【2023年】テープ式おむつおすすめ人気ランキング10選！おむつのずれを防ぐ方法も紹介

紙おむつをいつからいつまで使うのかは個人差がありますが、生まれてすぐから3歳半頃まで使用するのが一般的です。

紙おむつにはテープタイプとパンツタイプがあり、テープタイプを使うのは生後2ヶ月～3ヶ月までと比較的短く、自分でおすわりができるようになったらパンツタイプに移行するとよいでしょう。

パンツタイプのおむつは以下の記事で詳しく紹介していますので、あわせてチェックしてみてくださいね。

ここからは、テープ式紙おむつを選ぶ際のチェックポイントをお伝えします。次のポイントをチェックすることで、赤ちゃんに合った紙おむつを選びやすくなりますよ。

テープ式の紙おむつのサイズは、赤ちゃんの体重に合わせて選ぶのが一般的です。

しかし、発育には個人差があるので、パッケージの表記はあくまでも参考に留め、赤ちゃんの体格に合わせて選んでくださいね。

サイズと体重の目安は次のとおりです。

赤ちゃんの体格に合わないおむつを付けていると、背中漏れ・横漏れしやすくなります。月齢や体重だけで判断せず、体にフィットするものを選ぶことが大切です。

下記のサイズを変えるタイミングの目安も参考にしてくださいね！

肌触りのやさしさも大事なチェックポイントです。おむつはデリケートな赤ちゃんの肌に長時間触れるものなので、肌触りがやさしいものを選びましょう。

おむつの肌触りは、乾いた状態と濡れた状態で変わります。乾いていても濡れていてもふんわりやわらかいものだと、赤ちゃんの肌に負担がかかりにくいですよ。

おむつのなかはムレやすくなっています。ムレた状態が続くと肌がかぶれやすくなるので、おむつの通気性も忘れずにチェックしましょう。

肌へのやさしさを謳った商品には、通気性が低いものもあります。

おむつの肌触りがよくても通気性が悪いとかぶれてしまうので、肌触りと通気性のバランスがよいおむつを選ぶことが大切です。

おむつを選ぶときは、漏れにくさもチェックしてください。

股上が深く、足まわりやウエストのギャザーがしっかり伸縮するものは、赤ちゃんが激しく動いてもしっかりフィットして漏れにくいですよ。

おむつによっては、背中漏れを防ぐポケットや、横漏れを防ぐガードが付いているものもあるので、商品ごとの工夫にも目をむけてみてくださいね。

スムーズにおむつ替えをするには、テープの留めやすさも大事なポイント。テープがしっかり留められてはがれにくいものなら、おむつがずれにくいです。

丸めたときも、テープがしっかり留まるものなら、かさ張らないので捨てやすいでしょう。

おむつは頻繁に交換するものなので、コスパもチェックしましょう。新生児は1日10回～13回程度交換するものなので、コスパのよいものを選ぶのがおすすめです。

同じ価格でも枚数が多いもの、まとめ買いで安くなるものを選ぶとお得に購入できますよ。

ここではMAMADAYS総選挙で最優秀賞・優秀賞を受賞した商品をご紹介！

実際に商品を使ったユーザーの投票をもとに選ばれた、本当に役立つイチオシ商品ばかり。

編集部・ユーザーのコメントもぜひチェックしてくださいね！

ここからはテープ式おむつのおすすめ人気商品をご紹介します。口コミや評判がよく、定番の商品を集めているので、ぴったりの商品が見つかりますよ！

• 植物オイル配合シートで肌にやさしい
• ゆるゆるうんちも漏らさない「ゆるうんちストッパー」付き
• しなやかストレッチギャザーで足まわりにぴったりフィット
• 交換のタイミングがわかるお知らせサイン付き

• 吸いこんだおしっこが戻らず、いつもサラサラ
• 保湿ティッシュの保湿成分を配合でやさしい肌ざわり
• 「背中ピタッとガード」で背中もれしにくい
• サイズごとにキャラクターが変わるディズニーデザイン

• たっぷりしっかり吸収するキルティングテクノロジー採用シート
• キルトの溝を空気が通るから、ムレにくく快適
• 3時間用と12時間用から選べる
• 3時間用は赤ちゃんが動きやすいスリムタイプ

• 香料・パラベン・ラテックス不使用で肌にやさしい
• シアバター入りローション配合シートで、おむつかぶれが起きにくい
• 独自素材のシルキーソフトテープが動きに合わせて伸縮するから、隙間ができにくい
• 3D穴あきメッシュシートがゆるゆるうんちもしっかり吸収

• オーガニックコットン配合のトップシートはふわふわの肌触り
• 石油由来油剤・香料・ラテックス・合成着色料でデリケートな肌にもやさしい
• 天然のオリーブオイル・ホホバオイル・ライスオイルを配合
• ゆるうんちストッパー付きで、背中と足まわりに隙間ができにくい

https://item.rakuten.co.jp/rakuten24/e001923h/

• 3層エア通気設計で、湿気がおむつのなかにこもりにくい
• でこぼこシートでさらさらの肌触りが長続き
• 何度でも貼りなおせるテープだから、フィット感の調節がしやすい
• 2つのギャザーでゆるゆるうんちの漏れをしっかりブロック

• 有害化学物質を含まず、赤ちゃんのデリケートな肌にもやさしい
• 超薄型で、ムレにくく動きやすい
• 独自の3層吸収体で、繰り返しおしっこをしたあとも表面はサラサラ
• コンパクトなパッケージでおでかけにも持っていきやすい

• 赤ちゃん用のおむつが小さい子どもにおすすめのビッグサイズ
• 全面通気性のバックシート採用で、湿気がおむつの中にこもりにくい
• ダブルギャザーで横漏れしにくい
• 消臭機能付き吸収体が臭いを軽減

• たっぷりのおしっこも素早く吸収
• 動くたびにテープが最大2倍伸びるから、動いてもずれにくい
• 肌にやさしい、ふわふわの肌触り
• 最長12時間付けっぱなしでもサラサラ感が続く

• ゆるゆるうんちもしっかり吸収するでこぼこシート
• おむつ全面が通気素材だから、湿気が中にこもりにくい
• 表面シートには保湿成分のアルガンオイルを配合
• 夜も安心な長時間吸収シート

最後にテープ式おむつがずれるときの対処法をご紹介します。

赤ちゃんのおなかは、ふくらんでいるときとへこんでいるときの差が大きく、動いているうちにおむつがずれてしまうことがあります。

おむつがずれるのを防ぐには、こまめにテープの位置を調整しましょう。漏れるのを防ぐには、おむつの当て方・テープの止め方を工夫するのが効果的です。

背中漏れが気になるときは、おむつを当てる際に背中側を気持ち長めにし、逆ハの字にテープを留めます。

足まわりから漏れるときは、足まわりのギャザーをしっかり開いて当てて、テープを受け部の下の方で留めるとよいですよ。

赤ちゃんの肌に直接触れるものだからこそ、おむつは品質のよいものを選びたいですよね。

おむつかぶれを防ぐためにも、おむつの肌触りや通気性をチェックして選ぶことが大切です。

商品選びに迷ったときは、記事中で紹介したチェックポイントを思い出してみてくださいね。

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