調査で分かった！「おむつはずれ（*1）」で焦らなくて大丈夫。嬉しい応援キャンペーンも！

全国のママパパさんに向けて、おむつブランド「ネピア Genki!」を販売する王子ネピア株式会社が、「おむつはずれ」に関する調査（*3）を実施！その結果、育児におけるさまざまな“焦り”がある中でも、「トイレがうまくできない・おむつはずれが遅い」と感じている方が最も多いことが分かりました。

そのような焦りを感じるようになったきっかけとしては、「周りの子どもと比べて」「ママ友や保育園などから言われて」といった背景がある一方で、約4人に1人は「おむつにかかるお金が負担になって」という、経済面での心配もあることが分かりました。

実際に、当記事の筆者の周りにも、「よくないと分かってはいるものの周りと比べてしまったり、それによって子どもに厳しい声をかけてしまったり…」など自己嫌悪に苛まれるママ友もいました…！

おむつはずれについて、焦りや悩みを感じるママパパさんがたくさんいらっしゃる中でも、調査を通じて見えてきたのは、“おむつはずれの時期はお子さんそれぞれ”だということ！4割以上の方が4才以降におむつがはずれた、と回答しました。

実際にトモニテの編集部員にも「うちの子は4才でおむつがはずれた！」と話すメンバーも！

また今回の調査では、おむつはずれに対して焦りを感じるママパパさんが多くいることが分かりましたが、その一方で「おむつはずれはマイペースで（おむつがはずれるタイミングは、子どもによって違っていい）」と考える方が全体の97％もいるということが分かりました！この事実をトモニテ編集部のママに伝えたところ、「うちの子は今1歳だけど、これから気長に考えていこうと思えた！」と前向きな声も◎

親としては焦ったり悩んだりしてしまう一方で、「おむつはずれはもっとマイペースでいい」という考え方が広がっているということですね◎

2023年4〜7月に、サイズアウトしたおむつを無料で交換できるキャンペーン「おむつ無料交換便」を実施した、おむつブランド「ネピア Genki!」。今回は、その第二弾として『マイペースな“おむつはずれ”を応援！『Big、Big大サイズ限定』キャンペーン』を実施します！

なんでも、調査から見えたママパパさんの“おむつはずれに対する焦り”に対し、その悩みに寄り添い「“おむつはずれ”は焦らずマイペースでいいんだ！」という考え方を応援するために、今回のキャンペーンを企画したそう。

このキャンペーンは、期間内にネピアGenki!パンツのBigサイズ・Bigより大きいサイズを2パック以上購入された方を対象に、「抽選で2人に1人はもう1パック当たる！」というもの。応募期間は2023年7月21日（金）～ 9月20日（水）で、Genki!の大きめサイズ2パックを購入したレシートで、nepia公式ファンサイト「イイネピア！」内の応募フォームよりご応募いただけます！

調査では、おむつ代が「経済的な負担になっている」という声もありましたし、1パック当たるだけでも嬉しいですよね！

「お漏らしを繰り返されるとつい子どもを叱ってしまう…」という声もよく耳にします。そんな、同じ悩みを抱えた全国のママパパさんの気持ちに寄り添い、“焦らずマイペースにいきましょう”、といったネピア Genki!の思いが込められている本キャンペーン。“おむつはずれ”への意識が高まっているママパパさんたちは、ぜひ応募してみてはいかがでしょうか！

「うちは“ネピア Genki!”をはかせたことがないなぁ」という方に、ここで改めて今春リニューアルした“ネピア やさしい Genki! ”をご紹介！

ネピア やさしい Genki!はリニューアルを経て、おむつの厚みが従来品と比べて約「25％」削減した「極うす吸収体」を新採用！素材は柔らかく、はきやすいためお子さんもママパパさんもストレスフリーで過ごせます♪

今回、世の中のママパパさんの声をご紹介しましたが、「では専門家はどのように考えるのか？」、子育てアドバイザーの高祖常子さんのお話をご紹介します！

まず、“おむつはずれ”はトレーニングをするというよりも、子どもの成長・発達に合わせて親が対応していくと捉えるといい、と高祖さんは言います。

「おむつはずれの目安は、①言葉が分かる、②おしっこの間隔があく、③トイレまで歩いていくことができる、という3つとされています。この条件がそろっていないのに、無理やりトイレに連れて行ったり、おむつを外して失敗したら怒るようなことがあると、トイレが怖くなったり、失敗してはいけないとおしっこを過剰に我慢してしまう場合があります。」（高祖さん）

また、お子さんとのコミュニケーションの取り方について、次のように話します。

「おむつはずれは、親が子どもの成長・発達をキャッチし、親子のコミュニケーションを重ねていく場でもあるのです。生活の中で、外出の前にトイレに誘ってみたり、トイレでできたら「できたね」「気持ちよかったね」と声をかけることで、子どもの達成感や自己肯定感も育まれていきます。」（高祖さん）

最後に、今回の「ネピア Genki!」キャンペーンについてお話を伺いました。

「調査で『おむつにかかるお金が負担になって』と回答する方が23.5 ％という結果が出ています。2 割以上の親が経済的な負担を感じているというのが現状です。子どもは日に日に成長していきますから、おむつが取れずサイズアップしなくてはならないというときに『もったいないから』ときついおむつをはかせるのは、発達上よくありません。子どもの体形に合わせたおむつをつけてあげることを心がけましょう。このようなキャンペーンが行われることによって、『おむつはずれはマイペースで』というメッセージが広がったらとても素敵だなと思っています。」

自分の子を周りのお友だちと比較して、焦りを感じてしまうことってありますよね…。しかし今回の調査を通じて、同じように悩んでいる方が多かったり、そもそも“おむつはずれはマイペースでいい”と考えるママパパさんが大半だということがわかりました。実際に子どものおむつはずれに焦りを感じていたトモニテの編集部員も、この結果を知り「少しホッとした」とのこと。

今回の調査を経て、“赤ちゃんも、ママパパも、おむつストレスフリー”をめざす「ネピア Genki!」。これから、“おむつはずれ”が子どもやママパパにとってストレスフリーなものになっていくことを願って。