【2023年】出産祝いに贈りたいベビー食器のおすすめ人気ランキング13選!選び方のポイントも解説!
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出産祝いにベビー食器は喜ばれる?
ベビー食器は、離乳食開始時期から使い始める赤ちゃん用の食器です。長い期間活躍するアイテムで、使う頻度も高く、出産祝いに贈るのにぴったりのアイテム。
ベビー食器だけでなく、お食事グッズが同じブランドから販売されている場合もあるので、おそろいのエプロンやマットを一緒にプレゼントしてもよいでしょう。
おそろいの柄やデザインなら、可愛さが倍増すること間違いなし!赤ちゃんも、ママ・パパも喜んでくれるはずです。
ベビー食器はいくらくらい買えばよい?
出産祝いは贈る相手との関係性によって予算が変わりますが、ベビー食器は種類も価格も、バリエーションが豊富なので、予算に合わせて組み合わせることができますよ。
出産祝いの相場は次のとおりです。
- 兄、姉、弟、妹 10,000~30,000円
- いとこ、甥、姪、孫などの親族 3,000~10,000円
- 友人、知人 3,000~10,000円
- 職場の上司、先輩 5,000~10,000円
- 職場の同僚、後輩 3,000~5,000円
予算はあくまで目安です。相場を参考に相手に合わせて選びましょう!
ベビー食器を選ぶ時の4つのポイント
ここからは、ベビー食器を出産祝いで選ぶ時の覚えておきたいポイントを紹介していきます。
離乳食が始まると、毎日使うベビー食器。可愛くて人気がある商品というだけでなく、使い勝手のよさも重要です。
以下のポイントをチェックしてプレゼント選びをすると、きっと喜んでもらえますよ。
素材で選ぶ
まずは素材によって、どんな特徴があるのか確認していきましょう。
陶器
特徴
注意点
木製
特徴
注意点
プラスチック
特徴
注意点
シリコン
特徴
注意点
デザインで選ぶ
デザインも多様で、選んでいると迷ってしまうはず。可愛くておしゃれなものをプレゼントしたいですよね。
ブランドによって、特徴的なデザインのベビー食器もありますよ。どんな食器があるのか、紹介します。
- 食器の形がハートやお花モチーフ
- 大人顔負けのシンプルでおしゃれなデザイン
- セットの食器が重なり、収納に便利なタイプ
- キャラクターや絵本のイラストが描かれているタイプ
- 大人が使う有名な食器メーカーが販売しているベビーラインのアイテム
- 吸盤付きのひっくり返らない食器
相手のご家庭の好みに合わせて、扱いやすいデザインを選んでみてくださいね。ママの普段の服装や自宅のインテリアをチェックして、好きそうなデザインを考えてみるのもいいかもしれません。
機能性で選ぶ
毎日使うベビー食器だからこそ、機能性も重視したい点です。チェックすべきポイントには次のようなものがあります。
- 食洗器に対応しているか
- どのような手入れ方法か
- 長持ちするか
- セットにマグなどがある時、パーツの別売りがあるか
- こぼれにくい・倒れにくい形か
- 収納はしやすいか
- 熱いものを入れた時に冷ましやすいか
- 子どもだけではなく、大人も扱いやすく洗いやすい形か
毎日の食事に使う食器だからこそ、衛生的にきれいに保ちたいもの。
洗いにくかったり、消毒ができなかったりなど、お手入れが大変な食器は日常使いには向いていないでしょう。
また、別売りパーツがないと、お気に入りアイテムでもすぐ使えなくなってしまうかもしれません。
収納方法も食器を選ぶときに配慮したいポイントです。いくら可愛くても、かさばるような食器は収納場所に困ってしまいます。
セットであげる場合には、重ねられるタイプなのかなど、機能性をチェックしてみてくださいね。
ブランドで選ぶ
出産祝いとして、食器を贈る時には、ブランドを意識してもよいでしょう。普段、自分で買うには躊躇してしまうようなブランド食器であれば、もらってうれしい人も多いはずです。
ブランドの特徴のブランドマークやモチーフが、さりげなく入っているデザインだと、赤ちゃんが使っていてもおしゃれですよね。
もちろん、一目見てブランドがわかるような食器もおすすめです。
ベビー食器の有名ブランドも数多くありますが、あえて大人と同じブランドの食器をチョイスしてみるのもいいかもしれません。
ブランドのベビー食器セットはギフトセットの箱に入っていて、見た目も華やか。出産祝いにぴったりですね。
出産祝いに贈るベビー食器のおすすめ人気ランキング13選
ベビー食器を贈る時の注意点
出産祝いとしてベビー食器を贈る際、気をつけたい点がいくつかあります。ポイントをおさえることで、プレゼントする時に候補を絞りやすくなり、相手に喜んでもらえる品を選べるはず。
ここでは数あるベビー食器の中から、出産祝いにぴったりのアイテムを選ぶための注意点を確認しましょう。
贈る前に確認しておくポイント
可能であれば、既にベビー食器を用意していないか相手に確認することがおすすめです。
似たような食器が複数あっても、使われない可能性もあります。
確認ができない場合には、離乳食初期に使うタイプのものだけではなく、中期~後期に使えるものを検討しましょう。離乳食が進むにつれ、使用するベビー食器も変わってきます。
少しずつ、自分で手づかみ食べをするようになると、平皿やプレート、そのほか握りやすいスプーンも必要です。
先を見越してベビー食器を選べば、プレゼントしても喜んでもらえるはず。また、ベビー食器以外にも食事用マットやエプロンなどのお食事グッズもおすすめのギフトですよ。
覚えておきたい出産祝いのマナー
ベビー食器以外にも、出産祝いを贈る時には覚えておきたいマナーがあります。ここでは、いくつかのマナーを確認しましょう。
- 出産祝いは生後1週間~1ヶ月の間に贈るのが一般的
- 直接渡すことが難しい場合には、郵送でもOK!
- 郵送する場合、住所はしっかりと確認する
- 出産祝いにはのし紙をつける
まずは、贈る相手に迷惑にならないよう配慮することが大切です。
特に、退院後にしばらく実家で過ごすママもいるかもしれません。その際には、郵送のタイミングや送り先の住所など、しっかりと確認する必要があります。
出産祝いにおすすめのベビー食器セット
ママ・パパが扱いやすいことはもちろんですが、赤ちゃんにとっても使い心地がよく、笑顔で食事を楽しんでもらえる食器だとうれしいですね。
今回紹介したポイントをおさえて、相手に合った食器を選んでみましょう。人気のベビー食器もチェックしながら、楽しく選んでみてくださいね。
- ベビー食器は出産祝いとして喜ばれるギフト
- 出産祝いとして選ぶ時には、素材やデザインなどのポイントをチェック
- 食器だけでなくお食事グッズもアリ!
- 双子にベビー食器を贈る時には、デザインへの注意が必要