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【2022年】鼻吸い器のおすすめ人気ランキング15選!使い方のコツや注意点も解説

【2023年】鼻吸い器のおすすめ人気ランキング15選!使い方のコツや注意点も解説

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鼻吸い器を使うメリット

鼻吸い器を使うメリット

赤ちゃんに鼻吸い器を使うメリットは、以下の3つです。

鼻吸い器を使うメリット

  • 呼吸が楽になる

  • 咳を減らせる

  • 中耳炎を予防できる

赤ちゃんの鼻は小さく鼻腔が狭いので、鼻水がたまりやすい構造をしています。また、一般的に生後3ヶ月までは鼻呼吸がメインのため、鼻水は呼吸の妨げになることも。

鼻水が喉に流れ込むと咳き込んだり、溜まると中耳炎の原因になるため、こまめに鼻水を取り除いてあげる必要があります。

鼻吸い器はママ・パパが手軽に鼻水をとってあげることができるので、赤ちゃんが快適に過ごすだけでなく、病気の予防をサポートしてくれるアイテムです。

鼻吸い器の必要性は?

赤ちゃんは鼻が詰まりやすいため、手軽に鼻水を取り除くことができる鼻吸い器があると便利です。

呼吸が楽になると、ミルクを飲みやすくなったり寝つきがよくなったりするので、赤ちゃんだけでなくパパやママにもメリットがあります。

肌がデリケートな赤ちゃんは、鼻水を拭く頻度が多いと肌が荒れてしまいます。鼻吸い器であれば拭うことなく鼻水を吸引できるので肌に負担をかけません。

赤ちゃんの鼻づまりが気になったら、鼻吸い器でのケアがおすすめです。

鼻吸い器の選び方とポイント

鼻吸い器の選び方とポイント

ここでは、鼻吸い器を選ぶ際に意識したいポイントを紹介します。

鼻吸い器を選ぶポイント

  1. タイプ

  2. ノズルのサイズや素材

  3. 吸引力

  4. お手入れのしやすさ

それぞれ詳しく解説するので、鼻吸い器を選ぶ際の参考にしてみてください。

タイプで選ぶ

鼻吸い器には、以下のようなタイプがあります。

鼻吸い器のタイプ

  • 電動据え置きタイプ

  • 電動ハンディタイプ

  • スポイトタイプ

  • 口で吸うタイプ

タイプによって吸引力や持ち運びやすさが異なります。タイプごとの特徴をチェックしていきましょう。

電動据え置きタイプ

電動据え置きタイプは、吸引力が優れているのが特徴です。出力を調整できる製品もあるので、鼻のつまり具合に合わせて吸引力を変えられます。

一方で、コンセントにつながないと使えず、機械が大きいので、持ち運びには不向きです。

また、そのため、自宅でしっかり鼻水を取り除きたい場合には、電動据え置きタイプがおすすめです。

電動タイプの相場は10,000円~20,000円と他のタイプよりも値段が高めです。

電動ハンディタイプ

電動ハンディタイプは、コードレスなので持ち運びに便利で、吸引力も悪くはありません。

電動据え置きに比べると吸引力は劣りますが、自動で鼻水を吸引できるので、帰省や旅行など出かけ先で役立つでしょう。

相場は3,000円~5,000円ほど。水洗いが可能でお手洗いも簡単にできます。

スポイトタイプ

スポイトタイプの鼻吸い器は、操作がシンプルなので手軽に使えます。赤ちゃんの鼻に挿入する部分はやわらかい素材で作られているので、粘膜を傷つけにくいのがメリットです。

