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MAMADAYS編集部

ベビーカーでのお出かけ。いつも晴れているとは限りませんよね。雨の時期はもちろん、冬場は雪が降っていることもあります。そんな時に備えて準備しておきたいのがベビーカーのレインカバーです。今回はレインカバーを選ぶポイントやおすすめのアイテムをご紹介します。

ベビーカーにレインカバーがあることで、どんなメリットがあるのかを確認しておきましょう。

雨の日に傘を差してベビーカーでお出かけをすると、一つの傘だけでは、ベビーカーとママのどちらも覆うのは難しいですよね。

でも、レインカバーがあれば、ベビーカーをすっぽりと覆ってくれるので雨の日のお出かけも安心です。

さらに、風や排気ガス、冬場の寒さなどからも子どもを守ってくれます。

たとえば、自転車用の傘立てをベビーカーに取り付けると両手はフリーになります。
ただし、雨を完全に防ぐことはできません。
寒さや風を防止する役割などを考えれば、レインカバーを使った方が安心でしょう。

まずは、レインカバーのサイズと使用するベビーカーのサイズを確認しましょう。たとえフリーサイズでも、ベビーカーによっては完全に覆えない場合もあるので、サイズは必ずチェックしてください。

ベビーカーのタイプにも要注意です。一般的に、生後1か月の新生児から使用できるベビーカーがA型、腰が座りおすわりができるようになる7か月から使用できるベビーカーはB型と呼ばれます。月齢に応じたベビーカーの買い替えを検討している方は両用タイプがおすすめです。

雨の日のお出かけをより快適にするなら、メッシュ窓や通気口が付いている商品を選びましょう。雨の日の蒸れやくもりを防いでくれます。カバーの前面が大きく開くタイプなら、手間がかかる雨の日の乗り降りもスムーズです。

また、ベビーカーのメーカーによっては、ベビーカーとセットで使用できるレインカバーを扱っているところもあります。まずは普段使っているベビーカーのメーカーサイトなどを調べてみることもおすすめです。

ダブルファスナー仕様でカバーが全開になる、乗り降り簡単なA型B型両用のカバーです。高さ73cmの余裕あるサイズなので、座面が高く設計されたハイシートのベビーカーにも使えます。

A型、B型どちらにも使えるフリーサイズです。メッシュの窓付きで通気性が高く、雨の日の蒸れやくもりを防ぎます。楽しくお出かけできるかわいい音符柄も魅力です。全面透明タイプなので、中の様子を簡単に確認できます。

ほとんどのA型、B型に使える汎用性の高い商品です。後ろにはマジックテープがあるので、しっかりとベビーカーに固定できます。両サイドには、雨の日でも快適にお出かけできる通気口が付いています。

バギータイプのベビーカーに使えます。前面はフルオープンするので、乗り降りに手間がかかりません。

通気を確保するメッシュ小窓は、くもりや蒸れを防ぎます。なお、パッケージの袋は収納袋としても使えるので、持ち運びも簡単です。

ピジョンのB型ベビーカーBingleとPATTANにピッタリ合う純正カバーです。かぶせるだけで使える専用カバーを探している方にはおすすめです。フロントが大きく開くので、雨の日の乗り降りも簡単です。

ベビーカー用のレインカバーがあれば、雨の日でも快適なお出かけが実現します。風や寒さを防いでくれるのもうれしいですね。

前面がフルオープンするタイプを選べば、雨の日の乗り降りに手間がかかることもありません。湿度の高い梅雨時など、蒸れやくもりが心配なときは、メッシュ窓や通気口が付いたタイプを選んでみてください。

これまで雨の日はベビーカーでのお出かけを控えていた方も、今回ご紹介したおすすめ商品を参考に、レインカバーの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

