今年は早い?インフルエンザ予防の基本
まだインフルエンザを気にする季節じゃないと思っていませんか?
日本のインフルエンザ流行が早まっている?!
流行前に早めに対策をしておこう!
日本のインフルエンザ流行が早まっている?!
流行前に早めに対策をしておこう!
今年は早い?インフルエンザ予防の基本
まだインフルエンザを気にする季節じゃないと思っていませんか?
日本のインフルエンザ流行が早まっている?!
流行前に早めに対策をしておこう!
日本のインフルエンザ流行が早まっている?!
流行前に早めに対策をしておこう!
流行前に
- インフルエンザワクチンを接種
- ワクチン接種による免疫の防御に有効なレベルの持続期間はおよそ5か月ですので、毎年流行シーズンの前(12月上旬頃まで)に接種することをお勧めします。 予防の基本は、流行前にワクチンを接種することです。
流行したら
- 人込みや繁華街への外出を控える
- 外出時にはマスクを利用
- 室内では加湿器などを使用して適度な湿度に。空気が乾燥すると、インフルエンザにかかりやすくなります。
- これはのどや鼻の粘膜の防御機能が低下するためで、外出時にはマスクを着用したり、室内では加湿器などを使って適度な湿度(50~60%) を保つとよいでしょう。
- 十分な休養、バランスの良い食事
- 日ごろからバランスのよい食事と十分な休養をとり、体力や抵抗力を高めることも大切です。
- うがい、手洗いの励行
- 帰宅時のうがい、手洗いも、一般的な感染症の予防のためにお勧めします。
- 咳エチケット
- また、インフルエンザにかかって、「せき」などの症状のある方は、特に、周りの方へうつさないために、マスクを着用しましょう(咳エチケット※)。
咳エチケット
- 咳・くしゃみの際はティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけ 1m以上離れる。
- 鼻汁・痰などを含んだティッシュをすぐに蓋付きの廃 棄物箱に捨てられる環境を整える。
- 咳をしている人にマスクの着用を促す。
- マスクはより透過性の低いもの、 例えば、 医療現場にて使用される「サージカ ルマスク」がより予防効果が高くなりますが、通常の市販マスクでも咳をしている人のウイルスの拡散をある程度は防ぐ効果があると考えられています。
- 健康な人がマスクを着用しているからといって、ウイルスの吸入を完全に予防できるわけではないことにも注意が必要です。
- マスクの使用は説明書をよく読んで、正しく着用する。
<厚生労働省引用:https://www.mhlw.go.jp/bunya/iyakuhin/file/dl/File01.pdf>
写真提供:ゲッティイメージズ
※当ページクレジット情報のない写真該当