ただし、吸引力には限界があるため、ネバネバしている鼻水を取り除くのには向いていません。コンパクトなので、出先で簡単に使うときにおすすめです。

口で吸うタイプ

口で吸うタイプは吸引力の微調整ができ、価格は500円〜1,000円と手頃な価格で購入できます。分解して水洗いも可能なので、衛生面でも安心ですね。

ただし、製品によっては逆流防止機能がなく、吸った鼻水が口に入ってしまう可能性があります。

口で吸うタイプの鼻吸い器を購入するなら、逆流防止対策がされているか確認しましょう。

ノズルのサイズや素材で選ぶ

製品によってノズルのサイズが異なるので、赤ちゃんの月齢や鼻の大きさに合わせて選ぶのがおすすめです。

また、赤ちゃんの鼻の粘膜は敏感なので、やさしい素材を選びましょう。ノズルの素材は、プラスチックとシリコンの2種類です。

粘膜を傷つけにくく、鼻の中に入れやすいシリコンタイプがおすすめです。

吸引力で選ぶ

鼻吸い器を選ぶ際は、吸引力が強いものを選ぶのがおすすめです。吸引力が強いと短時間で鼻水を取り除けるので、赤ちゃんへの負担を軽減できます。

反対に吸引力が弱いと、粘り気のある鼻水の除去が難しくなってしまいます。そのため、十分な吸引力を備えている鼻吸い器があると便利でしょう。

お手入れのしやすさで選ぶ

鼻吸い器は1日に何回も使うので、お手入れしやすいかどうかも確認しておきましょう。

お手入れのしやすさを判断する際に意識したいポイント

  • 簡単に分解ができるか

  • 洗いやすいか

  • 乾かしやすいか

  • 消毒はできるか

  • どのように消毒するか

  • 別売りの部品があるか

簡単に分解でき、洗いやすいほうが便利です。また、鼻水には細菌やウイルスなども含まれている可能性があるので、消毒ができる製品だと安心して使えます。

鼻吸い器のおすすめ人気ランキング15選

鼻吸い器のおすすめ人気ランキング15選

ここでは、パパ・ママに人気の鼻吸い器を紹介します。鼻吸い器を探す際の参考にしてくださいね。

丹平製薬 ママ鼻水トッテ 電動鼻すい器

静かなのに優れた吸引力!赤ちゃんを考えた電動鼻吸い器

  • 奥の鼻水も吸い取れるほどのパワフルな吸引力があるのに、人の話し声よりも音が静か
  • 重さが‎0.9kgとコンパクトなので持ち運びが楽ちん
  • 4つの部品を洗うだけで簡単にお手入れできるので頻回の使用にもおすすめ
  • レンジ・煮沸・薬液のどの方法でも消毒が可能で衛生的

シースター ベビースマイル 電動鼻水吸引器 メルシーポット

どんな鼻水も吸い取る吸引力!1万円以下の低コストが魅力

  • 耳鼻科での鼻水吸引と同程度のパワフル吸引力
  • 多くの人に使ってもらうためにコストダウンされており1万円以下で購入できる
  • スイッチを入れるだけで簡単に操作できる
  • 幅22㎝×高さ14㎝のコンパクトサイズで重さが1kgなので持ち運びが楽ちん
  • 部品が少なく丸洗い可能で衛生面も安心

ピジョン 電動鼻吸い器

4段階の吸引力で調節できる!シリコン素材でサイズも選べる電動鼻吸い器

  • 4段階の吸引力調整が可能なので、赤ちゃんの鼻水の状況に合わせて使用できる
  • ノズルはシリコンタイプでS(0か月~)・M(19か月~)の2サイズあり、赤ちゃんの成長に合わせて選択できる
  • 分解・組立が簡単でパーツが少ないのでお手入れが簡単
  • シンプルな収納バック付きで持ち運びに便利

ビリーブ Dr.EDISON 電動鼻水吸引器 ハンディ

ハンディタイプで持ち運びに便利!どこでも使える鼻吸い器

  • 電池式のコードレスなので、いつでもどこでも使用ができて便利
  • 2種類のシリコンタイプのノズルは、鼻の粘膜を傷つけにくく赤ちゃんに優しい
  • スイッチを押しているときだけ稼働し、操作が簡単
  • 吸引タンクが透明なので、鼻水の状態をチェックしやすい
  • コンパクトなので、出先で気軽に使いたいときにおすすめ

ちゃいなび 鼻水吸引器 スルルーノ

付属品が充実!吸引力もしっかり備わった鼻水吸引器

  • 洗浄水のタンクやノズルの洗浄ブラシ、チューブをかけるホルダーなどの付属品が充実している
  • 耳鼻科レベルの吸引力が備わっている
  • A5サイズに収まるコンパクトな大きさで、持ち手があるので持ち運びが便利
  • ボタンを押すだけで吸引でき、簡単に操作できる