ベビーカーにレインカバーは必要？人気おすすめレインカバー5選

臭いや乾きにくさなど悩みはつきませんよね。
今回はそんな悩みを少しでも解消する部屋干しテクニックを紹介します。

梅雨の時期必見　試してほしい部屋干しの方法

試してほしい部屋干しの方法

折りたたみ傘、便利だけれど意外とカバンのスペースを持っていかれますよね……。
今回はダイソーの軽すぎる折りたたみ傘がとっても便利なのでご紹介。
あまりに軽すぎてカバンに入っていても全然気になりません！
紫外線をカットしてくれるので日傘としても使えるのが嬉しい！

購入場所：ダイソー
購入時点での価格：¥550（税込）

驚くほどコンパクト　ダイソーの軽すぎる折り畳み傘

子どものパンツデビューは成長を感じるひとつですよね。しかしはじめの方はおしっこを溜められず、布団におねしょをしてしまうこともあります。そんなとき慌てずに対処できるよう、今回は洗い方や対策についてご紹介します。

おねしょしたままの布団を放置すると嫌なにおいが発生して、放置が長時間になれば布団が変色してシミになります。おねしょが分かったらすぐに対処しましょう。

まず、布団の濡れた部分の水分を取り除きます。布団の中に水分が含まれているので、乾いたタオルやおむつの吸収部分、トイレットペーパーなどを使ってしっかり水分を取り除きます。

水分を吸い取った後は、おねしょした部分を40度くらいのぬるま湯で洗い流します。浴槽のふたに立てるように置いたり、ろ過装置のようにおねしょ部分をへこましたりして洗い流すと、ピンポイントで濡らすことができます。

洗い流した後、再度乾いたタオルやおむつを使って水分を吸収すると乾きが早くなります。洗い流すことでシミや悪臭の発生を防ぎます。

次は乾かします。天日干しをして菌の繁殖を防ぐことが望ましいですが、難しい場合は室内でもなるべく風通しの良いところに掛けておくとよいです。乾燥には布団乾燥機や扇風機、ドライヤー、エアコンのタイマー機能を使ってみてください。

市販の除菌・抗菌効果のある消臭スプレーや手作りのクエン酸スプレーをすると、嫌なにおいの発生を防げます。

おねしょの菌を殺菌するためと、熱湯をかけるのはやめましょう。

70度以上のお湯を使用すると、おしっこの成分であるタンパク質が固まってしまうためにおいが取れにくくなります。おしっこのにおいを流すためには、40度くらいのぬるま湯を使うようにしましょう。

布団の洗い方でご紹介しましたが、部分洗いはできます。

時間がなくて、干しただけや上から消臭スプレーをかけるだけ、などはしないようにしてください。おしっこのにおいや菌の原因を、取り除くことはできません。

自宅でより簡易的に洗うには、おしっこの水分を取り除いた後、濡らしたタオルをおねしょ部分に置いて叩き洗いをします。

叩き洗いした後は、市販の除菌・抗菌効果のある消臭スプレーや手作りのクエン酸スプレーをして乾かします。

布団からおしっこを取り除くときは絞り出すというよりは、吸い上げるというイメージでやってみてください。無理やり絞り出そうとすると布団の繊維を傷つけ、布団の状態を悪くしてしまいます。

家の近くのコインランドリーに布団を洗う機械があればそちらを使うものいいですね。

天候に左右されず、丸ごと洗えてしっかり乾くので安心感があります。ただ、丸洗いできない布団もありますので、洗う前に必ず洗濯表示を確認してください。

布団は重いので子どもを連れてコインランドリーやクリーニング屋に行くのは大変な方は、自宅まで取りに来てくれるクリーニング業者もあるのでプロに任せてみてもいいかもしれませんね。

雨季や冬の太陽が顔を出さない時期は洗濯物が乾きづらくなるので大変ですよね。

布団を無理に水洗いすると、布団の中まで乾ききらず残った水分から菌が繁殖して、布団自体ダメになってしまうこともあります。

雨の日は、おしっこをタオルなどで丁寧に吸収した後、叩き洗いとスプレーをして、布団乾燥機、扇風機、エアコン、ドライヤーなどを使って乾燥させてみてください。

おねしょで布団を汚したくないという方は、防水シーツや使い捨てのシートがあります。布団におねしょされるよりも処理が簡単なので、おねしょが心配なうちは使ってみることをおすすめします。

