マタニティマークは無料でもらえる！配布場所やプレゼント情報を紹介

緊急時に、周囲に妊娠していることを知らせるためのマタニティマークは、無料でもらえます。

マタニティマークのなかには、有名キャラクターがデザインされたものや、企業オリジナルデザインのものもあるので、集めてみるのもおもしろいですよ。

ここからは、マタニティマークが無料でもらえる場所を紹介します。

場所によっては、そこでしか入手できないデザインのマタニティマークを配布しているので、足を運んだらおでかけの記念にもらうのもおすすめです。

マタニティマークは、自治体の窓口で母子手帳を受け取るときに、同時にもらえることが多いです。

自治体によっては、キーホルダータイプ以外にマグネットタイプやステッカータイプのマタニティマークも用意されていることもあります。

駅のインフォメーションカウンターや、航空会社のカウンターでもらえることもあります。

首都圏の鉄道事業者20社は、主要な駅でマタニティマークを配布しています。

配布場所は駅事務室またはお客様相談室です。

マタニティマークを配布している駅は次のとおりです。

※在庫や状況により配布されない場合があります。詳しくは鉄道会社にご確認ください。

多くの鉄道会社がマタニティマークを無料配布しているので、最寄駅で確認してみてくださいね。

航空会社の空港カウンターなどでは、オリジナルデザインのマタニティマークが配布されています。

飛行機の形をしたものや、航空会社のキャラクターがあしらわれたものなど、そこでしかゲットできないマタニティマークなので、搭乗の記念にゲットするのもおすすめですよ。

ママ向け雑誌のなかには、マタニティマークを付録にしているものもあります。

なかには有名キャラクターとコラボしたものもあるので、気になるデザインのマークが付録になっていたら、購入してみるとよいでしょう。

トイザらスやベビーザらス、アカチャンホンポなどのベビー用品店では、アプリで会員登録をするとオリジナルデザインのマタニティマークがもらえます。

会員登録すると、マタニティマークだけでなくクーポンや育児用品などがもらえることもあるので、妊娠中から登録しておくのがおすすめです。

参考：

トイザらスホームページ
アカチャンホンポホームページ

アクセサリーを手作りする場合など、マタニティマークのイラストが必要な場合は厚生労働省のサイトから無料でダウンロードできます。

カラー版・モノクロ版があるので、自分が使いたいイラストをダウンロードしましょう。

使用方法については厚生労働省のホームページを確認してくださいね。

参考：

厚生労働省ホームページ

緊急時に妊娠していることを周囲に知らせるマタニティマークは、妊娠中から産後まで長く身につけるアイテムです。

いつも持ち歩くバッグの数だけあると、付け替えの手間が省けて便利ですよ。

マタニティマークは、自治体の窓口のほか、公共交通機関やベビー用品店、テーマパークなどで無料でもらえます。

雑誌の付録になっていることもあるので、チェックしてみましょう。

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