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【2022年】ヒップシートのおすすめ人気ランキング25選!選び方のポイントも解説!

【2023年】ヒップシートのおすすめ人気ランキング25選!選び方のポイントも解説!

赤ちゃんとのおでかけを快適なものにできるヒップシートは、ひとつあるととても便利です。しかし、選び方がわからないママ・パパもいるのではないでしょうか?この記事で選び方とおすすめ商品を紹介するので、参考にしてみてくださいね。
赤ちゃんとのおでかけを快適なものにできるヒップシートは、ひとつあるととても便利です。しかし、選び方がわからないママ・パパもいるのではないでしょうか?この記事で選び方とおすすめ商品を紹介するので、参考にしてみてくださいね。

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ヒップシートはいつからいつまで使える?

ヒップシートはいつからいつまで使える?

ヒップシートは、お座りができるようになる生後6ヶ月頃から使える抱っこサポートアイテムです。

ウエストポーチのような形をしており、ポーチのようなシートに赤ちゃんを座らせて使います。

抱っこと比べて、腕だけでなくシートで体重が支えられるので、ママ・パパの体への負担を減らせまるので抱っこがとっても楽になりますよ。対象年齢は3歳頃までとしている商品が多いですが、なかには4歳頃まで使えるものもあります。

ヒップシートと抱っこ紐の違い

抱っこ紐とヒップシートの違いは、次のとおりです。

抱っこ紐とヒップシートの違い

  • 使える時期

    抱っこ紐は新生児から使用できるものが多いのに対し、ヒップシートはお座りができるようになるまで使用できないものが大半です。

  • 抱っこしたときの密着度

    ヒップシートに比べると、紐で赤ちゃんをしっかりホールドし、ママ・パパの体に近づけられる抱っこ紐の方が密着度が高く、安定感があります。

  • 着脱のしやすさ

    腕を通して着用する抱っこ紐に対し、腰に巻くだけのヒップシートの方が着脱が簡単です。

ヒップシートの選び方6つのポイント

ヒップシートの選び方6つのポイント

ここからは、ヒップシートを選ぶ際のポイントをご紹介します。自分が使いやすいヒップシートを購入するためにも、商品選びの際は次の点を忘れずにチェックしてくださいね。

ヒップシートのタイプをチェックする

まず、ヒップシートを選ぶときはヒップシートのタイプをチェックしましょう。

着脱が簡単な腹巻タイプ

楽に着脱できるヒップシートを探しているなら、ウエストポーチのような形の腹巻タイプがおすすめです。

ベルトを腰に巻くだけなので、必要なときにサッと装着できて、外すときもワンタッチで外せますよ。

子どもの乗せ降ろしもしやすいので、歩く・抱っこを頻繁に繰り返すときに便利です。直感的に使えるので、初めてヒップシートを使う人にもおすすめします。

安定感がある肩掛けタイプ

ヒップシート単体だと抱っこしたときの安定感が心配な人は、肩掛けタイプを使ってみましょう。

着脱に少し時間はかかりますが、肩と腰で子どもを支えることができるので安定感があり、体に負担がかかりにくいです。

肩ベルトを取り外せるものなら、ヒップシート単体でも使えます。

ヒップシートキャリアタイプ

赤ちゃんの体を大人の体に密着させられるヒップシートキャリアタイプは、抱っこ紐とヒップシートのいいところを併せ持ったタイプです。

低月齢のときは抱っこ紐、腰が据わったらヒップシートと2通りの使い方ができますよ。

抱っこしている最中、両手が空くので荷物を持ったり作業をしたりしやすいのもポイント。抱っこ紐をまだ購入していない人で、長く使える商品を探している人におすすめです。

対象月齢をチェックする

ヒップシートを選ぶときは、対象月齢・年齢をチェックすることも大切です。