また、実家や旅行先で寝る機会があれば、先方に迷惑をかけないためにも持っていると安心かもしれません。

裏地にポリウレタンコーティングがされているので布団を濡らしません。

ズレ防止のゴムが付いていて、ネット使用で丸洗いもできるのでおねしょへのストレスが軽減されるのではないでしょうか。

表面は綿100％で裏面は完全防水。45×70㎝とサイズが小さいので持ち運びが楽です。夜に寝るときやお昼寝のときはもちろん、おむつ替えの時にも使用できます。

いつも使っているシーツの下に仕込み、布団が濡れることを防ぎます。シーツの下に仕込むので、見かけはいつもの布団と同じで子どもも安心して寝てくれます。

防水加工されたものは脱水ができず乾くのに時間がかかるものも多いですが、こちらのさらっとしたソフトメッシュはすぐ乾き、冬場でも安心して使用できます。

簡易的なシートで持ち運びらくらく。処分にも困りません。おねしょシーツとしてだけでなく、外出時の食べこぼし対策など、使い道に幅があります。

MAMADAYS保育士コラム

おねしょをしても怒らないでください。

子どものうちは全ての体の機能が成長過程です。言葉が話せて、走れて……とできることが増え、なんでもできると思うかもしれませんが、まだまだ成長の途中です。

トイレトレーニングを始めたばかりは、失敗してしまうことがあるかもしれません。失敗の度に怒ってしまうと、子どもにプレッシャーを与えてしまい精神的なところに影響しかねません。今まで築き上げてきた愛着関係や信頼関係も壊れてしまうこともあります。

おねしょは膀胱の容量などの関係なので、子どもにはどうしようもできないことだと頭に入れておくことで、失敗も受けとめやすくなるのではないでしょうか。

あまりにもおねしょの回数が多い場合は、夜だけおむつを使い様子をみてはいかがでしょう。おねしょの処理は大変なので、ママたちの負担を少しでも減らし、心に余裕を持つことも大切です。

周囲と比べなくて大丈夫です。生活リズムを整えたり、寝る前に水分を控えさせたりとできる限りのサポートをしてトイレトレーニングを進めていきましょう。

日々の子育てに加え、おねしょ布団の洗濯は重労働だと思います。しかし、その経験も振り返れば子どもの成長を感じるワンシーンになるかもしれません。ご紹介した防水シーツなど使って、あまり負担にならないようにやってみてください。

子どもが布団におねしょ！対処方法と対策

洗濯物に時間がかかってしまう…少しでも時短できないかな。と思うことはありませんか？
下から洗濯物を差し込むとパチっととまる！
ワンタッチで楽々洗濯物が取り外しできて、室内干しにも便利な形。

購入場所：CAINZ
購入時点での価格：¥798（税込）

注意事項

取り外す時、洗濯物は引っ張らないでください。


ワンタッチで取り外し！　便利なピンチハンガー

外出先で雷が発生した時、赤ちゃんや小さな子供がいる家庭の場合どうやって避難すれば良いの？
屋内にいても家電製品や天井、壁、柱から1メートル以上離れるなど、自分たちの身を守り、ケガを未然に防ぐことが大事です。
今回は雷が起きた場合の避難方法をご紹介します。

自然災害から命を守る　雷が起きた場合の避難方法

もしもの時の備え・防災グッズは用意しているけど、忘れがちなのが服装。
避難時に安全で動きやすい服を、動画でおさらい。
防災グッズと一緒に準備しておきましょう。

自然災害から命を守る　避難時の服装はどうする？

もしも台風や洪水などの災害に遭遇してしまったら……赤ちゃんや小さな子どもがいる家庭の場合、どうやって避難すれば良いのでしょうか？
とっさの判断を間違わないように、正しい避難方法について知識を深めておきましょう！
今回は災害発生時の避難方法についてまとめました。

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