AngeSmile ハナクリア

軽量でコンパクト!持ちやすく組み立ても簡単

  • 持ちやすい形で、コンパクトかつ軽量
  • ノズル・本体・電池部分の3パーツに分かれており分解が簡単で、電動部を除き水洗いが可能
  • 0か月から使用でき、赤ちゃんの大きさに合わせてノズルを選択できる
  • 携帯用ポーチ、ノズルカバー付きで持ち運びが便利で衛生面も安心
  • ボタンを押すだけで操作も簡単

ジェイ・シー・ティ Aidee 電動鼻水吸引器バリキュー

ワンボタンで2段階の吸引力調節が可能!

  • 吸引時に角度や向きを調節しやすいデザインで、カラーはイエロー・ブルー・ピンクから選択できる
  • ワンボタンで吸引力を2段階調整できる
  • 点滅サインで電池の交換タイミングがわかる
  • 電池交換まで吸引力が衰えないパワフル設計
  • 新生児にも使えるシリコンノズルは煮沸消毒が可能で衛生的

ピジョン 鼻吸い器 お鼻すっきり

フィットするノズルで吸引!分解・お手入れが簡単

  • 口で鼻水を吸い取るタイプで、吸引力の調節ができる
  • 耳鼻科医と開発したU字カットの先端と、鼻にフィットするななめのノズルで奥の鼻水も吸引可能
  • 逆流防止パーツ付きで口に鼻水が流れ込まない
  • すべて分解洗浄でき、レンジ・薬液・煮沸消毒の全てに対応している
  • 専用ケース付きで収納、持ち運びに便利

Poksun 鼻吸い器

手軽で使える手動タイプの鼻吸い器!丸ごと洗えて衛生的

  • やわらかいシリコンノズルで、赤ちゃんの粘膜を傷つけにくい
  • 吸った鼻水がボトルにたまるので逆流を防止できる
  • すべて分解可能で、水洗いができるので清潔な状態を維持できる
  • 軽量かつコンパクトなので持ち運びに便利

シースター ベビースマイル 電動鼻水吸引器 S-303NP

抱っこしながら吸引できる!静音設計で吸引力もアップ

  • 赤ちゃんを抱っこしながら片手で吸引が楽にできるハンディタイプ
  • 以前のバージョンより静かな音で、吸引力もアップ
  • ノズルは鼻に深く入るのを防止する構造になっており、シリコン素材で赤ちゃんの粘膜を保護できる
  • 吸引部分は簡単に取り外せてお手入れが簡単にできる
  • キャップ付きで衛生的に持ち運び可能

ジェクス チュチュベビー 鼻水キュートル

2wayタイプの鼻吸い器 やわらかノズルで赤ちゃんの粘膜も保護

  • ポンプ吸引と口で吸引する2通りの方法で、状況に合わせて選択可能
  • ポンプを連続で使用しても赤ちゃんに空気がい流れない構造で、吸引力が安定している
  • 口で吸うときにも保護者の口に鼻水が流れない仕組みになっている
  • 全パーツ簡単に分解ができて、ノズル部分は薬液・レンジ・煮沸消毒が可能
  • やわらかノズルで赤ちゃんの粘膜を傷つけにくい

TRアンドK ELENOA

医療機関でも使用! メーターで吸引力を調整できる電動鼻吸い器

  • 医療機関でも使用される鼻吸い器で、圧力計を見ながら吸引力の強弱を調整できる
  • 吸引圧の調整に慣れれば、奥の鼻水までしっかり吸引できる
  • 大きさは幅22cm×高さ14.5cm、重さ960gで小さくて軽い
  • 収納バック付きで持ち運びや管理にも便利
  • 中耳炎や副鼻腔炎を頻繁に繰り返す赤ちゃんにおすすめ

丹平製薬 ママ鼻水トッテ

20年以上のロングセラー 経済的で使いやすくシンプルな鼻吸い器

  • 耳鼻科医が考案したシンプルな構造で使いやすく、20年以上使われている
  • 口で吸うので吸う力を調整でき、逆流防止機能もついているので安心
  • 丸いノズルで赤ちゃんの粘膜が傷つきにくい
  • 価格が手ごろ
  • 全部分解し洗浄できる

