【小児科医監修】アデノイド肥大症(アデノイドひだいしょう) | MAMADAYS(ママデイズ)
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口を開けて寝る子ども

【小児科医監修】アデノイド肥大症(アデノイドひだいしょう)

アデノイドが大きくなり、鼻呼吸ができない
【主な症状】鼻詰まり・鼻声・いびき
アデノイドが大きくなり、鼻呼吸ができない
【主な症状】鼻詰まり・鼻声・いびき

【症状】アデノイドが肥大して鼻が詰まる

鼻の奥にあるアデノイド(咽頭扁桃/いんとうへんとう)という部位が肥大することによって起こる障害です。

アデノイドはリンパ組織の一つで、細菌やウイルスが体の中に入らないように防御する働きをしています。免疫(めんえき)が発達する幼児期に大きくなりますが、大きくなりすぎると呼吸障害の原因になります。

鼻が詰まり、鼻呼吸がしにくくなっていつも口を開けていたり、鼻声になったりします。口で呼吸をするので、寝ているときにいびきをかいたり、一瞬無呼吸になることもあります。耳管(じかん)の入り口をふさいで中耳炎(ちゅうじえん)など耳の病気の原因になる場合もあります。

【治療】自然に小さくなるのを待つ

アデノイドは、6〜7歳ごろをピークに、その後は自然に小さくなっていきます。そのため、治療の必要はありません。ただし、中耳炎や無呼吸の原因となる場合は手術をすることもあります。

写真提供:ゲッティイメージズ

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