、リクライニング機能もついているのが魅力的。片手で簡単に回転もできるので、赤ちゃんはもちろん、ママやパパも快適なドライブを楽しめるでしょう。


  • 4位
    Aprica(アップリカ)

    Aprica(アップリカ) フラディア グロウ 360°セーフティー AB

    ¥40,960

    赤ちゃんを360度全方位から守る!姿勢を保つ平らなベッドで快適さもバッチリ

    平らなベッド型のチャイルドシートです。首や腰がしっかりすわっていない赤ちゃんを、まっすぐ楽な姿勢で寝かせてあげることができるのが嬉しいですね。座れるようになったら前向きシートにして、成長に合わせた使い方ができます。「全身マモールクッション」や両サイドの頑丈なプロテクターが、赤ちゃんを360度全方位から守ってくれるので安心です。


  • 5位
    LEAMAN(リーマン)

    LEAMAN(リーマン) ネディアップ

    ¥18,371

    チャイルドシートアセスメント「優」評価!安全と安心へのこだわり

    チャイルドシートアセスメントで「優」評価を獲得したモデルのチャイルドシート。赤ちゃんの安全へのこだわりがたっぷり詰まっています。壊れにくい耐衝撃バックルで、解除ボタンは「子どもがいたずらで外しにくい程度の強さ」に設定されているので安心感がありますね。カバーをまるっと取り外せるので、すぐに洗えて清潔を保ちやすいのも嬉しいポイント。


  • 6位
    LEAMAN(リーマン)

    LEAMAN(リーマン) レスティロ ISOFIX

    ¥29,999

    クルームインナーパッドで「優しい抱っこ」を再現!赤ちゃんがゆったりくつろげる

    独自形状のクルームインナーパッドを採用し、優しい抱っこを再現したチャイルドシートです。ママに代わって抱っこしてくれるかのようなチャイルドシートは、育児の心強い味方になってくれるでしょう。ISO-FOXの操作レバーは2つにまとめてあるため、取り付けがとっても簡単な点も嬉しいですね。


  • 7位
    LEAMAN(リーマン)

    LEAMAN(リーマン) ロングフィット

    ¥26,388

    10年使えるロングユースが嬉しい!新生児のあとはこれ1台でOK

    ロングフィット3は、1歳から11歳頃までロングユースできるおすすめのチャイルドシート。ジュニアシートとしての活用も可能なので、1歳以降ずっと使い続けられる点が魅力的ですね。チャイルドシートアセスメントの幼児専用カテゴリーで「優」評価を獲得しているので、安心感もばっちりです。


  • 8位
    Combi(コンビ)

    Combi(コンビ) ジョイトリップ エアスルー GH

    ¥16,900

    快適なお出かけをかなえてくれる!ふわふわ爽快シートが魅力

    通気性にこだわった「3Dメッシュシート&立体エアゲート」を採用したチャイルドシート。風通しのよい座席が快適なドライブを叶えてくれます。ひんやりシートのチャイルドシートを探しているという人にもおすすめです。利便性もバッチリで、左右どちらにもつけられるドリンクホルダーや計量コンパクト設計といったうれしい機能も備えていますよ。

    シート固定タイプ ISOFIX 新生児対応
    対象年齢 0~4歳 対象体重 ~18 kg
    対象身長 - cm 安全規則の適合 -

  • 9位
    Aprica(アップリカ)

    Aprica(アップリカ) フォームフィット セーフティープラス

    ¥38,770

    「ぐんぐん成長レバー」で縦&横幅の調整可能!体格に合わせたフィット感を実現

    1歳頃から10歳頃まで使用できるアップリカのチャイルドシート。ぐんぐん成長レバーを搭載していて、レバーの上下だけで高さと横幅の両方を調整できます。子どもの成長に合わせたフィット感を実現してくれる点が特徴。新安全規則R129適合製品で安心感もバッチリですね。


  • 10位
    Combi(コンビ)

    Combi(コンビ) ジョイトリップ アドバンス エッグショック SA

    ¥42,900

    身長150cmまでずっと使える!ピタッとたためば収納も快適に

    ヘッドサポートの位置を、レバーの上下のみで11段階に調節可能。身長150cm頃まで使える「ずっとフィット構造」が特徴的です。足が広げられるのびのび設計で、快適なドライブに導いてくれるのも嬉しいですね。さらにピタッとたたんでベルトで留められるので、トランクや自宅にも収納しやすいという利点も。

    シート固定タイプ ベルト固定式 新生児対応
    対象年齢 1~11歳 対象体重 9~36 kg
    対象身長 - cm 安全規則の適合 -

  • 11位
    KATOJI(カトージ)

    KATOJI(カトージ) MYTIマイティ

    ¥43,780

    ヘッドレストに合わせて横幅を自動調整してくれる!成長に合った快適な乗り心地に

    カトージのMYTIは、15ヶ月頃から12歳頃まで長く使えるチャイルドシート。ヘッドレスト9段階調節可能で、高さに対して横幅が自動伸縮するオートアジャスト機能もついています。さらにリクライニングも3段調節可能なので、乗り心地よく長く使いたいという人におすすめのチャイルドシートです。


  • 12位
    Combi(コンビ)