いつ頃まで使いたいかを考えて適応する対象年齢の商品を選べば、買い替えることなく長く使えるでしょう。

生まれてすぐ使いたい場合は抱っこ紐とヒップシートを切り替えるものを、首がすわる頃から使いたいなら対象年齢が3ヶ月~のものを選んでくださいね。

耐荷重をチェックする

2歳を過ぎると、子どもは体重が増え、急激に重くなります。ヒップシートを選ぶときは、耐荷重も忘れずにチェックしましょう。

ある程度大きくなっても使うのであれば、耐荷重が15kg程度のものを選ぶのがおすすめです。

体格がいい子どもの場合、対象年齢の範囲内であっても体重が耐荷重をオーバーしてしまうことがあるので、耐荷重が20kg程度のものを選ぶとよいでしょう。

座面の大きさや滑り止めの有無をチェックする

ヒップシートの座面の大きさや滑り止めの有無は、子どもの座り心地や抱っこしたときの安定感につながります。できるだけ座面の奥行きが狭く滑り止めが付いているものを選びましょう。

座面の奥行きが広すぎると、子どものおしりが後ろにずれて、密着感がなくなってしまいます。座面の奥行きは12〜14cmを目安にするといいですよ。

そこに滑り止めも付いていれば、おしりが前や後ろにずれにくく、抱っこの姿勢が安定しやすいです。

着け心地・快適性をチェック

ラクにしっかり抱っこするには、着け心地や快適性も大切なポイントです。

商品を選ぶときは次のポイントにも目を向けてみましょう。

着け心地や快適性を確認するポイント

  • ベルトの幅

    できるだけ幅が広いものを選ぶ

    幅広いものなら、腰への負担が減らせる

  • ベルト部分のクッションの有無

    子どもの体重がかかるので、クッションがないベルトだと痛みを感じることも

    クッションが入っていれば、ベルトが体に食い込みにくく快適に装着できる

  • ベルトの素材

    長時間装着していると、ベルトの内側がムレやすくなる

    メッシュ素材など通気性がよい素材でできたものを選ぶのがおすすめ

収納など便利に使える機能をチェックする

ヒップシートを選ぶときは、次のポイントもチェックしてみると使い勝手のよい商品が見つかりますよ。

便利に使える機能

  • 収納スペースの有無

    座面の下などに収納スペースがあれば、おでかけに持っていく荷物が減らせる

  • 洗濯機で簡単に洗えるか

    ヒップシートは汚れやすいので、自宅の洗濯機で手軽に洗えるものならいつも清潔に保てる

  • 折りたたんで持ち運べるか

    赤ちゃんが自分で歩くことが増えてきたら折りたためるものを選ぶのがおすすめ

    使わないときはバッグに入れておけるので便利

  • シンプルなデザインか

    シンプルなデザインのヒップシートなら、ママとパパで共用で使いやすい

ヒップシートのおすすめ人気ランキング25選

ヒップシートのおすすめ人気ランキング25選

続いて、ヒップシートのおすすめ人気ランキングをご紹介します。商品選びに迷ったときは、こちらのおすすめ商品を参考にしてみてくださいね。

POLBAN BASIC(ポルバンベーシック) ヒップシート

シンプルかつ基本性能をおさえた手頃なモデル

  • 収納スペースがあるので、ウエストポーチとしても使えて、おでかけの荷物が減らせる!
  • 子どもが座る座面とベルトの内側はメッシュ素材を使用で、ムレにくいから長時間の使用も快適
  • 傾斜が付いた座面で、子どもの体が自然に大人側に引き寄せられる!体が密着するから抱っこが安定

コペルタ ヒップシート

安全ベルト付きで初めてでも安心

  • 肩紐タイプのヒップシートで、子どもの体重を効率的に分散させて、長時間の抱っこもラクに
  • 子どもの腰に当たる部分に安全ベルト付き!
  • 座面には滑り止めのつぶつぶと、小さな背当てクッション付きで、おしりがズレにくいから、抱っこの姿勢が安定する

ケラッタ ヒップシート

軽量&大容量で身軽におでかけ!

