トモニテ
【2022】出産祝いに贈りたい!おしゃれで人気のおすすめおもちゃ31選

【2023】出産祝いに贈りたい!おしゃれで人気のおすすめおもちゃ31選

出産祝いを考えた時に「おもちゃを贈りたいな」「どんなものが喜んでもらえるかな?」と、候補に上がりやすい赤ちゃんのおもちゃ。おもちゃとひとくちに言っても、種類が豊富で何を基準にして選んだらよいのか迷ってしまいますよね。今回は、出産祝いにセンスのよいおもちゃを選ぶポイントを紹介します。
出産祝いを考えた時に「おもちゃを贈りたいな」「どんなものが喜んでもらえるかな?」と、候補に上がりやすい赤ちゃんのおもちゃ。おもちゃとひとくちに言っても、種類が豊富で何を基準にして選んだらよいのか迷ってしまいますよね。今回は、出産祝いにセンスのよいおもちゃを選ぶポイントを紹介します。

本記事で扱う商品・サービスには、アフィリエイト広告が含まれます。

出産祝いにおもちゃをおすすめする3つの理由

おもちゃは、小さな赤ちゃんでも楽しめるアイテム。新しいおもちゃは、ママだけではなく、赤ちゃんもうれしいですよね。

最近では、赤ちゃんの成長や発達に配慮されたおもちゃも多くあります。ここでは、おもちゃをおすすめしたい理由を解説していきましょう。

種類が豊富

まず、出産祝いにおもちゃをおすすめしたい理由は、種類が豊富という点です。

例えば、おすわり期の赤ちゃんむけのおもちゃだけでも、数えきれないほどの種類があり、組み立てるもの、音が鳴るものなどさまざまな選択肢があります。

また、遊び方は同じでもでも、ブランドによって見た目も大きく変わるため、他の人とプレゼントがかぶりにくいでしょう。

予算に合わせて選びやすい

2つ目の理由は、種類が豊富なので、予算に合わせてプレゼントが選びやすいことです。

出産祝いというのは、贈る相手によって相場も変わってきます。高価なものしかない商品だと、予算内で選びにくいかもしれませんね。

しかし、おもちゃであれば種類が豊富なので、価格もさまざま。相手との関係性によってちょっとした贈り物をしたい場合でも安心です。

出産祝いのメインとして贈りたい人にはもちろん、他のギフトと一緒に贈りたい人にもぴったり。価格帯が幅広いからこそ、組み合わせて贈れるのがありがたい点ですね。

長く使える

最後に挙げる理由は、長く使えるという点。選ぶおもちゃの種類や素材によっては、とても長持ちします。

特に、赤ちゃんが使うおもちゃは、舐めても安全な素材や、壊れにくい素材でできている商品も多く、ちょっとしたことで壊れる心配もありません。

そのため、出産祝いをもらった子だけではなく、下の子が生まれてからも使うという場合もあるでしょう。

また、最近では、デザインがおしゃれなおもちゃも増えています。おしゃれなインテリアとして飾って楽しめる商品もあるんですよ。

出産祝いのおもちゃの選び方5つのポイント

ここでは、出産祝いでおもちゃを贈る時にはどんなことに気をつければよいのか、お伝えします。次のポイントをおさえておけば、出産祝いにぴったりなおもちゃが見つかるはずですよ。

対象年齢

まず、出産祝いを贈るタイミングを考えたうえで、対象年齢をチェックしておきましょう。

贈るタイミングより少し成長してからも使えるものがおすすめ。現段階で遊べるおもちゃはすでに購入している、あるいは祖父母からもらっていることも多く、かぶってしまう可能性もあります。

持っているおもちゃとかぶらず、もらってから長く遊べるものを選んでみましょう。

また、対象年齢を絞ることで、おもちゃを選びやすくなります。

どのくらいの時期まで遊べるおもちゃなのか、パッケージや商品サイトを確認しておきましょう。複数の遊びができるおもちゃを選べば、さらに長い期間遊べますよ。

安全性

小さな赤ちゃんが遊ぶものだからこそ、特に気にかけたいのが安全性です。

素材や使っている塗料、大きさ、生産国などを確認しましょう。

使い方を間違ったり、安全性に欠けるものを使用したりすることはとても危険です。

おもちゃの安全基準にはSTマーク(玩具安全マーク)があります。

STマークは、国内で販売されるおもちゃに安全基準として付けられているもの。おもちゃを選ぶ時に、チェックしてみましょう。

STマークが付いていない海外のおもちゃを購入する時にも、安全性はしっかりと確認してください。

予算・相場

贈る相手との関係性もよりますが、予算や相場を知ったうえでプレゼント選びをしましょう。出産祝いの相場は次の通りです。

  • 兄、姉、弟、妹 10,000~30,000円
  • いとこ、甥、姪、孫などの親族 3,000~10,000円
  • 友人、知人 3,000~10,000円
  • 職場の上司、先輩 5,000~10,000円
  • 職場の同僚、後輩 3,000~5,000円