ピジョン ドクター鼻吸い器

スポイト式で簡単な鼻吸い器!やわらか素材で赤ちゃんに優しい

  • スポイト式の鼻吸い器で、片手で楽に使用できる
  • 持ちやすい大きさでキャップ付きなので持ち運びにも便利
  • 先端のノズルがやわらかい素材で赤ちゃんの粘膜を傷つけにくい
  • 旅行や外出先で手軽に使用できる
  • 煮沸・薬液・電子レンジでの消毒が可能

汰思 CHIBOJI 鼻水吸引器

真空ポンプ式の鼻吸い器!使いやすく鼻水もしっかり吸い取れる

  • 真空ポンプ式で鼻水を吸い取り、吸引力もある
  • 電池不要で軽いので、持ち運びに向いており、いつでもどこでも利用しやすい
  • 基本的にノズルの部分だけ洗えばいいのでお手入れも簡単
  • 動作時の音が静かなので、赤ちゃんが寝ているときでも使用しやすい
  • 鼻の奥に入らない構造なので粘膜を傷つけにくい

鼻吸い器の使い方

鼻吸い器の電動や手動に関係なく共通した使い方を紹介します。1. 鼻に入れるノズルを選びセッティング2. 鼻の入り口から5mm程度挿入し、鼻にフィットしていることを確認3. 赤ちゃんの鼻の穴にノズルを入れて数回吸引する

1回の吸引は、10秒以内で終わらせるのがポイントです。鼻水を吸引したら電源を切り、赤ちゃんの鼻からノズルを抜きます。一度使用したら、ノズルなどの部品を洗浄し、清潔な状態を保ちましょう。

鼻吸い器を使うときのコツ

鼻吸い器を使うときは、以下のポイントを押さえておくと吸い取りやすくなりますよ。

鼻吸い器を使うときのポイント

  • 鼻水が柔らかくなるのでお風呂上がりや蒸しタオルで温めてから吸い取る

  • 吸い口のノズルを隙間なく鼻の穴にフィットさせる

  • 鼻腔にあわせてこまめに動かしながら吸い取る

慣れるまではうまく吸い取れないかもしれませんが、赤ちゃんの様子を見ながらノズルの挿入角度や深さを調整していくとよいでしょう。

鼻吸い器を使うときに注意すること

鼻吸い器は、鼻の穴が乾いた状態では使わないようにしましょう。

鼻腔が乾いているときに鼻吸い器を使うと、粘膜が傷つきやすく出血の原因になってしまいます。

また、鼻水を吸引する際は、ノズルを奥に入れすぎないようにしましょう。鼻の内部が傷ついたり、ノズルが外れたりすることがあります。

吸引中は反対側の鼻をふさがないようにしてください。鼓膜に影響し、痛みが生じる可能性があります。赤ちゃんの鼻の粘膜はデリケートなので、傷つけないように注意しながら鼻水を吸引しましょう。

鼻吸い器の洗い方

鼻吸い器の使用後は、洗えるパーツを分解して洗います。使用後ぬるま湯につけておくと、鼻水が固まってこびりつくことを防げます。

鼻吸い器についた鼻水がやわらかくなったら、スポンジなどを使用して中性洗剤で洗い、よく乾かしてください。

チューブはもみ洗いをしたり、細かい部分はブラシなどを使ったりすると、しっかり洗えます。

洗浄後は、チューブに消毒用エタノールを流すと、消毒できるだけでなく乾きやすくもなり一石二鳥です。電動の本体は水で洗えないので、布で拭いて清潔な状態を維持しましょう。

鼻吸い器の使用に関するよくある質問

鼻吸い器の使用に関するよくある質問

鼻吸い器を使うにあたって、どこに売っているのか、いつから使えるかなどのよくある質問について答えていきます。

鼻吸い器はどこで売ってる?

  • 鼻吸い器は通販や薬局などで購入できます

    鼻吸い器は、Amazonや楽天などの通販サイトや、薬局、ベビー用品店、家電屋などで購入できます。

    薬局では、簡単に使える手動タイプ、スポイト式、口で吸うタイプを扱っていることが多いです。

    電動タイプは、ベビー用品店や家電用品で扱っている傾向にあります。

鼻吸い器がないときはどうする?

