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MAMADAYS編集部

赤ちゃんが日々成長する中で、首がすわったあと「ずりばい」という動作が見られ始めることがあります。ずりばいとはどのようなもので、いつから始まり、またどんな役割があるのかを紹介します。

田宮由美

首がすわる前の生後2ヶ月頃の赤ちゃんと腹ばいの運動をしてみませんか。
腹ばいの姿勢が嫌いな赤ちゃんもいるので無理にする必要はないですが、
一生懸命頭を持ち上げて、初めての視界を楽しむ姿が見られるかもしれませんよ。

赤ちゃんは最初はふにゃふにゃな体をしていますが、首や腰が座って変化していくとともに、お世話の仕方や安全管理が変わってきます。
妊娠中事前に知っておくだけで、落ち着いて育児に専念できるかもしれません！
今回は0〜2ヶ月の赤ちゃんの様子についてご紹介します。

首が座ったら、見る遊びとして取り入れ始めてもいいお座りの姿勢。
大人がしっかり支えることで、赤ちゃんはいつもの目線よりもっと広い世界を見ることができ、楽しい時間になるかもしれません。
※動画のモデルは生後7ヶ月です。

3〜5ヶ月は首が座り始める頃。あやされて笑ったり甘えて泣くなど感情表現ができるようになります。
お世話がしやすくなってくる月齢ですが、ベッドの上を移動するようになるため注意が必要になることも……。
周囲に注意を払って生活しましょう。

首が座る頃から遊べる腹ばいの姿勢。
バスタオルを丸めて作るクッションを使って、一緒に遊んでみてはいかがですか。
仰向けで上ばかり見ていた赤ちゃんは、新しい視界を楽しんでくれるかもしれませんよ。
※動画のモデルは生後4ヶ月です。

子どもの首にカーテンなどのひもが絡まり窒息する事故が起きています。
このくらい大丈夫だろうと安心せずに、注意ポイントを知っておきましょう。

暑くなってきて、子どもの熱中症が心配……。
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