はじめての育児には不安がいっぱい。そんなママ・パパを、有名病院のベテラン小児科医がやさしくサポートする学研のベストセラー育児本シリーズ。日本赤十字社医療センター小児科部長　土屋恵司先生の「よくわかる　最新版らくらくあんしん育児」は、月齢別構成でうちの子に必要な情報をすぐ見つけられると好評。埼玉医科大学総合医療センター小児科　加部一彦先生の「最新決定版　0～6才　赤ちゃんと子どもの病気とホームケア」は、0～6才のかかりやすい病気とかかってしまったときのケアを徹底解説。夜中の発熱に、急な発疹に、一家に一冊、備えあれば憂いなしです。

学研プラス

はじめての予防接種は、どのような流れなのか不安になるもの。前日、当日、接種後の流れを紹介します。

土屋恵司先生

監修者

予防接種

【小児科医監修】予防接種を受ける流れ

乳児健康診査の最初の健診である1か月健診の最大のポイントは、体重の変化の確認です。栄養状態と先天的な病気の有無を判断する材料になります。また、ママの婦人科健診もあります。

１か月検診

【小児科医監修】赤ちゃんの健診って？

生まれつきの染色体異常で発達が遅れる。


加部一彦先生

ダウン症の男の子

【小児科医監修】ダウン症候群

女の子に見られる染色体異常。


女の子

【小児科医監修】ターナー症候群

人と上手にコミュニケーションをとりにくい、あやしても笑わない、視線を合わせない、言葉の遅れなど。

テレビの音が気になる子

【小児科医監修】自閉症

脳の機能障害で落ち着きがない。
【主な症状】落ち着きがない・注意力に欠ける

多動性

【小児科医監修】注意欠陥多動性障害/ＡＤＨＤ

特定の学習能力に問題がある。

絵本を読む児童

【小児科医監修】学習障害/ＬＤ

発達障害についての記事一覧です。

ADHD

【小児科医監修】発達障害

赤ちゃんの肌は特にデリケートなため、ひどくなるとヒリヒリ痛んだり、水ぶくれができたりします。

事故の応急手当て・ひどい日やけ

【小児科医監修】事故の応急手当て・ひどい日やけ

事故を予防することはもちろんですが、救急の知識を持っておきましょう。

応急処置

【小児科医監修】主な誤飲したもの別・応急処置

ママやパパが注意をしていても、一瞬のすきをついて起こるのが事故。
いざというときのために、応急処置のやり方を確認しておきましょう。

応急手当て

【小児科医監修】いざというときに知っておくべき応急手当て

1歳健診を実施している自治体は少ないですが、この年齢は成長の度合いに個人差が出やすく、生後1か月に次いで育児不安が2度目のピークを迎える時期といわれています。

【小児科医監修】1歳健診で行うことって？

子育てや毎日の暮らしに役立つアイデア・情報を厳選してお届けしています。

MAMADAYS編集部

外出からの帰宅時や暑い日の寝汗など、お子さまの脱水症状が不安と思ったことはありませんか？
お家にある材料で作れる経口補水液の作り方をご紹介します。
お家に市販の経口補水液がない時に、知っておくと良いかもしれません。

応急処置に! 手作り補水液

応急処置に！　手作り補水液

妊婦からの絶大な支持な支持を誇っている日赤医療センターの監修のもと、豊富なイラスト、写真とともにきめ細やかに紹介しているのがこちらの本。妊娠月別の胎児の 3D写真、実際の出産現場の取材、妊娠時に必要な栄養がしっかりとれるレシピ、母乳育児の仕方やパパとのコミュニケーションの取り方まで、まさに「手とり足とり」で妊婦さんたちの疑問、不安にお答えするこれぞ『安産のお守り』です。

主婦と生活社

赤ちゃんは自分の症状を伝えることができません。「あれ？」と少しでも感じたらSOSのサインかも。何となくきげんが悪い、食欲がない、泣き方がおかしいといった時は、熱や発疹、せきが出ているかどうかなど、ママ・パパが赤ちゃんの様子をよく見て、適切に対処しましょう。

杉本充弘先生

赤ちゃんの病気

赤ちゃんがかかりやすい病気

入院中、赤ちゃんは健診を受け、からだに異常がないか全身をチェックして調べてもらいます。また、黄疸の検査をします。健診や検査で異常が見つかれば、治療が必要なことも。また、先天性代謝異常を調べる検査も生後4～5日目に行います。

新生児の検査と病気

新生児は、ママのおなかから外界に出ることで、大きな変化を経験します。肺呼吸が始まり、へその緒から栄養を吸収していたのがおっぱいを吸って栄養を消化吸収するように。このためにいろいろなからだの不調があらわれることもあります。

新生児がかかりやすい病気

インフルエンザが流行の中、みなさん対策は万全ですか？
実は 手洗い・うがい以外にも気を付けるべきポイントがあるんです。
〝新習慣〟でインフルエンザを予防しましょう！

手洗い・うがいだけでは不充分！？インフルエンザ感染予防ポイント

子どもや夫が吐いてしまって片付けなければいけない…でもノロウィルスだったら感染が心配、なんてことありませんか？
正しい手順を知って備えておけば、いざという時に冷静に対処できますよ。
冬は特に注意して感染を広げないように心がけましょう！

感染を広げないために！ノロウィルス嘔吐処理

まだインフルエンザを気にする季節じゃないと思っていませんか？
日本のインフルエンザ流行が早まっている？！
流行前に早めに対策をしておこう！

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