  • 375gと軽量だから長時間装着していても腰が疲れにくい
  • 大容量の収納スペース付きなので、おでかけに必要なものを収納すれば、手ぶらで出かけられて便利
  • 対面・前抱き・横抱きの3通りの抱き方ができるから、腰すわり前からいろいろなシーンで使える

LUCIRODA(ルシロダ) サイドヒップシート

赤ちゃんの足の圧迫感が少ないヒップシート

  • 赤ちゃんのおしりをパッドで包み込むスリングのようなヒップシート
  • 足への圧迫感がなく、快適な座り心地!滑り防止パッドで、ずり落ちにくい
  • 肩に掛けるパッドをY字型にすることで肩と腕への負担を軽減

ケラッタ ベビーキャリア

4通りの使い方ができるヒップキャリー

  • 生後6ヶ月から3歳頃まで長く使える。セカンド抱っこ紐にもおすすめ!
  • 対面・前抱き・おんぶ・ヒップシートの4wayで使える!ヒップシート単体で使う場合、前抱き・横抱きも可能
  • 長時間の使用でも体が痛くなりにくい、大人にも赤ちゃんにもやさしい設計がポイント

ハグラクプラス ヒップシート

折りたためるから持ち運びも楽ちん!

  • 折りたためば持ち運びもラクラク!小柄なママでも使いやすいコンパクトなヒップシート
  • 面ファスナーとバックルで簡単にしっかり装着できる
  • 下腹部に当たる部分に3.5cm厚のウレタンクッションが入っているから、おなかにベルトが食い込みにくい

ナップナップ たためるヒップシートTran

台座がたためてかさばりにくい!

  • 小柄な日本人の体格に合わせたコンパクトサイズ!台座をたためば、おでかけ時もかさばりにくい
  • 角度の付いた座面が赤ちゃんの体をぐっと持ち上げてママ・パパの負担を軽くする
  • 独自のフィットアジャスターで装着したまま簡単にサイズが調節できるから、ママもパパも使いやすい!

テラスベビー ダッグ1 ヒップシート

新生児から使えるヒップシート

  • 横抱き・前抱き・対面・腰抱っこの4通りの抱き方ができるヒップシート
  • コンパクトにたためるからバッグに入れてもかさばりにくい
  • 下腹部と骨盤にサポートパッドを内蔵。子どもの体重をしっかり支えて、腰やウエストへの負担を軽減

BABY&Me ONE S LIGHT ヒップシート

大人の体にフィットするヒップシート

  • 丈夫なEPPフォームとやわらかいウレタンフォームを内蔵することで、下腹部の圧迫感を軽減
  • カバーを巻き上げればメッシュ素材のヒップシートに!気温や気候に合わせて変えられるから、汗ばむ時期の抱っこも快適
  • 座面の奥行きが短いから、赤ちゃんのおしりもはみ出ない

Bebefit ヒップシート

ウエストポーチにもなるヒップシート

  • ウエストポーチタイプのヒップシートで、子どもの「抱っこして!」「降ろして!」にもすぐに対応できる
  • ノンスリップシリコンシート付きの座面は簡単に折りたたみ可能
  • 面ファスナーとバックルで固定するからズレにくく、ウエスト60~114cmまで対応

Dr.Dial ヒップシートキャリア

ダイヤルを回すだけで簡単に調節できる!

  • ダイヤルを回すだけで誰でも簡単に体にフィットさせられる
  • 取り外し可能なバックサポート付き!バックサポートを使えば、さらに腰への負担が軽減できる
  • 座面のクッションはヘタりにくいEPPフォームで、子どもの体をぐっと持ち上げるから、抱っこがラクに

papakoso パパ&ママ140人と考えた理想のパパバッグ 思いやりモデル

ボディバックとしても使える大容量収納が魅力!

  • 哺乳瓶や水筒なども入れられる大容量収納が便利
  • 仕切りが付いているから、おでかけに必要なアイテムをすっきり収納できる
  • 7ヶ月頃から3歳頃まで抱っこのサポートとして使ったあとは、ボディバッグとしても使えるシンプルなデザイン

BABY&Me BELK-S ヒップシート

耐荷重20kgの丈夫なヒップシート

  • 横抱きにすることで、新生児期から授乳や寝かしつけに使える
  • 取り外しできるウエストポーチには、ティッシュなどおでかけ先で頻繁に使うものを入れておくと便利
  • 生地は汚れに強い生活防水仕様!中材を取り外してネットに入れれば、洗濯機で洗える

