【小児科医監修】光過敏性てんかん (テレビてんかん)に要注意! | MAMADAYS(ママデイズ)
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【小児科医監修】光過敏性てんかん (テレビてんかん)に要注意!

【小児科医監修】光過敏性てんかん (テレビてんかん)に要注意!

テレビゲームに熱中

テレビを見たり、テレビゲームをしている子どもが、めまいや不快感を感じ、意識がもうろうとして手足のけいれんなど、てんかんのような症状を示すことがあります。こうしたケースのことを光過敏性てんかんと呼ぶことがあります。

テレビゲームに熱中しているときに、こうした症状が起こることは以前から知られていました。しかし、この問題が社会的に大きく注目されたのは、1997年にテレビのアニメ番組を見ていた多数の子どもが体調不良を訴えて、病院に搬送されたことがきっかけです。これは、番組で流れたシーン中の光の点滅刺激が脳を興奮させたためと考えられています。

そのほかにも、映画館で映画を見ていた大人が、光の点滅するシーンで吐き気をもよおして気分が悪くなったケースがあり、これも同様の原因といえます。

予防策は部屋を明るく

光過敏性てんかんについては、まだよくわかっていないのが現状です。特定の色や周波数が発作を引き起こす、光の点滅刺激以外の複数の要素が関係している、などともいわれ、今後の研究が待たれます。

現段階での予防策は、テレビを見たりテレビゲームをするときに、テレビから十分に離れること、また部屋を明るくすることなどです。日ごろから十分注意を。

写真提供:ゲッティイメージズ

※当ページクレジット情報のない写真該当

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