  • 鼻を温めてティッシュや綿棒でやさしく拭いましょう

    鼻吸い器がないときには、ティッシュや綿棒でやさしく拭いてあげましょう。鼻腔の湿度を高めたり鼻を温めたりすることで、鼻水が柔らかくなり取り除きやすくなりますよ。

鼻吸い器はいつから使用してもいい?

  • 0歳から使用できるものが多いです

    鼻吸い器は、ほとんどの製品が0歳から使用可能です。そのため、基本的に生まれてすぐから使えます。

    ただし、製品によって推奨年齢が異なるので、購入前に対象年齢を確認しておきましょう。

鼻吸い器はいつまで使う?

  • 自分で鼻をかめるようになる頃が卒業の目安です

    鼻吸い器は、明確な年齢制限は決まっていません。子どもがしっかり鼻をかめるようになったら、鼻吸い器を卒業することが多いようです。

鼻吸い器で強く吸いすぎると鼓膜が破れる?

  • 通常の使用法で破れることはありません

    説明書のとおりに鼻吸い器を正しく使っていれば、鼓膜が破れることはありません。

    ただし、吸引力が強い状態で長時間吸引した場合は、耳に痛みが生じることがあります。適切な吸引力に設定し、鼻水の6~7割を除去する意識で使いましょう。

鼻吸い器は兄弟で兼用してもいい?

  • 清潔な状態であれば共用してもよいでしょう

    鼻吸い器は、兄弟と兼用しても問題ありません。ただし、使用するたびに洗い、消毒可能な部品はすべて消毒しましょう。

鼻吸い器をするのを嫌がる子にはどうする?

  • 無理に使わず徐々に慣れさせてあげましょう

    子どもが泣いてしまうほど嫌がるときは、鼻水を吸引するのをやめて安心させてあげましょう。ママが鼻吸い器を使う姿を見せて「こわくないよ」と伝えることが大事です。

    赤ちゃんが鼻水の吸引を嫌がっているときは、パパとママが協力して行うとスムーズです。一人で行う場合は、おさえるときや鼻吸い器を挿入する際に力が入りすぎないように、注意してくださいね。

鼻吸い器を使うときにもう片方の鼻は塞ぐ?

  • 鼻を塞がないようにしましょう

    鼻水を吸引するときは、片方の鼻を塞がないようにします。塞ぐと吸引圧が鼓膜に影響して、痛みを生じてしまう可能性があるためです。

    痛みが生じると、赤ちゃんが吸引を嫌がり、激しく抵抗することがあるので要注意です。赤ちゃんに負担をかけないように、片方の鼻は塞がずに鼻水を吸引しましょう。

鼻吸い器はどれくらいの頻度で使うといい?

  • 鼻づまりで息苦しそうなときに使いましょう

    鼻吸い器の使用頻度は決まっていません。赤ちゃんが息苦しそうにしていないかこまめに確認し、鼻吸い器を使いましょう。

    鼻吸い器を使用するタイミングとしておすすめなのは、起床時、食事前、入浴後、就寝前です。特に入浴後は、体が温まり鼻の通りがよくなるので、鼻水を吸引しやすいです。

鼻吸い器は大人も使ってもいい?

  • 大人が使用できるタイプを使いましょう

    鼻吸い器は、大人でも使えます。基本的に対象年齢の幅が広く、新生児から大人まで使用可能です。ただし、製品によっては対象年齢が決まっているため、購入前に確認しましょう。

鼻吸い器で鼻詰まりの苦しさを軽減しよう

鼻吸い器を使うと、鼻づまりで苦しんでいる赤ちゃんの呼吸を楽にさせてあげたり、咳を減らしてあげたりできます。

また、子どもがかかりやすい中耳炎の予防にも役立ちます。本記事で紹介した鼻吸い器の選ぶポイントを参考にして、ご家庭に合ったものを選んでみてください。

  • 鼻づまりで苦しそうにしているときは鼻吸い器で改善してあげよう
  • 吸引力を重視するなら電動タイプがおすすめ
  • 持ち運びや手軽さを重視するなら手動タイプがおすすめ
  • 鼻吸い器を使用する際は説明書をよく読んで注意点を確認しよう

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