ポルバン アドバンス ヒップシート

手ぶらでおでかけしたいママ・パパに

  • たっぷりのクッション材を巻き込んで縫製しているから、ベルトが食い込みにくく快適
  • ずり落ち防止クッション付きで、子どものおしりが後ろにズレにくい
  • 大容量のジップポケット付きで、おむつも入れられるから、ヒップシートだけでおでかけもできる

ミキハウス×ポグネー ヒップシートキャリア

サイレントファスナーで音が気にならない

  • 面ファスナーではなくサイレントファスナーで留めるタイプだから、寝た子を起こしにくい
  • 幅広のベルトには4本のコルセットボーンを内蔵で、腰をしっかり支えてくれるから、姿勢が崩れにくく長時間の抱っこがラク
  • ノンスリップシリコンシートが付いているから、おしりが前や後ろにずれにくい

ケラッタ HipGo 折りたたみヒップシート

あんよと抱っこを繰り返したい時期に

  • あんよと抱っこを繰り返したい時期にぴったりの折りたたみタイプ
  • 座面を折りたためばコンパクトになるから、持ち運び時にかさばりにくい
  • 面ファスナーとバックルで固定する幅広の腰ベルトで、装着しやすく外れにくい

テラスベビー DaG 3 ヒップシート

バッグにもなるヒップシート

  • 新生児から体重20kgまで長く使えるヒップシート!横抱きができるから、授乳や寝かしつけの補助にも使えて便利
  • コンパクトにたためばヒップシートがバッグに変身
  • 新構造ウエストベルトで、長時間の抱っこもラクにできる

papakoso パパ&ママ140人と考えた理想のパパバッグ リップストップ仕様 だっこモデル+

ちょい抱きからしっかり抱っこまで対応

  • 背当てと落下防止ベルトで、ちょい抱きからしっかり抱っこまで対応
  • 収納容量5.5リットルの大容量で哺乳瓶や水筒も入れられる
  • ふだん使いもできるシンプルなデザインがポイント

ダディッコ ハグチェア

コンパクト&スリムなヒップシート

  • 座面の角度が調節できるから、子どもの体がしっかり密着!体重10kgでも安定感のある抱っこができる
  • コンパクトに折りたたんで付属のトートバッグに入れれば、持ち運びも楽ちん
  • 丸い「おへそマーク」で誰でも簡単に正しい位置に装着できる

テラスベビー DaG5 マザーバッグ

ショルダーバッグ一体型ヒップシート

  • ショルダーバッグ一体型で肩と腰に負担を分散するから、体の一部に集中した負荷がかかりにくい
  • ヒップシート部分は折りたたみ可能なので、使わないときは折りたたんでショルダーバッグの背面に収納すればコンパクトに!
  • ショルダーバッグの前面には2つのファスナーポケット付きで、おでかけに必要なものを分けて収納できる

ダッコリーノ N/ORN(ノルン)

おしゃれなママのためのヒップシート

  • おしゃれなデザインだから、抱っこ卒業後もふだん使いのバッグとして使いやすい
  • ブランコ構造で楽しい座り心地!ウエストベルトとキッズサポーターが落下を防いで姿勢を安定させる
  • ママの荷物も子どもの荷物もたっぷり入るから、これひとつでおでかけできる!

Bc Babycare 減圧ヒップシートキャリア

腰・肩への負担を軽くしたいママ・パパに

  • 人間工学に基づく曲線的なヒップシートを採用で、やわらかい素材と自然なカーブでできているから、下腹部を圧迫しにくい
  • 子どもの体重を大人の上半身全体で支えるから体に負担がかかりにくい
  • 横向き・ヒップシート・前抱き・対面抱きの4wayで、新生児から使える

ハグパパ ダイヤルフィット 3-in-1

ダイヤルを回して微調整できる

  • ヒップシートを装着したあとダイヤルを回すだけで微調整ができるから、簡単に体にフィットさせられる
  • 両肩のストラップを調節するだけで、大人はもちろん赤ちゃんの負担も均等に分散されるから、抱き心地・抱かれ心地がよい
  • 横抱き・前抱き・対面抱き・おんぶのそれぞれで、ヒップシートを取り外しても使える

