はじめての育児には不安がいっぱい。そんなママ・パパを、有名病院のベテラン小児科医がやさしくサポートする学研のベストセラー育児本シリーズ。日本赤十字社医療センター小児科部長　土屋恵司先生の「よくわかる　最新版らくらくあんしん育児」は、月齢別構成でうちの子に必要な情報をすぐ見つけられると好評。埼玉医科大学総合医療センター小児科　加部一彦先生の「最新決定版　0～6才　赤ちゃんと子どもの病気とホームケア」は、0～6才のかかりやすい病気とかかってしまったときのケアを徹底解説。夜中の発熱に、急な発疹に、一家に一冊、備えあれば憂いなしです。

学研プラス

脳が炎症を起こしたり、脳圧が上昇する。【主な症状】発熱・嘔吐・けいれん

加部一彦先生

監修者

救急車

【小児科医監修】急性脳炎・急性脳症

ウイルスや細菌により髄膜に炎症が起こる。【主な症状】発熱・嘔吐・頭痛

具合の悪い幼児

【小児科医監修】髄膜炎

脳に腫瘍ができてさまざまな症状が現れる。
【主な症状】頭痛・嘔吐・まひ

頭痛を感じる男の子

【小児科医監修】脳腫瘍

髄液（ずいえき）が循環せず、頭が大きくなる。
【主な症状】頭囲が大きい

点滴のチューブ

【小児科医監修】水頭症（すいとうしょう）

脳のトラブルでまひや筋の緊張が強くなる。
【主な症状】まひ・筋緊張

車椅子

【小児科医監修】脳性まひ

分娩時の圧迫で頭がむくんだりこぶができる。【主な症状】むくみ・こぶ

赤ちゃんの頭スキャン

【小児科医監修】産瘤・頭血腫（さんりゅう・ずけっしゅ）

出生時のトラブルによって脳内で出血する。【主な症状】無呼吸発作・チアノーゼ

頭・脳

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