    Combi(コンビ) ウィゴー ロング HI

    ¥17,193

    新生児から長く使える!着用義務期間の買い替えいらず

    新生児期から7歳頃まで使用できるロングユースタイプのチャイルドシートです。シートベルト着用義務期間である6歳までの間、体格によってはこれ1台で買い替えいらず。シートは洗濯機で丸洗いできるので、いつでも清潔を保って使用できる点が嬉しいですね。


  • 13位
    AILEBEBE(エールベベ)

    AILEBEBE(エールベベ) パパット2

    ¥38,500

    ジャンピングハーネスで乗せ降ろし楽々!お出かけもストレスフリー♪

    肩ハーネスに跳ね上げ機能を搭載したチャイルドシートです。乗せ降ろし時の「ベルトが煩わしい」「ベルトが体の下敷きに」というお悩みを解消してくれます。さらに低重心設計なので乗せ降ろし時の体への負担軽減も期待できますね。乗せやすさを重視したい人におすすめのチャイルドシートです。


  • 14位
    me(ミー)

    me(ミー) HGデニムハーネス

    ¥9,843

    大型ヘッドで東部をしっかりホールド。側面からの衝撃もしっかり和らげる

    1歳頃から11歳頃まで使用でき、成長に応じてチャイルドシート&ハイバックシートとして使い分けることができます。ヘッド部分は大型設計で、子どものデリケートな頭部をしっかりとホールドしてくれて安心。サイドサポートも搭載し、側面からの衝撃にもしっかりと配慮されています。


  • 15位
    日本育児

    日本育児 ハイバックブースター ECFix

    ¥17,800

    ヘッドレスト&肩ベルトをワンアクションで調整可能!回すだけのリクライニングで操作楽々

    ヘッドレストとハーネスの2箇所を一度に調節できるチャイルドシート。レバーを引くだけのワンアクションで7段階の調整が叶い、操作がとっても簡単です。さらに無段階のリクライニングは、ボタンを回すだけで調整できます。座席のシート角度にフィットしやすく、快適な乗り心地を叶えてくれるでしょう。

    シート固定タイプ ISOFIX 新生児対応
    対象年齢 1~11歳 対象体重 ~19 kg
    対象身長 ~150 cm 安全規則の適合 R129

  • 16位
    Joie(ジョイー)

    Joie(ジョイー) アイ トレバーシグネチャー

    ¥24,800

    高級感のあるデザインでおしゃれな車内に!ベルトガイド付きで安全な装着も

    カトージから展開されている、ISOFIXタイプのおすすめチャイルドシートです。肩と腰のベルトガイトがついているので、簡単&確実に取り付けできる点が魅力的。高級感のある上質な織りの生地を採用していて、デザイン性にも優れています。安全基準R129をクリアした製品です。

チャイルドシートの気になるポイント

チャイルドシートを選ぶ際によくある疑問をまとめました。「ちょっと気になるポイント」を解消して、チャイルドシート選びに役立ててくださいね。

チャイルドシートは前向き・後ろ向きどっち向きで使う??

チャイルドシートは基本的に、前向きシートとして使用するように設計されています。

  • ベビーシート:前向き・後ろ向きどちらの製品もある
  • チャイルドシート:前向き
  • ジュニアシート:前向き

必ず各製品の説明書を確認したうえで、正しく使用しましょう。

チャイルドシートは助手席に設置してもよい?どこが安全?

助手席にチャイルドシートを設置すること自体は法律違反ではありません。

しかし助手席にはエアバッグがあるため、万が一の事故でエアバッグが作動してしまうと子どもが挟まれてしまう危険があります。

また、衝突時にガラス等の破片が飛んでくることから、助手席にチャイルドシートを設置することは推奨されていません

後部座席のうち運転席側・助手席側、「どこにつけるのが安全か」にはさまざまな意見がありますが、JAFでは乗せ降ろし時に安全な歩道側(左・助手席)を推奨しています。

小学生は大人用のシートベルトは使えるの?

小学生になったからといって、必ずしもシートベルトのみでの乗車が可能というわけではありません。

シートベルトは身長140cm以上の体格の人を対象につくられています。そのため、小学生であっても身長が基準に満たない場合は、ジュニアシートを使用しましょう。

チャイルドシートを使用するときの注意点

チャイルドシートを使用する際は、しっかりと肩ベルトを装着することが大切です。

肩ベルトがフィットしていないと、子どもが抜けだしたりベルトが首にかかったりといった、さまざまな危険を招く可能性があります。

また安全に使用するためには、ベルト固定タイプはとくに「きちんと固定すること」が重要です。取り扱い説明書に従って、グラグラしないようにガッチリ固定しましょう。

ハーネスの締め付け不足やよじれ・ねじれといったミスユースも少なくないため、正しい使い方を守って安全にチャイルドシートを使用することを忘れないようにしましょう。

チャイルドシートは安全性が高くロングユースできるものがおすすめ!

チャイルドシートの選び方やおすすめの製品をご紹介しました。

さまざまなチャイルドシートがありますが、まずは安全性の高いものを選ぶことが大切です。そのうえで、ロングユースできるものや、希望の機能が備わったチャイルドシートを選ぶのがおすすめです。

家族が安全で快適なドライブを楽しめるチャイルドシートを見つけてくださいね。

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