シェリネット ウィングシート

授乳クッションやベビーチェアとしても使える

  • アコーディオン式のウイングが体重を分散させてしっかり支えるから、ラクに抱っこできる
  • 使わないときはコンパクトに折りたたんで、ポーチに入れて持ち運べる
  • ポーチはベビーチェアの代わりとして使える!
  • 防水機能搭載で、汚れにも強い!汚れてもお手入れが簡単

BRILBE ヒップシート

フード付きで1年中快適におでかけできる

  • 赤ちゃんの体重を肩・腰・腹部に分散!1ヶ所だけに負担が偏らないから、長時間の抱っこでも体に負担がかかりにくい
  • 赤ちゃんが座る座面には30度の傾斜付きで、自然と体が大人の方に寄るから、抱っこが安定する
  • 着脱可能のフード付きなので、陽射しが強い季節や寒い季節のおでかけも快適!

ヒップシートの使い方

赤ちゃんが落下したり腰や肩への負担が大きくなったりするので、ヒップシートを使うときは次の点を意識しましょう。

  1. 腰ベルトは床と平行に装着する
  2. 腰ベルトは体にしっかり密着させ、ゆるみ・たるみがないようにする
  3. バックルを留めたら、外れないかどうか念入りに確認する
  4. 大人の体の正面に座面を持ってくる
  5. 子どもを乗せ降ろしするときは、低くしゃがんだ姿勢で行う
  6. 子どもを抱っこするときは必ず両腕で体を支える

ヒップシートのメリット・デメリットは?

ヒップシートのメリット・デメリットは?

ヒップシートには次のようなメリット・デメリットがあります。

メリット

  • 装着が簡単で、肩や腰に負担がかかりにくい

  • 手軽に使用でき、スムーズに赤ちゃんを乗せ降ろしできる

  • さまざまなタイプが展開されている

  • ウエストポーチとして使用できるものならおでかけ時の荷物が減らせる

デメリット

  • 抱っこ紐に比べると赤ちゃんとの密着感がない

  • 姿勢によっては不安定になる

  • 赤ちゃんの体を支えてあげる必要があり、両手がふさがってしまう

メリット・デメリットを考慮した上でヒップシートの購入を検討しましょう。

ヒップシートのよくある質問

ヒップシートのよくある質問

最後に、ヒップシートのよくある質問にお答えしましょう。

ヒップシートは本当に必要?

  • 抱っこが大変と感じるなら購入を検討しましょう

    抱っこ紐やベビーカーがあればヒップシートはいらないという人もいますが、ヒップシートがあると抱っこ紐が使えなくなってからの抱っこが格段にラクになります。

    体重が増えてきて素手での抱っこがしんどくなってきたときも、ヒップシートがあれば、体に負担をかけることなく赤ちゃんを抱っこしてあげられますよ。

    抱っこが大変だと感じる場合は、購入を検討するのがおすすめです。

ヒップシートはウエストポーチで代用できる?

  • ウエストポーチは代用できません

    ヒップシートは、赤ちゃんがそこに座ることを前提に作られています。座面の面積や硬さ、腰に巻くベルトの太さや丈夫さが異なるので、ウエストポーチで代用することはやめましょう。

ヒップシートはレンタルできる?

  • レンタルできます

    ヒップシートはレンタルすることもできます。しかし、それほど高価なものではなく、一度購入すると長く使えるので、購入したほうがコスパがいいです。

    レンタルは、購入を検討している商品を試してみたいときなどに利用するとよいでしょう。

ヒップシートはタイプや安全性・快適性をチェックして選ぼう

赤ちゃんが大きくなって、抱っこするのがしんどくなってきたときにあると便利なヒップシート。

ヒップシートを選ぶときは、抱っこしたときの安全性や子どもの快適性をチェックして選ぶと失敗がありませんよ。

商品選びに迷ったときは、記事中で紹介した選び方のポイントやおすすめ商品を参考にしてみてくださいね。

  • ヒップシートがあると素手での抱っこがラクになる!
  • 商品を選ぶときは対象年齢や耐荷重をしっかりチェックして
  • 座面が大きいものや滑り止めが付いているものなら座り心地がいい
  • 安全性・安定性の面からウエストポーチで代用するのは避けて
  • 気になる商品はレンタルでお試ししてみるのもおすすめ

育児が不安なママ・パパをサポート

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