おもちゃの価格帯は幅広く、低価格からかなり高価な商品まであります。

特に木製のおもちゃやこだわりのある国産おもちゃ、大量生産されていないおもちゃなどは、価格が高い傾向です。

逆に、ちょっとしたおもちゃは1,000円を切ることも。お店や通販サイトなどで、予算の範囲内からおもちゃを選んでみましょう。

設置場所

大きなおもちゃを贈る時に注意したいのが、設置場所に配慮すること。

例えば、ベビージムやメリー、マットなどは設置に場所を取ります。贈る相手の住宅事情によっては、大きなおもちゃは迷惑になってしまう可能性も。

大きなおもちゃ、設置場所が限られるおもちゃなどを贈る場合には、相手への確認が必要です。確認が取れない場合には、相手の迷惑にならないよう設置場所を気にせずに済むおもちゃを贈りましょう。

また、大きなおもちゃを贈る場合でも、組み立て式のおもちゃがおすすめです。使い終わった後の収納まで考えてあげられると、さらに喜ばれるかもしれませんね。

1人目か2人目以降か

贈る相手にとって1人目の赤ちゃんか、2人目以降の赤ちゃんかによっても、おもちゃの選び方が変わります。

2人目の場合、すでに持っているおもちゃがあるため、かぶりやすい可能性も。可能であれば、相手に何が欲しいのかを聞けるとよいですね。

もし、相手に聞くことが難しい場合には、相手が自分で選べるおもちゃなどが買えるギフト券や、おもちゃのカタログを贈ることも候補に入れておきましょう。

【種類別】人気のおもちゃ31選

色鮮やかな可愛らしいおもちゃには、思わず目を奪われてしまいますよね。逆にシンプルで、インテリアになじむようなおもちゃも多く販売されているんですよ。

同じシリーズのおもちゃでも、男の子向けや女の子向けのデザインがあるなど、おもちゃの種類はとにかく豊富。

ここでは、出産祝いとして人気のおもちゃ7つを紹介していきます。プレゼントをする際の参考にしてくださいね。

ラトル

ラトルは、「がらがら」とも呼ばれる音のなるおもちゃ。生まれてすぐから使えるので、月齢の低い子にもぴったりです。

生まれてすぐの赤ちゃんが持って遊ぶことは難しいですが、大人が音を鳴らしてあげると赤ちゃんが喜んでくれるでしょう。

ラトルの素材には、木やプラスチック、シリコン、布などがあります。固い素材ではなく、布素材のラトルを選べば、早いうちから赤ちゃんも握りやすいでしょう。

柔らかい素材のものもあり、顔などにあたった時のリスクも少ないのが特徴。

また、布地のラトルには、面ファスナーがついているタイプもあります。手に持って楽しむだけではなく、腕や足に巻きつけられるんですよ。

小さい頃は、手足をバタバタさせることが多い赤ちゃん。手足を動かすと、ラトルの優しい音色が響くなんとも可愛らしい姿が見られます。

価格もそこまで高価ではないので、他のプレゼントと組み合わせて贈るのにもよいですね。

木のおもちゃ

出産祝いの中でも根強い人気があるのが、木のおもちゃです。

木のおもちゃに興味のある人は「木育」などの言葉を聞いたことがあるかもしれません。「木育」とは、木と触れ合い、木と生きることを表しています。

小さいうちから、木と触れ合って遊ばせたいと考えるママ・パパもいるでしょう。自然志向だったり、素材にこだわったりするママ・パパに木のおもちゃはぴったりです。

木のおもちゃには、他の素材では出ないような優しい触り心地や風合い、香りがありますよ。

経年劣化も楽しめ、長持ちするのも特徴です。優しい雰囲気を持つ木のおもちゃは、おしゃれに見えるものも多く、インテリアにもなじみます。

木のおもちゃを出産祝いの候補に考えているなら、セットになっているおもちゃがおすすめ。

例えば、木の電車だけでなく、積み木や人形もセットになっているものがよいでしょう。一気に遊びの幅も広がり、長く使ってもらえますよ。

プレイマット

プレイマットも長く使えるアイテムです。

シンプルなマットであれば、写真撮影の時の背景やお昼寝などの日常用として使用できます。少し厚みのあるマットであれば、体を動かす時に下に敷くこともできるでしょう。

線路などのイラストが描かれているマットも販売されています。電車のレールの代わりとして、楽しんでもらえそうですね。

プレイマットを出産祝いに考える際には、どのようなシチュエーションで使ってほしいのか配慮しておきましょう。

また、小物などが取り外しできるタイプであれば、ねんね期から動くようになる頃まで長く使えます。

収納のしやすさも気にかけたいポイント。衛生的にホームクリーニングができれば、さらにママ・パパにとってはうれしいはずですよ。

絵本

絵本は何冊あっても困らないアイテムです。現段階の月齢より少し先の絵本を贈れば、他の人のプレゼントとかぶりにくいでしょう。

絵本のタイプは意外と多く、素材の種類も豊富です。布絵本や木の板でできた絵本、お風呂の中で読む絵本など、たくさんの種類があります。

紙の絵本でも、しかけのある絵本や音楽に合わせて楽しめるタイプがあります。

また、大人が読んであげる絵本なのか、赤ちゃん自身が手に持って遊ぶのかによって、選び方も変わるでしょう。

赤ちゃんが手に持って遊ぶ絵本であれば、紙のタイプはおすすめしません。口に入れたり、乱暴に扱ったりすると破れやすく、小さい赤ちゃんには不向きです。

逆に、自分で本のページをめくれるようになり、紙の絵本にも触れさせてあげたいと考えるなら、ハードタイプ(ページが厚手の紙でできている)の絵本がおすすめ。

紙の質感を感じられ、破れにくく自分でめくって絵を楽しむにはぴったりの種類ですよ。

音の出るおもちゃ

音の出るおもちゃは、赤ちゃんの興味を引いてくれるでしょう。

太鼓や木琴のように叩いて音を出すタイプやラッパのように口で吹くタイプもあります。また、ボタンを押すと音楽が流れるなど、電池が必要なタイプも。

泣いている赤ちゃんは、おもちゃの音を聞くと泣き止むこともあるんですよ。ママ・パパにとっても、赤ちゃんをあやす時に欠かせないアイテムといえるでしょう。

ただ、持ち歩いて使うタイプは、注意が必要です。大きな音が出ると、他の人の迷惑になる場合も。

もし、持ち歩きもできるような音の出るおもちゃを贈りたい場合には、音量の調節できる機能があるかチェックしておきましょう。

いくつあっても困らないのが、音の出るおもちゃ。音を鳴らして比べて遊ぶなど、赤ちゃんの笑顔が見られること間違いなしですよ。

知育玩具

知育玩具とは子どもの発達や成長を促すために考えられたおもちゃ。知育玩具は、赤ちゃんの年齢に適したおもちゃを使うことが大切です。

指先を使えるようになったら、指先に集中して楽しめる型落とし。

さらに、器用に指先を動かせるようになったら、つまむしぐさがある型はめパズル。形の認識がわかってきたら積み木、などと成長段階に適して遊べるおもちゃを贈りましょう。

また、知育玩具には、細かいパーツのあるものやおすわりできるようになってから楽しめるタイプが多いようです。

生まれてすぐに遊ぶというよりは、少し先に楽しめるおもちゃだと考えておくと、選びやすくなります。

価格も少し高めに設定されているため、ママ・パパからしても出産祝いでもらうにはうれしいはず。

知育玩具は海外ブランドからもたくさん販売されています。北欧のブランドなどは、見た目も優しく、木のぬくもりが感じられるよう素材にこだわっているんですよ。

おもちゃのカタログギフト

最後におすすめするのが、おもちゃのカタログギフト。

カタログ会社よりすぐりの商品が掲載されているおもちゃ専用のカタログは、何をあげるか迷っている方にチェックしてほしいギフトです。

カタログの価格も幅広く設定されており、掲載されているおもちゃは、有名メーカーのものがほとんど。

カタログのページには、グッズの活用シーンや使用時期等がわかりやすく記載されています。カタログをもらったママ・パパにとっても選びやすいでしょう。

また、カタログを見ているだけで、これから使用する育児グッズの参考になることもあります。いろいろな意味で楽しめるカタログギフトも、ぜひ検討してみてくださいね。

喜ばれるおもちゃを選ぼう!

種類豊富なおもちゃだからこそ、ポイントをおさえることで、贈る相手にぴったりのギフトが見つかるはず。せっかく贈るのであれば、長く使ってもらいたいですよね。

性別や流行を問わず喜んでもらえるおもちゃを贈れば、下の子が生まれてからも大切に使ってもらえるかもしれません。

また、どうしても合うものが見つからない時には、おもちゃのカタログという選択肢もあります。今回紹介したポイントをおさえて、出産祝いにぴったりのおもちゃを見つけてみてくださいね。

  • 出産祝いに贈るおもちゃは少し先に使えるものをチョイス
  • 対象年齢、安全性、予算・相場、設置場所を考えて選ぼう
  • おもちゃは赤ちゃんの成長や発達に必要なもの
  • 選び方によっては長く使える
  • 2人目以降の赤ちゃんにはカタログギフトも検討してみて